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Ken
旅先での充電時間を短縮するために、行きの高速道路ではなるべく低燃費で走りたいと考えています。その際、空気抵抗を減らすためにトラックの後ろを走行するのが良いと聞きました。
一方で、トラックの後ろを走ると飛び石に遭遇するリスクが高まるとも言われており、実際にオートパイロットで車間距離を「7」に設定していても、飛び石に当たる可能性は高いのでしょうか?
そのほかの観点も含めて、高速でトラックの後ろを走るべきかどうかについて、ぜひご意見を伺いたいです。
ダンプカーから2度飛び石をくらった事がある身からすると、ガラスの修理や交換費用は僅かな燃費向上よりもダメージが大きすぎるので個人的には避けたいです
MMM
マッドガードがしっかりついているトラックなら飛び石はある程度大丈夫だと思っています。
が、より小さい粉塵の量も比較にならない(とくに路肩寄りになったとき)ので、私はトラックの後ろは極力避けています。トラックというよりも、泥除けを装備していない大きなタイヤから石が飛んでくることが多いです。大型トラックでも低い位置までカーテン状の泥除けが付いているものからはあまり飛んでこないし、むしろマッドガードなしの高級SUV(扁平タイヤ付き)の方が危険な場合があります。また、加速しながら車線変更している車からも飛びますので、割り込みにも注意が必要ですね。また、冬タイヤは石を挟みやすいので初冬や春先は石はね被害が多くなる傾向があります。
車間7は被害を防ぐのに十分な距離とは言えませんね。余裕があるなら開けるべきと思います。直前に割り込んでくる車は防ぎようがありませんが。
実際に効果があるレベルのスリップストリームを得るには高速道路それも公道で急ブレーキに耐えられるものではありません。公道では非常に危険な走行方法になるので止めた方が良いです。
省電費走行を目指すのであれば実用的なのは空気抵抗を抑える効果の高い「低速度」で走ることです。
急がない前提ではありますが80~100㎞/h程度に抑えて走ればみるみる電費が改善するのではと思います。> 実際に効果があるレベルのスリップストリームを得るには高速道路それも公道で急ブレーキに耐えられるものではありません。
それは私の認識とはかなり異なりますね。M3P標準加速 95km/h 大型トラック3台の後方 距離設定7で約11%(149→135Wh/km)の電費改善を観測しています。これを推奨するものではありませんが、知っておいていい差と思います。
測定された11%の電費改善が正しかったとしても命は掛けたくありませんね。
私はレーダーの無いテスラの運転システムをそこまで信頼はしていません。
大型トラックの前後を走行することは事故時に命の危険を高めますので出来る限り近寄らないようにしています。
「推奨するものではありません」との言に良心を感じますがあまり広めるのは現下の交通環境下ではしない方が賢明と思ました。電費に対する客観的事実をお伝えしたまでです。また、ドリトル様の発言は安全側に振ったものだとしても事実とは異なることも申し添えます。
それに「7」はテスラ乗りの認識として近寄ったことになるのでしょうか?そうならばドリトル様はAPもFSDもお使いにならない方が賢明ですね。それは個人の自由と思います。
そうですね。電費についてはそういった測定値の計測事実があったという意見には異論はありません。その上で
個人的には大型トラックの後方でAPは使いません(正確にはその場から逃げて別ポジションにつくようにしています)。なお、テスラの魅力として皆さんはFSDなどの特徴をよく挙げられますが、私個人としてはそれほど熱狂的になるほどには期待していません(もちろん未熟な体験しかしていないというのもありますが)。
今後の性能アップについてはわかりませんが現時点では他社の同様の製品と比べ、抜きん出ては居ないのかなという評価です。
AIに対してもとかく無限の期待をしがちですが、車の運転への実用的応用は助けにはなってもまだ今一つかなという印象しかありません。
私のテスラに対する評価は内燃エンジン車に対するEVとしての出来です。SCも含みます。高速道路では、「7」で90km/h設定でAPを使うことが多いです。そうすると意図せずトラックの後ろを走ることが多くなります。前車が80km/h以下で走らない限り追い越しはしないので、結果的に80-90km/hでの走行になります。この速度域ですと車間「7」でも近いと感じます(10設定が欲しいくらい)。
他車含めて10年くらい、この設定で乗っていますが幸運にも石跳被害はありません。免許取得から約40年間で2回石跳でウィンドシールド交換してますが、2回ともに追越車線でした。
私の経験だけで確定的な事は言えませんが、
・車間「7」でも距離が短いので前車が石を跳ねた場合、安全な距離ではないと感じます。
・トラックの後ろは石跳ねが多いとは言い切れない。(砂利を積んだトラックの後ろなどは勿論避けます)
・トラックの後ろを走っても走らなくても、速度80-90km/hで走れば電費は良い。一人乗車、AC無しなら100Wh/km近くになります。M3LRこれが私の実感です
Ken様の質問の主旨から若干脱線してしまい申し訳ありませんでした。
とりあえず結論めいたことをまとめると、① 石跳ねによる被害を完璧に防ぐにはオートパイロットの最大距離7をもってしても不十分なことがある
② 前走車の種類、装備、動き方に注意するとある程度は防ぎうる
③ 省電費走行が必要な場合は距離7でもトラック後走は有効。ただし安全上、思想上の異論を持つ人はいるということかと思います。よろしくご検討ください。
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高速走行時の省エネと飛び石リスク、トラックの後ろを走るべきか?
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