#86833
先週水曜日に左後輪がパンクしました。
線路をオーバークロスする頂上付近で、二車線のセンターよりを走行中に、突然ガタガタと異音と衝撃が有りました。
信号待ち渋滞中に即行確認したところ、
トレッド面の端ギリギリに直径4ミリ程度のボルトの頭が斜めに4センチほど突き出ているのが目視できました。
遠出をするときは、パンクに備えてタイヤを一本とジャッキ等の工具類を積むのですが、
自宅周辺での外出だったので、現場での備えはエアーコンプレッサーしか車載しておりませんので、
万が一を考え、ボルトを抜くのはやめました。
そのまま、数キロ走って(空気圧は全く減りませんでした)ブリジストンのタイヤ館に駆け込んだときは、
件のボルトはトレッド面に面一になっており、確実にパンク状態となりました。
タイヤ館の見立ては、ショルダーギリギリなので、修理はしない(「できない」ではなくて「しない」)とのことでした。
で、このスレとしての本題です。
ハイランド純正装着のT005EVは一般市販品ではないので、メーカーからの取り寄せ(ネットで入手は難しい?)で、
定価6万5千円のところ、5万9千円にしてくれるが、交換工賃等々を含めて、6万8千円になるとのこと。
話にならないので帰ってきて、帰宅後前車で使っていた冬用のクロスクライメートに四輪とも換装しました。
P.S.納車後6千300キロ走りましたが、パンクしたタイヤの溝は5ミリ未満でした。
減るの早すぎ!!