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いくら
過去テスラで販売していたCHAdeMOアダプターですがなぜあんなに大きいのか分かる方いますでしょうか。
J1772などの変換に比べて大きすぎる気がしていて同じCANなのになぜあんなに大きく高価なのでしょうか。
CHAdeMOで充電した車両が故障するなどの不具合もあるようですし、もう少し小さくなればもっと便利になるのにCHAdeMO側の仕様のせいなのか詳しい方教えて欲しいです大きさについては、シンプルにチャデモ側が直径が大きく重たいからだと思ってます。
J1772変換のようにコネクタ形状を変換するだけだとチャデモの重さに耐えられず、またボディに接触しないよう、しなりすぎない太さと長さのケーブルが必要かと思われます。ドリトル
自分も最初にCHAdeMOアダプターを見たとき、何て大げさなと思いました(笑)
コネクタサイズは耐電圧(絶縁信頼性)と頑丈さ(耐久信頼性)を考慮してどれだけ余裕を持った設計にするのかということなんでしょうけど、チャデモ規格は相当余裕を持った設計をしている気がします。
但し、使っている材質にも因るので見た目だけでは判りませんけどね。
対してテスラの何とスマートなことか!
普段使うにあたっては工業デザイン的にこれ結構重要だったりします。
CHAdeMOアダプターって正直使いたくありません。いくら
ありがとうございます、確かにおっしゃる部分も関係してそうです。
調べた部分を噛み砕いて言うと、本来は車体側にコントローラーが必要だけどチャデモは充電器側に対応するコントローラが必要っぽく、同じCAN通信でも受動体かそうでないかが噛み合わないので、コネクタ側にコンピューターが必要らしいですね。そのせいで単にピンの組み合わせを変えているJ1772のようにはいかず大きくなってしまうようです。海外ではArduinoを使ったハックなどが用いられているらしい。
この辺が大きさや値段に影響してくるのでしょう。海外でもサードパーティでさえ900ドル以上が相場で高いのは同じようです。あと海外では、逆のテスラ→チャデモに関しては、すでに売っているアダプタを組み合わせて問題ないと検証してる方がいました。
例えばリーフです。リーフはCHAdeMOの規格に一役買ったせいで海外でいまだに残っているらしく、NACS→CCSのアダプター + CCS→CHAdeMOのアダプターをデイジーチェーン、いわゆるアダプターを2つ並べて使用する方法でも使用できると言われています。これだとそんなに大きくならない。でもCHAdeMO側が大きくて値段もはるし、ドリトルさんが仰るように取り回しの部分で大きく差がついてしまっているのはだいぶ問題な気がします。V2Lという車から自宅に充電できる規格をCHAdeMOは持っていますが海外では全くウケておらず、どこに向かっているのかという感じです。
また、CHAdeMOはアダプターを原則禁止していて、テスラのアダプターは勝手に作ったという体になっているようです。次世代の規格のChaoJiではもしかしたらアダプター許可するかも公式がと言ってますがそんな話をしているようでは標準化も夢のまた夢ですよね。
世界で使われなくなったら中国のChaoJiに擦り寄って互換性を持つと言っている始末です。ホンダやトヨタや日産が海外車両に関してはNACSを採用していたり10年前から作っていたにしてはおざなりだと感じました。海外のいいものを大人しく使えとは言いませんが、世界標準をとるのに必死すぎて見ているものが変わっている気がしてなりません。
だいぶ端折っているので間違ってたらご指摘お願いします。
いくら
すみません、車から自宅はV2Hでした。
改めて考えると、アダプター使用禁止ってなんだよって感じですよね、もっと世界と仲良くしようよ、そんなの導入しづらいよ、アフィーラとか国産メーカーがNACS対応してるのしんどいよ。
余談ですが、CHAdeMOというのは「充電中にお茶でも」というダジャレの意味もあるらしいです。私的には茶飲んでるぐらいだったらさっさと充電しろよって思うんですけどね、今となっては充電の遅さの良い皮肉です。
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