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EV購入時に躊躇する理由の1つがリセールの悪さだと思いますが、モータージャーナリストの五味さんがとても良い考えをお話していたので皆さんに共有したいです。
まずリセールの悪さに繋がっているのは補助金の存在もある。
例えば600万のEVを買ったとしても補助金ありきの価格設定なので500万。
その500万の車を数年後に買取に出したら250万とすると600万で買った本人からすると43%くらいしか残らないから不満が出る。
ただ補助金を考えた場合500万で買った車だから50%は残っている。それでその補助金を「悪」として考えるのでは無く、中古市場に出回るEVにも購入時には補助金を付けたらどうか?
もしくはそこまで予算を使わなくても新車購入時は4年縛りの補助金があるが、それを引き継げるように4年に1回はその補助金をその1台で使えるようにしたらどうか。
例えば購入から3年経ったが売りたい、でもあと1年待てば補助金ありきの買取査定となるから保有するか、という決断にもなる。
その売った中古車を買う購入者も補助金が出るから中古EVを買おう、という購買意欲にも繋がる。
そうしたらWin-Winの関係で上手くEV市場も回る、という感じです。とても良い案だなぁ、と思いました。
皆さんはどう思いますか?
とり
バッテリー劣化度を客観的に示ればいいような気がします。
中古車の価格は需要によって決まるため、中古車購入に補助金が適用されても購入者が実際に支払うことになる金額には影響がない可能性が高いと思います。
つまり、実質的にはEV売却に対する補助金となり、EVの売却を促すことになり、EVを売却しガソリン車に買い替えるための補助金にもなり得ます。EV→EVの買い替えも大気汚染や気候変動的には何もプラスになりません。
補助金に関して言うならば、環境への負荷が大きいFCVよりも、BEVへの補助金の方が多いべきです。EVのリセールの悪さは日本でのEVの需要が低いことに原因があります。EVの需要を増やすには、利便性(充電環境)の向上や、燃料費や税金等による節約額を増やすと良いと思います。
集合住宅や月極駐車場の普通充電設備、250kWの出力や800〜1000Vの急速充電設備を充実させる必要があります。
また、ガソリンに対する補助金をEVの充電料金に回すだけでも効果を期待できます。高速道路料金の割引などもあると良いと思います。リセールの話だけなら個人的には補助金を無くせば
リセールは多少マシになるかと東京都の方だと1台150万円とか補助金もらえたりするので
例えば新車が600万円だとしても補助金で実質450万円中古車が450万円以下でないと新車を買った方が得なので
(所有期間縛りは考慮しない物とする)
たとえ未使用車でも450万円以上では売りにくい
乗ってない未使用車でも買取400万ぐらいでしょうか買った瞬間-200万円(33%)値下がり
そこがベースになってくるからリセールはどうあがいても
良くはならないと考えますテスラの価格改定・値上げラッシュでモデル3が購入額以上で
売れるバブルが一時期ありましたが…補助金がなければ、600万円の車が未使用車で550万円で
売っていたら買おうという方もいるのではないでしょうか?
そうすると買取は500万円はつくかと補助金は新車を買うときは良いですが
その分売るときは安くなるので善し悪しですねそして自分を含めて東京都民以外は補助金額が少ないので
新車購入して数年で売却はより不利になりますが、
こればっかりがEVの新車が欲しくなってしまった時点で
負けだと思って諦めています -
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EVが売れる、リセールが良くなるためには
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