- このトピックには4件の返信、2人の参加者があり、最後ににより5ヶ月、 1週前に更新されました。
-
投稿
-
テスラモデルYのRWDとAWDでは、日常生活の仕様で違いはありますか。また感じ方も違うのでしょうか。
よろしくお願いします。新型モデルYのRWDは旧型RWDより加速は良くなったようですがAWDよりは遅いので意識して乗り比べると普段乗りでも加速力の違いを感じます。しかし、最初からRWDしか乗らなければ通常のガソリン車よりも十分早いし気にならないと思います。
ただ、雪道を走る機会が多いのであればAWD一択です。
あとは、オーディオのスピーカー数が違うので音響に拘りがあるならAWDです。
ー追記ー
RWDは100%充電しないといけないので自宅充電できない人はコスパやタイパがあまりよくありません。
それと100%充電すると回生ブレーキが効かなくなるので運転時注意が必要です。
https://teskas.net/forums/topic/89265/#post-89265「RWDは100%充電しないといけない」わけではないです。
定期的にキャリブレーションを行わないと航続距離の表示精度が低下するだけで、100%充電を避けたからといって車体にダメージが生じたり、バッテリーの劣化が早まるわけではありません。
日頃の走行状況に左右されますが、私の実測では、1か月間100%充電をせずに約1000km走っても、航続距離の表示誤差はわずか数キロ程度でした。
（キャリブレーションによる変化量は、teslamateなどで収集した充電データから推定できます）EV特にテスラのRWDは、エンジンのFR、FFと比べるとはるかに雪上の性能は高いです。重量バランスの良さと駆動制御の緻密さによるもので、少なくとも除雪された日本の北国では十分な性能を持っていると思います。北欧諸国でもRWDはよく売れています。絶対性能ではもちろんAWDですが、使えないということでは全くないです。
以前のオーナーズマニュアルには、LFPバッテリーの場合週１回は100%充電するよう記載されていたものが現在は記載が削除されたようですね。
逆にLFPバッテリーであっても100%充電状態を長く維持すると劣化を早めるという新知見が得られたからですかね。
