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現在Mobile Connectorで100V自宅充電を行っているのですが、
“壁プラグが高温”というメッセージが表示され
充電電流が6Aに制限されてしまいます。充電環境について、
駐車場にはコンセントがないため、家の裏からアース付き延長ケーブルで駐車場までコンセントを持ってきてMobile Connectorを接続している状況です。ケーブル自体の発熱はなく、夏場以外であれば正常に充電ができる状況です。昼間の気温が上がっている状況だと延長ケーブルとMobile Connectorの接続箇所がかなり熱をもつ状況となってしまいます。
ケーブルの発熱がひどい、というよりは気温が高すぎて発熱に対する排熱が追いついていないというような雰囲気です。また、車庫の中であるため直射日光も当たっていない状況です。
本来であれば壁コンセント等を取り付けることが一番だとわかっているのですが、現状それは難しい状況です。
みなさんおすすめの延長ケーブルや対処方法があればご教示いただきたいです。。
tee
その延長ケーブルは20A対応ですか?高温エラーがかかっている現状はコネクタ溶解や火災リスクがあり極めて危険な状態と思います。
Mobile Connector には 温度センサが本体だけでなく、プラグ側にも搭載されているようで気温が高いと、壁プラグの温度エラーが表示されるのだと思います。
電線の許容電流は一般的に周囲の温度が30℃で規定されており、40℃になるとこの規定電流の80%ほどしか許容できなくなりますので、高温時は Mobiile Connectorが電流制御を行うことにより電線の過熱による事故などを未然に防ぐ設計になっているようです。
私もたまに 日陰に設置したモバイルコネクター で 6kW(32A)充電することがありますが、気温がとても高い日には同様のエラーが発生し、出力が半分の3kW(16A)に制限されてしまうことがあります。
100V充電の場合、よっぽど細い線でない限り、100V 12Aを 半分の 100V 6Aに制限する必要はないと思うのですが、どうやら電圧に関係なく半分の電流に制限される仕様のようですね。
これまで米国北カリフォルニアでもガレージで Mobile Connectorを長年使用してきましたが、このようなエラーに遭遇したことはありませんでした。
暑い日本で Mobile Connectorを使用するには、電流制限は我慢するしかないと思っています 🙂
100V12Aでの充電だったので15Aで十分と考えて15A対応のケーブルを使っていました。
基本的に6A充電に制限がかかった状態ではそこまで発熱もないため危険度はそこまでない可能性もありますが、
早めに電流許容量の多いケーブルにリプレイスしようと思います。> 電線の許容電流は一般的に周囲の温度が30℃で規定されており、40℃になるとこの規定電流の80%ほどしか許容できなくなりますので
40℃で80%とのこと、知りませんでした。。
使っているケーブルが15Aまでのケーブルでして100V12Aでの充電に耐えうると考えていたのですが
80%掛けするとジャスト12Aなので十分とは言えなそうですね。
今住んでる県が毎年40℃付近まで上がるところなので許容電流のより大きなケーブルの購入を検討します。tee
接続箇所、となると接点の劣化かもしれません。プラグ受けが酸化や腐食の影響で接触が甘くなると抵抗が増加し、最悪の場合火災が発生します。環境にもよりますが、屋外用の防水・防湿対応のものがより安全です。
テスマニア
ただ単に気温が高すぎるのが原因っぽいですね。
セカンドハウスで200V20Aコンセントを専用回路で使用していますが、ここ最近に限ってはモバイルコネクターを昼間に使用すると同様の警告が出て充電電流が低下します。電圧は203V表示されているので、電圧低下もしておらず、温度センサだけで充電電流制限かけているようです。
自宅のウィールコネクタなら全くそのような症状が出ないので、モバイルコネクターがそういう仕様なんでしょうね。 -
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