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2024.03にモデル3パフォーマンスからモデルY RWDに乗り換えました。
家で充電していますが、モデル3の時にバッテリーを100%充電し続けるとバッテリーの寿命が縮まると言われていたので、モデルYも購入から70-80%でずっと充電していました。そして購入後半年(9月頃)にテスラアプリで「バッテリーの健全性を維持するため、充電限度を100%に保ち、毎週1回は完全に充電してください」というメッセージを見て限度を100%に設定しました。しかし100%に充電した後、航続距離が420kmから320km程度に急減しました。慌てて限度を90%に下げましたが、それ以降大きく変わっていません。Teslafiでバッテリーレポートを添付します。
質問1)9月にバッテリーで何が起きたのでしょうか?
原因を考えて以下の可能性が思いつきました:
1) 急に100%充電してしまったせいでバッテリーセルに負担がかかり破損した?
2) ずっと70%程度でしか充電していなかったせいで、バッテリーの劣化が進んでいたが100%充電した時に実際のバッテリー状況が明るみに出た?質問2)昔100%充電はあまり推奨されていなかったが、今は100%で充電しないとバッテリーが劣化すると言われていますが、何が変わったのでしょうか?
質問1) わかりません。一度テスラサービスにご相談されることをおすすめいたします。
質問2) バッテリーの種類がLFPバッテリーの車両は、バッテリー残量を正確に把握するために、定期的に満充電にすることが推奨されています。りん
セルが壊れたらエラーが出るので大丈夫なはずですが、一応サポートに連絡してもいいと思います。
可能性として満充電にしてなかった事によりセルのバランスが崩れていた可能性
満充電にしてなかったのでBMSの学習がおかしくなった等セルバランスは満充電にして暫く置いておくと整えられます
BMSの学習は充電する時は100%にするといいと思いますLFPは100%充電推奨なのでなるべく100%にした方がいいです。
100%にしたのは1回だけなのでしょうか。だとしたらセルバランス調整のためには何度か繰り返した方がいいでしょうね。
LFPを100%にしなかったからといって劣化はしません。ただ残量が正しくなくなるだけです。
LFPは3元系に比べて寿命が倍以上長いです。そのため100%にしても3元系ほど劣化しません。100%未満で充放電を繰り返すと、残量の推定に問題が出るので充電10回に一度くらいは100%にしてリセットするのがいいと言われています。皆様、貴重なフィードバックいただき、ありがとうございます。
さて昨日、信じられないことが起きました。
3ヶ月程300-320kmだった航続距離が突然420kmに戻りました!
1/6にテスラサービスに相談してから、毎日100%充電し続けていたが変化無しでした。
ところが、昨日1/16ちょうど10日後に、チャージ後に420kmという表示になりました。これはやはり、バッテリーの電圧から航続距離を推定するアルゴリズムの仕業ですかね?
100%充電のデータポイントが少ないと推定値が不正確で、10日連続100%充電したことで正確な推定ができるようになったのでしょうか?LFPバッテリーは本当に謎です。勉強しないといけないと思いました。
英語ですが、このビデオは参考になりました。
特に電圧とバッテリーの充電状況(SOC)の曲線を見てなるほどと思いました。 -
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