- このトピックには36件の返信、16人の参加者があり、最後ににより2ヶ月前に更新されました。
-
投稿
-
36krの報道によると、テスラはギガ上海でコードネーム「E41」と呼ばれる低コスト版モデルYの生産を2026年から開始する計画を立てています。事情を知る関係者３人によると、この新型車は既存のモデルYをベースに小型化され生産コストを少なくとも20％削減。既存の生産ラインを活用して製造される予定です。
テスラ中国チームが主導で開発を進めており、バッテリー、モーター、シャシーなどの主要コンポーネントに大きな変更は加えず、構成の簡素化を通じてコストダウンを実現する「デポップ」という手法が用いられています。デポップとは、テスラ内部の開発アプローチで、主要機能を維持しつつ装備を削減することで迅速な市場投入を可能にするもの。
コードネーム「E41」は、従来の英語名ではなくアルファベットと数字の組み合わせが採用されています。「ハイランド」や「ジュニパー」といったような単語にしてしまうと、発売後も非正式名称が定着してしまうことが原因かもしれません。
E41発売時期は、モデルYの注文状況によるとされ、もしモデルYの売上が期待を下回った場合、テスラは2025年後半にE41を市場に投入する可能性があります。
テスラがこうした低コストモデルに着手するのは、これが初めてではありません。2024年8月には、メキシコで低価格版のモデル3を発売しています。このモデルでは、車内のアンビエントライトが単色に変更され、シートがフルレザーからハーフレザー・ハーフファブリックに簡略化、後席のスクリーン、シート・ステアリングのヒーター機能が廃止されました。
その結果、価格が4,000ドル削減され、市場に受け入れられた実績があります。「E41」も同様の簡素化が予想されますが、中国市場の消費者の好みに合うかどうかは未知数です。国内メーカーが豪華装備を競う中、テスラの「シンプルさ」がどう評価されるのか注目されます。テスラはギガ上海をフル活用し、既存ラインでの生産を可能にすることで、新たな設備投資を抑えつつ迅速な市場投入を目指しています。
https://36kr.com/p/3202436263830017
Attachments:
モデル３は発表当初ガラスルーフでない廉価モデルも発売することになっていましたが、実際には出ませんでしたね。
中国メーカーの廉価車種は装備も悪くないですよね。テスラ上海工場でどうして中国メーカー並みの値段にできないのでしょうか。
情報あざます、レッドウッドじゃなくてE41ですか、なんか新幹線みたいですねw
モデルYベースならほぼサイバーキャブみたいな見た目になりそうかな？奥方様用にめちゃくちゃアンテナ張ってる方もたくさん居ますから是非日本でも扱い易いサイズで！スライドドア付いたクーペSUVなら爆売れだよ！頼んだイーロン！（たぶん横幅1800超えのサッシュレスドアだよなぁ、、、
Juniperは出かけた際の駐車場で困ることが多いので、E41がモデル3並みの幅になるなら日本でもかなり売れるんじゃないでしょうか。装備は落とさなくてもいいんですけどね…
噂されているモデルQのことなのでしょうか？
モデルQのリリースが2025年の前半という話はあったものの、この時期になっても（これまでの新型のように）カモフラージュされたテストカーの目撃情報も出てこないので、この流れだと早くても年末から来年にずれるのだろうと思っていたのでした。
なので、「E41」はちょうどそのスケジュールに当てはまりそうですね。ちょっと謎ですよね。メキシコで行われてようにただの廉価版モデルYだとしたら、新型のコンパクトテスラとの共食いになりそうですし。
このE41が完全なる新型だとすると、先日テスラのデザイナーであるフランツが「今までデザインしてきた中で1番お気に入りは次に出る新型車だ」と言っていたのでモデルYとは大幅に違うデザインのはず。
シャシーは同じなのにコンパクトにすることって出来るんでしょうか？全長は短くできそうだけど全幅の調整は限界ありますよね。
ムン爺がYoutubeの最後にポロッと言ってますね〜モデル２って😅 予想（妄想？）ですが、今Giga Texaで走り回ってるロボタクがRedwoodのプロトタイプ・シャシーなんじゃ無いですかね。 ステアバイワイアーであればハンドル周りがついたダッシュボード用意すれば普通のクルマに変えられますしね。
ロイターによると、E41の計画には少なくとも数ヶ月の遅れが出ているようです。また、アメリカで生産を開始する予定に変更されたようです。
テスラはロボタクシーに専念するために、次世代プラットフォームを使った安価な「＄25,000」の新型車（モデルQ、モデル2と称される）の生産計画を中止（延期？）し、
