上海工場の最新の動向はわかりませんが、Q1は17万台オーバー、年間では75万台のキャパがあると言いますから、日本の年間納車台数は理論的には数日もかからず作れてしまいます。
日本向けのチューンがあるとしたら後の工程(日本陸上げ後のPDIなど)でやると思うので、おそらく右ハンドル仕様をまとめて作ったバッチの一部が日本に向けられるのでしょう。
船はなんとなくQ毎に2回来ているイメージですね。
オーダーの状況は大まかに反映はされているだろうけど、どういうミックスになっているかは、それこそ蓋を開けて(積み込みが確定して向かってくる時)初めてわかる、とのことでした。
一応全ての組み合わせが入っているが、やはり仕様毎に足りない、余る、は出てしまうようです。
私は希望した仕様が「足りない」というケースにあたったことがあり、次の船になりますと言われたことがありますが、キャンセルが出て=その時点で在庫車が出現して確保できた経験があります。