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M3ハイランドLRに乗り始め2ヶ月ちょっと経ちましたが、前から疑問に思っていたことなのですが…
100%充電がバッテリに良くないということで80%での充電が推奨されているようですが、
ほぼSC充電での運用をしていることもあり、なるべく満充電に近い状態にしたいと考えています。疑問なのは、90%でも良くないのか？ということです。つまりバッテリにとっての“良くなさ“を表すと
100%>90%>80%>70% と少しでも少ない方がいいのか？、それとも
100%=90%>80%=70% のように、80%より多ければ大差なく悪いのか？80%より少なければ大差なく良いのか…元々、バッテリに良くないというのが、バッテリ温度が上がり過ぎるからなのかと思っているのですが、この充電時の温度と充電量％との関係性を示したようなグラフとかがあるのかも気になっています。
それと充電に関する疑問ついでにさらに分からないのですが…
100%が良くない…というのが、100%に近いまま長時間乗らなかったりすると良くないという意味なのか、瞬間的に100％充電にする（その後は日常的に使うのですぐ減るけど）こと自体が良くないという意味なのか…あと、自宅などで3kw/hで充電する際にも100%充電にしないほうがいいのかも併せてご存知の方ご教示願います。
NMC電池を一定容量で保管するなら50%が最適(最も劣化が少ない）のようです。そこから実運用状況に合わせて増減（50%の時間が多くなるように最適化）が良いと思われます。使用状況により、上限90が最適の人もいれば55の人もいると思います。過去ログもご参照ください。 https://teskas.net/forums/topic/48256/
今回、テスラに乗り換えるのでバッテリに関して色々調べたものです。
NCMバッテリに関して色々話があるようですが、最適な運用は40%～60%だそうです。
このような運用だと10年以上、バッテリの性能を保つことができるらしいですが、これは無理ですよね。（笑）
その次に進められるのは20%～80%の運用です。ことらは日常の運用なら問題ないと思います。
しかし、LRの購入目的はRWDより、少ない充電で長距離が走れることだと思います。
そこで長距離を走る前日に100%充電したくなりますよね。その場合に問題がないか？
全然問題なさそうです。
100%充電すること自体が問題ではなく、100%にしたまま、長期間放置するのがもっとも悪いらしいです。
なので、電切れ（0%）の状態、満充電（100%）の状態での放置さえしなければ、気にせずに充電しても問題ないらしいです。私も通常は20%~80%運用で、旅行など行くときには満充電するつもりです。
また、テスラのバッテリ保証は8年または192,000Kmで70%になると無償交換ですので、もし、期間内に劣化したらラッキーとおもい、あんまり気にせず充電してもよいかなと個人的には考えています。
こちらのトピックも興味深かったです。
https://teskas.net/forums/topic/85175/色々調べたり考えたりすることが面白いですよね。
私はこの投稿を見て充電量を設定変更することになりました。
ご参考までに。基本的に他の方のコメント通りだと思いますが、
> 100%充電がバッテリに良くないということで80%での充電が推奨されているようですが、
ほぼSC充電での運用をしていることもあり、なるべく満充電に近い状態にしたいと考えています。同じく、主にスーパーチャージャーに頼って運用しています(最近は自宅近くに便利な普通充電器もできてそれもよく使うようになりましたが)。
スーパーチャージャー(などの急速充電)は、バッテリーへの負荷とは別に、満充電近くになるとかなり遅くなって結果的に単価が高くなってしまうので、ロングドライブ直前でなるべく充電したい時でも95%かせいぜい98%くらいまでにしてます。
数日以上放置するような時は、80%くらいまでにとどめています。
厳密に80%を境に何か劇的に変わるわけでもなく多少の程度問題だろうということで、例えば86%くらい(その後の帰宅時に85%くらい)まで充電してしまうこともあります。
90%で数日間放置程度なら大差ないとも思っていて、個人的にはそのくらいまで許容範囲です。普段あまり放置せず例えば毎日10%くらい乗る場合、スーパーチャージャー行く度に90-95%くらい充電してしまうというのも、手間とちょっとした劣化への悪影響とのバランス的に悪くないと思います。
> あと、自宅などで3kw/hで充電する際にも100%充電にしないほうがいいのかも併せてご存知の方ご教示願います。
こちらも同様で、その後あまり走らない場合は80%+α程度にとどめて、宿泊地など目的地充電で帰りにたくさん(20%分以上)走る場合などは100%まで充電しています。
簡単に言えば、バッテリー残量を20%未満または80%以上の状態で維持する時間を減らすことで、NMCバッテリーの寿命を延ばすことが期待できます。
もし自宅で充電できるなら、理想的な状態は平日は50%の充電上限を維持し、週末や長距離運転の前に80～100%まで充電することです。みなさん、ありがとうございます。
過去の記事も少し探したつもりでいたのですが、詳しい説明などもあったようで失礼しました。50％ベースに、実情に合わせて運用幅をプラスマイナス10％にするのか20％にするのか、30％にするのか…ということになるようですね。
となると、100＞90＞80…というように良くないということにはなるかとは思いますが、気にしすぎないでもいいというご意見もあるので、私も充電後すぐに乗る距離なども考慮しながら考えたいと思います。
理由はわかりますが、皆さん少し気にし過ぎかなと思います。
保証期間以上に保有して使用するのを前提としてもです。
もっとも自車はＲＷＤかつほぼ普通充電という条件なのでアプリの指示通り100％設定で充電しています。