また、既存モデルYのプラットフォームを使った、より廉価な簡易版モデルYの生産計画を少なくとも数か月延期と報道で読みました。テスラであっても廉価モデルは中国メーカーと競合し、価格競争では勝算がないというのは良く分かりますが、
FSDがまだ完成していない段階で、我々消費者あるいは、市場が求めているのは本当にロボタクシーなのでしょうか？今回のテスラの判断で、今後はハードウェアの出来での勝負ではなく、競争優位にある自動運転の分野で逃げ切るという方針をより一層にしたように思います。
ですが、生産台数が横ばいあるいは減少している中で、もしFSDが上手いこと完成しないことには、
いくらテスラであっても数千億円規模の大赤字、株価も大暴落なんてこともあり得ると思います。
米国も今年後半は景気後退が予想され、バブルも弾け掛けていますが、なかなか難しい時期だと思います。
個人的にはテスラもイーロン・マスクも応援していますが、ぜひ頑張って欲しいところです。テスラは、より安価な車両の初期生産を6月から開始したと発表しました。
マスク氏によると「単なるModel Y」であるようですが、現在のModel Yとどの程度仕様と価格に差があるのか気になるところです。
https://insideevs.com/news/766793/tesla-cheaper-new-model-june/廉価版の新型車について、今回の決算で少しでも言及されることを期待していました。
ロボタクシーが普及した未来、乗用車を購入する必要がないという考えですよね。
そもそも昔からテスラが言っている「持続可能な社会のためにEVを普及させる」という理念を考えると、安いEVの市場は中国メーカーに任せるのも合理的だと思います。
とは言え、テスラは良い車を作るメーカーなので、どうしても新型車に期待してしまいます。
（フランツ氏も以前、新型車を匂わせる発言をしていたのですが、、、）テスラはロボット会社とは言え、まだまだ車の売り上げが重要です。そのためテスラチャイナ主導で、未来への繋ぎと国内での競争のためにModel Y LとModel 3＋の開発を進めていたのだと思います。
（ギガ上海はアメリカ本国と同じレベルの開発能力があることを、今回の発表で実感しました。）廉価版の新型車が発表されたら、株価も爆上げだと思います。
廉価版のモデルY（コードネームE41）に関する新たな情報です。
簡素化モデルY「E41」が、実際に目撃されただけでなく、ファームウェア上にも登場しました。
•オーディオは2種類のオプション：「エッセンシャル」と「エッセンシャル＋コモディティ」
•バックアップカメラからヒーターが削除される
•センターコンソールのスマホ置き場に「エアウェーブ」（充電中のスマホを冷やす送風）はなし
•E41専用のフロントフェイシア（パフォーマンスモデルも同様にフェイシアのアップデートあり）内装関連の簡素化
•繊維強化プラスチック製の簡素化されたヘッドライナー
•簡素化された室内照明（フットウェルのみ）
•簡素化されたシート調整（単軸のみ）
•電動ミラー格納なし
•ドア下照明なし
•ガラスルーフなし
•2列目ディスプレイなし
•タイヤ空気圧モニタリングシステム（TPMS）なし
•簡素化された18インチホイールその他
•サスペンションもダウングレードされる模様なお、これは新たに判明したダウングレード項目であり、すでに存在している（または過去に存在した）最低限仕様のオプション（例えば「ラジオなし」など）に加わる形になると思われます。
ソース
https://x.com/greentheonly/status/1969273445977378940TPMS装着は日本ではなぜか義務化されていませんが、多くの国で義務となっています。TPMSなしは考えづらいように思います。
＞•電動ミラー格納なし
これはびっくり！( ﾟДﾟ)
昭和のクルマみたいに駐車時に降りてから運転席側のミラーを手でバコン！とたたんで、
それからテクテクと助手席側に歩いて助手席側のドアミラーをまたバコン！とたたまないといけないのかｗ
そして、発進する時は運転席側のミラーだけ手で開いて、うっかり助手席側のミラーをたたんだまま発進して
「あーー、左側後ろ見えねーーー！！」って叫んで路駐してそそくさと助手席側のミラーを手で開くのかｗ
昭和時代のノスタルジーが蘇ってきたよ（笑）#93078
7〜8年ぐらい前に新車で購入した（抽選に当選した人しか購入できない）限定車のシトロエンのミラーは手動格納でした。
ヨーロッパ車では手動はまだあります。（アメ車はテスラ以外に乗ったことがないのでわかりません）
