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イーロンマスク→「AIはすでに人間の知識を全て使い果たした。3年以内にAI自身が新しい知識を作り出す」

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  • #81582 返信
    テスカス
      • 車: Model 3 LongRange 白

      アメリカの実業家マークペンとイーロンマスクの対談の中からマスクならではの独創的かつ豪快なAI観を抜粋してご紹介します。

      ①すでに人類の知識は“使い果たされた”?
      マスクが最も衝撃的な表現で強調していたのは、「AIはもう人間が蓄積してきた書籍やインターネット上の情報をすべて学習してしまった」という事実。多くの人が抱く「まだまだAIが学ぶべきデータは無数にある」というイメージとは正反対で、すでに手元の材料はほぼ使い尽くされたというのです。
      そのため、今後のAI開発では「シンセティックデータ(AI自身が生成したデータ)」で学習するフェーズへと移ることが不可欠。AIが自分で文章を書き、仮説を立て、それをAI自身で評価していく――いわば自己生成と自己評価を繰り返す“自走モード”に突入しつつあるわけです。これが進めば、人間が「もともと知らなかった知識」や「存在しなかったアイデア」がAIから生まれる未来図も夢物語ではなくなるでしょう。

      ②頭脳仕事はAIに任せられる
      マスクの議論の肝は「物理的な作業以外は、ほぼすべてAIに任せられるようになる」という点。具体的に言えば、モニター越しに行う知的労働や情報処理、文章執筆や診断など、人間の脳力や知識が必要と思われてきた領域の多くが一気にAI化していく可能性があるということです。実際、マスクは医師試験や専門家のテストをAIが高い精度でパスしている現状を挙げ、専門家レベルのタスクでも今や機械のほうが高得点を叩き出すと語りました。

      ③AI×ロボットがもたらす“Universal High Income”
      対談の中では、人型ロボット「Optimus」の進化との関連にも触れられました。AIがソフトウェアとして認知タスクを引き受けるだけでなく、ロボットを介して物理的な作業まで担えば、労働そのもののあり方は根本的に変わるかもしれません。マスクは「数年後には『ユニバーサルベーシックインカム』というよりも『ユニバーサルハイインカム』の世界がやって来るかもしれない」とまで踏み込んでいます。ロボットが家事から工場作業まで一手に引き受け、AIが事務仕事や高度な専門知識を要する領域にも進出すれば、人間は働かなくても生活が潤い、むしろ“趣味として働く”ような世の中になるというのです。

      ④では“人間の意義”はどうなる?
      もちろんマスク自身も「AIとロボットがすべての仕事をこなせるようになったとき、人間の意味はどうなるのか?」という問いを無視してはいません。これこそが現代の技術論議の最大の争点であり、哲学的にも非常に重たいテーマです。しかしマスクは、「テクノロジーが進んでも、未来は“良い方向に進む可能性のほうが高い”」と語り、超楽観的な態度を貫きます。

      ⑤AIは「ドクター」や「教師」に
      マスクは未来のAI像について「医療面での利用がとてつもなく大きい」と強調します。AIドクターが診断や治療方針を提案すれば、限られた医師の人数を補完し、ひいては医療格差の是正にも繋がり得るでしょう。さらに自動運転、ロボットによる工場生産、自宅内の介護アシスタントなど、AIが実装される分野は際限なく広がっていく――そんな時代がもう手の届く先にあるとマスクは見ています。

      ⑥“あと3~4年で”
      特筆すべきはマスクのタイムスケールが「数十年先」ではなく、あくまで「3~4年」という短期間であること。どれほど楽観的に見積もっているのか議論はあるにせよ、単に壮大なビジョンを語るだけでなく、テスラの自動運転ソフトウェアやOptimusの製造スケジュールなど、実際のプロダクトをベースに「すぐそこまで来ている未来」を提示している点が、彼の言葉をいっそうリアルに感じさせる所以でしょう。

      イーロン・マスクが描く近未来の世界は、AIが「人類の知識」をすべて学び尽くし、自ら“新しい知識”まで合成してゆく時代。その結果、人間に残るタスクはより創造的なものに集中するか、あるいは“意味”を問い直す哲学的な領域へ移っていくのかもしれません。
      彼の語る「Universal High Income」という聞き慣れないフレーズには、一見荒唐無稽な響きがある一方、実際に数年単位で成し遂げようとしている各プロジェクトの現実味を思えば、「本当にあり得るかもしれない」とワクワクしてしまうのがイーロン・マスクの真骨頂。私たちは、まさに歴史の新章が開かれる瞬間の真っ只中にいるのです。

      人々の生活をどう変え、私たちの「意味」や「アイデンティティ」にどんな問いを投げかけるのか――イーロン・マスクの飽くなき挑戦は、ファンの想像力を刺激し続けます。あと数年で、「人間にしかできないこと」をリストアップするのが逆に難しくなる、そんな未来を私たちは目撃することになるのかもしれません。まさに、今この瞬間こそが“AI革命の幕開け”なのです。

      この文章は以下の対談動画からAIに関して言及されてる部分をもとにChatGPT o1 proが書きました。

      #81584 返信
      memo
        • テスラ紹介コード: https://ts.la/shoji61319
        • 車: 3 P-Stealth 2019 FSD

        AIが学習するために利用しているソースは、誤った情報や偏りのある価値観のものが多そうで心配です。AIに、理解の難しい専門的な科学者の論文と、SNSでたくさん「いいね」のついた一般人の妄想の区別が出来ているのでしょうか?
        心のないAIはサイコパスです。非常に慎重に進めなければ、差別や格差、戦争等の拡大に繋がりそうです。産業革命からの歴史を繰り返すことになります。

        また、マスク氏が「完全自動運転が今年中に完成」と発言してから随分と経っていることを考えれば、三から四年というと相当先なのかな、とも思います。

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      返信先: イーロンマスク→「AIはすでに人間の知識を全て使い果たした。3年以内にAI自身が新しい知識を作り出す」
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