ＲＷＤはその点気楽です(笑)ハイランド乗りです。
5年間、スーパーチャージャー無料の
餌に、バクンと食いつきました。
そもそも人間が小さいので、無料となる
と、近くのスーパーチャージャーに足繁く
通うようになってしまいました。
妻には、スーパーチャージャー病だと
言われています。
辻堂テラスモールのスーパーチャージャー
で夜な夜な充電しているのは、ワタシです。上限80%を守っているので、
大丈夫👌と思っていましたが、
スーパーチャージャーやり過ぎると、
良くないのではと、思い始めました。
何故かと言うと、充電を開始すると
側にある変圧器みたいな装置が
唸りをあげるからです。
強烈な電気ショックみたいな感じで
テスラがシビれているのではと。
自宅充電は亀で、1%=1時間という
感じで、とにかく遅いのですが、
そっちの方が漢方薬みたいに
バッテリーにとっては
良いのかなと、思い出しました。
皆さんの投稿を拝読すると、
その思いが強くなってきた次第です。テスラ車はスーパーチャージャーによる急速充電をしても、バッテリー劣化にはほとんどまたは全く影響がないとされています。
https://electrek.co/2023/08/29/tesla-battery-longevity-not-affected-frequent-supercharging-study/#86547
> 自宅充電は亀で、1%=1時間という
感じで、とにかく遅いのですが、
そっちの方が漢方薬みたいに
バッテリーにとっては
良いのかなと、思い出しました。
皆さんの投稿を拝読すると、
その思いが強くなってきた次第です。このスレッドで、低速充電の方が劣化しにくいという言及なく、誤解されてそうに見えます。
バッテリーへの遅い充電は劣化に対しては良い方向なのは間違いないのだと思います。
ただ、速度を遅くし過ぎると電力変換デバイスの効率低下が無視できない位になり充電自体が非効率になってしまうとか。
たしか現状のV2H機器は低出力時に大幅な効率低下が生じるとどこかで聞きました。それでV2Hは止めて結果テスラに乗るきっかけにもなりました。
AC→DCかDC→ACか、たぶん後者の方だったと思うのですが（詳しく調べてなくすみません）相当効率悪いようです。昔、PHEVは契約ブレーカー容量を意識して最低限の200V 8A(1.5ｋW)くらいで充電していましたが、EVはバッテリー容量も大きいので時間が掛かることもあり両方とも3ｋW(19㎞/時)で充電することにしました。効率が上がったかと言われれば確認はできていませんけど(調べる手段なし)。
契約容量も10ｋWまでは一律なので上限は気にならなくなりました。
現状は深夜帯一晩で満充電になるくらい(150㎞走った頃を目安)で定期充電しています。LFPバッテリーはサイクル寿命よりもカレンダー寿命のほうが劣化に寄与するので、
RWDでも常に100%維持していると、劣化が早まります。
75%以下と100%ではLFPバッテリーのカレンダー寿命が倍くらい違う結果を示唆した論文もあったので、
テスラが100%推奨しているのはあくまで使用性重視の結果だと考えられます。
ｍｏｍｏ様、ｍｅｍｏ様
情報、ありがとうございました。
低速充電の方が劣化しにくいのかなと、勝手に思い込んでますね。
良く分からなかったので、守りに入っていました。
人間の小ささが表れていますね。スーパーチャージャーでガンガン充電してみて、
不具合が出たら皆さんにご報告します。
毒を食らわば皿まで、あっ、毒では無いかな。5年目のモデル3パフォーマンスですが、ほぼ急速充電の使用で最近急激に充電の減りが早くなりました。
よく劣化率は少ないとか普通など言われる方がいますが、そういう問題ではなく単純に減りは早くなります。
ちなみに100％で460kmくらいの表示ですが、元々表示のkm数までは走れませんでしたが減りが早くなって当たり前に今まで以上に走れません。
今は県内くらいならまぁ不満なく走れるかなと言う感じです。たぶんSCや急速充電ばかり使用とか関係なく5年くらい乗れば劣化で充電の減りは早くなると思います。
劣化率は少ないとどうでもよくて単純に充電の減りが早くなる。モバイルバッテリーなど容量が低下してくると使用可能時間が減ってきますが、それと合わせて充電に必要な時間も短くなってきます。短時間ですぐに満充電になる感じですね。
テスラの実質走行可能距離が表示より短くなる現象についてですが、充電時間はどうなっていますでしょうか。満充電迄の時間が短くなっていたりしますか？
テスラの実質走行可能距離が表示より短くなる現象についてとの事ですが、表示より短くなるのは新車時から皆さん同じですよ。
走り方やエアコン使用で結構変わるので表示は余程電費を気にして乗る方以外はあまりあてにはなりません。
表示より短くなるのは当たり前で劣化に減りが早くさらに短くなる。
まぁそんなもんです。2019MP3ですが、100%充電を最初からしており、スーパーチャージャー自宅充電、チャデモ充電を行い早13.5万キロです。
2019年当初は満充電499kでした。最近は426kですが、実際に走ると60kペースで走ると500kこえます。110kペースで行くと、今の季節で360k 真冬で320k ほどです。おそらく、高速を80kペースで走れば500k近く走ると思います。充電の速度は、体感的にはずっと変化はありません。
ただ、スーパーチャージャーはブラコンディショニングで、大幅にスピードが変わります。なので真冬の朝イチ充電は、めちゃくちゃ遅いです。これだけ毎日走って充電繰り返しても実質的には大した差がないのは凄いと思います。結局はこれが全てな気がしていて、自分も高速で120km区間を走るとみるみる減っていきますし、80km区間だとめちゃくちゃ電費がいいので、結局走り方を気をつけた方が長い目で良いのかなぁ・・・。
ごめんなさい、本題とずれるのですが、充電のことを気にするのは勿論のこと、結局走り方が全て、という気がしてきました。
