- このトピックには16件の返信、10人の参加者があり、最後ににより6ヶ月、 3週前に更新されました。
-
投稿
-
23モデル3RWD（エンハンスト・オートパイロット、FSDなし）で先日狭い山道を時速15キロ前後の低速走行中、膝の上にやってきた猫がいきなり吐き始めました。不意を突かれて一瞬目を離したら左側の竹藪にドスン。自動緊急ブレーキは機能しなかったので後日調べてみましたが、エンハンスト・オートパイロットかFSDのインストが要件ということで間違いないでしょうか？また、実際に自動緊急ブレーキが機能した方のコメント等頂ければと思います。
【AEBが作動する主な条件】
• 前方に障害物や車両があり、衝突の危険が高いと判断されたとき
• 時速約5km/h〜140km/hの範囲で動作（※バージョンにより変動あり）
• ドライバーの回避操作がない場合、自動的にブレーキが作動⸻
【AEBが作動しない or 限定される場合】
• オートパイロットが無効または制限されているとき
• センサーやカメラが汚れている、まぶしすぎる、逆光のとき
• カーブが急すぎる、道路に段差・穴がある場合など
• バイクや歩行者、横断する物体への反応は限定的なことがあるFSDやEAPは関係ないかと思われます。
もし差し支えがなければ映像をアップロードしていただけたらもっと回答がしやすいかと思います
多分ですが、自動緊急ブレーキは前方に障害物現れたときに利くもので、自分でハンドルを左に切ったり、もしくは右カーブなのにハンドルを切らなかったりなど、普通ではあり得ないシチュエーションには対応できないと思います。
制御するのはブレーキだけなので、急に前方に障害物が現れてもブレーキだけでは対応できないのではないでしょうか。
オートパイロットを使っていればそもそも道路は外れなかったでしょうし。今まで乗っていたEクラスはADASを使わない時も緊急ブレーキとハンドル強制操作での回避までしてくれたのでテスラは当然できると思ってましたが、オートパイロット使わないとダメ、さらにハンドルは切ってくれないですね。意外！
ステアリング介入は48〜140km/hで行われるとマニュアルに記載があります。
15km/hだから介入がなかったのだと思います。https://teskas.net/forums/topic/61775/
皆さん書かれていますが、普通にAPオフで低速(15km/hくらいの)走行時には、ステアリング介入は入りませんね。
だから、そのままぶつかります。そこが他社のADASと違うところで注意が必要。ただ、最近経験しましたが、低速でも歩行者が飛び出してくるような場面ではAEBでブレーキがガツンと掛かります。
物体にごく低速で接近する場合、アラームは出ますが止まりませんのでぶつかります。皆さまコメントありがとうございます。以下私なりの理解です：
１）FSDやEAPを装備していなくても例外条件下でなければAEBは機能するはず。（今回は例外条件で該当するものはなさそうですが。）
２）T社のプリクラッシュセーフティなど、一部メーカーの安全機能では今回のようなケースでもブレーキがかかるものがある。
３）質問はAEBに関してでしたが、ステアリング介入に関しても参考にさせていただきます。竹藪かつ低速でよかったですね、それなりの速度であったり人身事故だったらと思うとゾッとします。
猫ちゃんをケージに入れるなり、今回の事故の経験を今後の安全に活かして頂けたらと思います。質問への回答じゃなくてすいません。私の場合、乗り出しの時に「自動緊急ブレーキは作動しません」の表示が出るんですけど、この（オートステアリングβ版を有効にしている）せいだと思っていたんですが、おかしいんですかね？
因みに2024年製M3P（FSD、EAP無し）です。それは乗り出しの際にカメラの起動などシステムの準備中で一時的に出るものではないでしょうか？
乗り出した後も車両のメニューのお知らせ（ベルのマーク）に赤丸が付いていて、アクティブなアラートとして検出されるようでしたら、サービスに聞いてみた方が良いかと思います。tesmonさんおっしゃる通りで、車両起動すぐは機能を読み込み中で使えないだけですね。
あと、上の写真の「自動緊急ブレーキが作動しなかったのはオートステアリング（ベータ版）を有効にしているから」は認識の違いで、写真の状態は強制オンです。オフに変更できないので。
tesmonさん、Dot-chanさん、情報ありがとうございます。
乗り出し時のシステム準備中がゆえのアラートとの事で安心できました。私は低速で２回緊急ブレーキがかかったことがあります。
１回目は歩くような速度で狭い道を直進していたとき、ガツンと急に止まったので、ふと前を見ると左横路地からおばあさんが歩いて出てきていました。自分はおばあさんには気付いていませんでした。
２回目は、以前も書きましたが、右対向車線が渋滞中、信号は青なのですが、右前方のクルマが止まってくれたので
挨拶して、ゆっくりと右折するときにそのクルマの影から自転車が出てきました。
私の感覚では「自転車が飛び出してきた」のですが、私が急ブレーキを踏むより前に、テスラがガツンと止まってくれました。
自転車は、そのま直進しましたが、たぶんテスラとの距離は5cmくらいだったと思います。助かりました。。。
