空気の体積は絶対温度に比例するので、たとえば気温27度(絶対温度300度)で2.9だった気圧が気温が30度下がって-3度(絶対温度270度)になると2.9×270/300=2.61になります。
標高が高いと外の気圧が低いのでタイヤが少し膨らみ、さらに空気圧が落ちて2.5になったのかもしれません。
この場合はタイヤは潰れていないので少し安心です。
しばらく走ればタイヤが温まるのでまたタイヤは膨らみます。
東京も12月になって急に寒くなったので私も先週末に電動ポンプで空気を入れました。ところがひさしぶりだったせいかタイヤ3本目の途中でバッテリーが切れてしまい、数時間充電してからまた空気を入れるはめになりました。
テスラの指定空気圧が高いせいなの入れるのに時間がかかるので、入れる前にバッテリー残量は気にした方がいいかもしれません。