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goodbook
LFPバッテリーはその性能維持のため100%充電が望ましいと聞きました。
100%充電の頻度は毎日なのか、週一回なのか、どのくらいがよいのでしょうか。また100%充電した場合、回生ブレーキが効かないとも聞きました。
回生ブレーキは、98%とか、95%とか、何%からききはじめるのでしょうか。
拙者標高500メートルのところに居住し、基本街に出る際にそれなりの下り坂が最初にきます。
一方バッテリーの性能維持も図りたいと考えており、その辺りの利用方法をご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
Modelサン太郎
正しいかは分かりませんが、私の認識です。
•LFPは満充電による劣化影響は比較的限定的であるものの、物理的には満充電による劣化影響はある(利便性との兼合いで無視していいレベルで影響は小さいかも?とは思います。)
•LFPは特性上、バッテリー残量の計測が難しいため、バッテリー残量のキャリブレーションを目的として定期的な満充電が推奨されている。安全のために計測後差分のバッテリー残量は無いものとして表示されるため、見かけ上のバッテリーの減りが早くなるが、長距離移動しない限り実用上は困らない。旅行前か、月一回程度の満充電で十分では?
•極寒環境でも無い限り、基本的に回生ブレーキは効く。ただ、下り坂の距離等に依るので、なんとも言えない。
LFPではないですが、LR(AWD)の場合、95%くらいから回生ブレーキが効きはじめる感じです。
満充電時は外部温度に関係なく回生ブレーキは効きません。「95%くらいから効きはじめる感じ」というのは東京(5月頃)での感覚です。
参考まで。2021モデル3SR+、2023モデルYRWDに乗っております
個人的な感覚で言うと
夏場は100%充電でもすぐに回生ブレーキが効いて
冬場は100%から最初の5%-10%ぐらいは効きが悪いイメージです>冬場は100%から最初の5%-10%ぐらいは効きが悪いイメージです
ということは、冬場はアクセル離しただけでは止まりにくい?ということですか?ブレーキを踏まないといけない?
ということでしょうか?厳冬期の蔵王坊平スキー場(-15℃)でスキー後にバッテリー予熱しないで下山したら全く回生が効かずフットブレーキのみで降りてきたことがあります。100%充電の回生制限とは状況が異なりますが、下り坂スタートでは消費がない&バッテリー温度が上がらないのでこういうことは起きうると思います。
冬に限らず100%充電後は、数%消費するまで回生ブレーキがとても弱いのでフットブレーキ併用になります。
特殊な状況ですが、真冬の北海道で峠を下っていたら途中で突然回生ブレーキが効かなくなりました(バッテリー残量80%くらい)。その後、平地で自然と効くようになったので、下りでバッテリーが冷えて回生ブレーキがキャンセルされたのだと思います。
よって、100%充電直後とバッテリーが冷えている時は回生ブレーキが制限されるようです。みなさんご回答ありがとうございます。
回生ブレーキ効かないとフットブレーキと併用になるんですね。
ちなみに、冷えるとなるということでしたが、こちらプレコンディションで温める、車内を温めることで解消されますか?
極力フットブレーキを使いたくなくて汗匿名
このスレッドの趣旨とは少し異なるかもしれませんが、ワンペダルの回生ブレーキの効きが十分でないケースがいろいろ存在します。「あ、効きにくいな→ブレキー踏む」つもりでいつも運転するのが良さそうです。
私の場合ですが、少し下りの狭い交差点を右折するときに(よく通る特定の交差点で)、ワンペダルだと速度が落ちにくくてブレーキを踏む場合とそうでない場合が発生しています。
これはステアリング角度や勾配による慣性力などが回生ブレーキの制御に影響していると思っているんですが、毎回侵入速度も違うはずなので、結局、「あ、効きにくいな→ブレキー踏む」でしかないと思っています。ありがとうございます。回生ブレーキを過信するのも良くないので、安全第一と考えてフットブレーキも必要ですね。
極力回生ブレーキで運転したいですが、可能性として事故にならないようにフットブレーキも必要と認識いたします。 -
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LFPバッテリー車載の回生ブレーキと充電量について
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