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平湯バスターミナルの無料チャデモ、YouTubeでも話題になっていましたよね。私も一時は「チャデモアダプター買おうかな」と思ったのですが、実際に走ってみると、平湯まで来てしまえば松本・高山・富山のどちらへ向かっても下り基調で、回生ブレーキのおかげでバッテリーがほとんど減らないことが分かり、今ではその存在すら忘れていました。さっさと下山してからSCに向かう方が圧倒的に早いと思います。
むしろ、沢渡の足湯公園の近くにflashができれば、足湯で休憩しながら充電できて嬉しいかもしれません。とはいえ、平湯バスターミナルにNACS対応のflashが入ったら、一度使ってみたいとは思います！
それにしても…あの真っ赤な筐体、山の景観にはちょっと派手すぎますよね。茶色に塗装されるのか、これまで通り雪囲いの小屋に収まるのか、気になるところです。最高地点付近である平湯BTまでギリギリ到着し、下山した先に自宅がある様な場合は、ワザワザ急速充電する必要ないでしょうね。確かに、その先を目指す方は松本、高山、富山でのSCが選択肢に入るでしょうが、いずれも近くにFLASHがあるか整備中（高山）のため、好きな方を選べますね。
その様な場合どちらが良いか、とても興味深い検討です。これまでFLASHがいつ何時でもコスパ良いと思っていましたが、電欠に近づけてティア4から開始し充電速度が140KW/hに落ち込むあたりで止めれば、実質的な充電量で比較するとSCのコスパがFLASHに勝るとも劣らないことに気づきました。
しかし電池が暖まりにくい時期は初期速度出ないため、従量料金制のFLASHが得策です。したがって、下山後にFLASH使うなら、トイレ休憩で立ち寄る場合は平湯で充電するのもアリです。なんなら、早風呂可能な方は隣に日帰り温泉あります。足湯もあります。
