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北国M3
中国でEVを売りたいのなら、スーパーチャージャー250kWから卒業する必要があります。800V 500kWでも遅いです。形状だけ若干調整しても、技術の更新をしなくては時代遅れで高額なだけです。良いところは、需要が少ないためすぐに納車されるところだけでしょう。
ただでさえ長い最小回転半径がさらに長くなりそう
どうせ3列シートにするならアジア圏で売れるミニバン型を作ればいいのに御三家にしろ中国向けロングモデルって大体日本に入ってこないですが、これはどうなんだろう。
#90264
祖父母、両親、子供一人という最小構成でも、近年のチャイルドシートは大きくて、モデルYクラスでも後席がだいぶ無理ですよね。
そういうニーズから、日本でも潜在的な需要はありそうとは思います。
バッテリーはLFPを採用するようですね。航続距離はCLTC基準で688kmとのことです。現在のModel Y RWDはCLTC 593km、Long RangeはCLTC 750kmとなっています。LFPバッテリーということで価格面では有利となりそうですが、最大充電速度や、欧米での発売を計画しているのかなどが気になるところです。また、新型の車台がModel Y Lだけではなく、Model 3や新型モデルにも採用されるかなども気になりますね。
https://www.notateslaapp.com/news/2933/tesla-officially-unveils-longer-6-seater-model-y-l
伸ばしただけなのかと思ったら全高も高くなってるようですね。
出力は前のモデルYパフォーマンスと同じくらいだとか。
https://www.autocar.jp/post/1159135中国で、Model Y Lが発売されました。
航続距離はロングレンジAWDと同等となりました。価格はロングレンジAWDよりも約3600米ドル高価とのことです。日本で販売される可能性は低そうですが、新型にはワクワクしますね!
簡易ですが、現行モデルY LRとの差異を箇条書きにしました。1. 車体サイズとデザイン
サイズ: 全長が18cm、ホイールベースが15cm延長され、車高も4.4cm高く。
デザイン: リアウィンドウと三角窓が拡大され、従来の流線型が軽減されてよりスポーティな外観に。新しいリアスポイラーとバッジも追加。
車重: 1992kgから2088kgに増加。2. パフォーマンスと走行性能
Cd値: 0.22から0.216に改善され、量産型SUVとして世界最低水準に。
サスペンション: CDC(連続可変ダンピングコントロール)サスペンションが初搭載。
静粛性: ロードノイズ、タイヤノイズ、風切り音が低減され、上海スーパーファクトリー製造車の中で最も静か。
加速: 0-100km/h加速は4.3秒から4.5秒に低下。
走行距離: CLTC基準で750kmから751kmに向上。
バッテリー: NMC(82kWh)からLG製三元系リチウムイオンバッテリー(82kWh)に変更。3. インテリアと装備
フロントシート: 高さ調節可能なヘッドレストとレッグサポートが追加。リアシート:
2列目: キャプテンズチェアとなり、電動調整可能なアームレスト、ベンチレーション機能、サイドクーラーが追加。電動リクライニングは最大125度まで。
3列目: ヒーター機能のみ。Type-C充電ポートx2。フロントディスプレイ: 15.4インチから16インチに拡大し、解像度が30%向上。
ワイヤレス充電: 冷却機能が追加され、運転席側の充電出力が30Wから50Wに向上。
サウンドシステム: スピーカーが18個、サブウーファーが1個にアップグレード。
最大積載量: 2138Lから2500Lに増加。中国在住ですが、展示が始まったModel Y Lを見に行ってきました。
● スマホワイヤレス充電の冷却機構
中央に細いスリットがあり、そこから風を出してスマホを冷却するとのこと。この風は常温なのか、それともエアコンの効いた冷風なのかは分かりませんでした。
スマホワイヤレス充電中に発熱して充電できなくなる問題に、やっとテスラも向き合ってくれて嬉しいです。● 運転席のレッグレスト
結構しっかりと伸びます。確かにもう少し座面の長さがあればと思っていた方にとっては、すごく良い装備だと思います。
ただペダルがアルミペダルではなくRWDと同じノーマルタイプだったのが気になりました。● 天井がブラック
現行は明るい色ですが、ブラックだと高級感があります。ハザードや隠しシフトのボタン等もブラックの成形色となっていました。● ガラスルーフのシルバーコーティング
現行のModel Yと同様、途中でコーティングが途切れていました。ただ、現行Model Yにある凸部分(通信アンテナ等が格納されているとのこと)はありませんでした。● 3列目座席の広さ
大人には狭く感じました。これで長距離ドライブは結構大変かと。子ども用と考えたほうが良さそうです。
そして2列目のレールが足下まで伸びています。もし3列目に人が居ないなら、2列目はかなり後ろまで移動できます。●音声コマンド「ハイ、テスラ」の実装
これまではハンドル上のボタンでのみ呼び出し可能だった音声コマンドが、ウェイクワード「ハイ、テスラ」で呼び出せるようになりました。運転手以外も音声コマンドを使えるようになりました。回答は音声で返事をします。女性の音声で、ナビと同じ声色だと思います。
これはModel Y L以外にもOTAでアップデートされるのか気になります。ちなみに中国版の音声コマンドは以前から、Grokほどではありませんが、車に関係しない問いにもある程度回答できます。(中国の人口は何人?など)
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テスラ中国が三列シートのモデルYを予告
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