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モデル3納車後遅れること半年、自宅にウォールコネクタを新規設置しました。
自宅のブレーカ大本が50Aでウォールコネクタは30Aのブレーカで50A直下の単独系統としたため、設定給電力上限24Aとなっています。
HMSで自宅の消費電力が見れるようになっており、エアコン未使用最低限の家電と電気の待機電力で0.3kW表示となっているため100Vで常時3A程度の使用かと思います。この状態で24A給電を行うと必ず停電します。ブレーカが落ちるのではなくスマートメータの停電機能が発動し5秒程度で自動復帰します。
契約容量50Aなのに対し上記条件30A程度の使用で必ず落ちるので電力会社に相談したのですが「スマートメータで50A超過を確認、システムで落としています」との回答でした。
制限が5kVAだとすると200VX24=4800VAで少しの超過で届いてしまうように素人ながら思うのですが「あくまで電流値の総和を監視し、50Aを超えたことを検知して落としてるんですか?」と問うと「50A超過です、ブレーカ容量上げるためには工事業者へ連絡を」とだけ言われ腑に落ちない状況です。
一般的戸建てで近い環境にてウォールコネクタ運用されている方いらっしゃるかと思います。あまり電気のことは無知なのですがやはりブレーカ容量の問題なのか、アドバイス頂けないでしょうか。0むい
200V24Aで充電するという事は100Vに直すと48A使ってる事になりますので元々使っていた3Aと足すと51Aになってブレーカーが落ちます
契約でアンペアを上げるか充電アンペアを下げるかどちらかです+4この
契約Aの考え方として200V系でのAを100V換算する必要があるということなんですね。
電圧が上がって電流値が下がってるんだから、実電流値から容量を選定しているブレーカの容量を上げると言う選択は、200V系の家電が多ければ多いほど流れる電流に対し過剰にブレーカが大きくなるのではと素人ながらに矛盾を感じていた次第です。
ありがとうございました。0ちょっと違和感ありますね。ブレーカーをよく見てみてください。私の家の場合、大元には100V/200V 60Aという表記のブレーカーがあり、ウォールコネクターが接続されているEV充電用電源にも100V/200V 20Aというブレーカーがついています。これ以外に100V 20Aといった100V専用のブレーカーも家電用にはついています。なので、ブレーカーによっては200Vで20A対応というものもあるかと思われます。もちろんうちもこの状態で24Aを流したらブレーカーは落ちました。
上記でブレーカーが落ちるのではなくスマートメーターが落としているとのことですので、もしブレーカーが200Vにも対応されているものをお使いなのであれば、スマートメーターの設定の問題のように思われます。
0むいさんがご指摘の通り、スマートメーターのブレーカー機能は100V換算です。他方ウォールコネクタは200Vですので、200V*24Aは100Vだと48Aになります。
Bikkeさんのご指摘通り分電盤の子回路のブレーカーは確かに100V/200V 20Aというものもありますが、スマートメーターのブレーカー機能は100V換算なのでスマートメーターの設定は正しいと思います。0この
大元が100/200V 50A,EV充電用のブレーカが100/200V 30Aの関係でした。
実際の電流値合計は30A程度であるが電力として5kVAを超過したためスマートメータが停電させたと考えると個人的には納得します。
「使用Aが50A超過したためスマートメータが落としました、契約容量を上げるためにはブレーカ容量を上げてください」
の回答については未だに納得出来ていない部分はあります、、、最初に回答頂いた内容と下記リンクの説明が合致するため、一旦無条件で100V換算と解釈しました。
https://katoairconservice.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/v-70ed.html
これから設置される方は大元50A程度の容量で充電と各種家電を併用した場合、10A以下等の予想以上に充電側の出力を落とす必要があることだけお伝えしたく、本質問クローズさせて頂きます。
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ウォールコネクタ自宅設置、停電頻発

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