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テスラは、中国でLong Range RWDの発売を計画中との噂です。
より高いエネルギー密度の新型バッテリーを採用し、航続距離はEPA基準で627km程度になると予想されています。https://electrek.co/2025/07/17/tesla-prepares-launch-model-3-plus-800-km-500-miles-range/
24K.
在庫車、0%特別金利+最大55万円の価格調整
はコレが理由だったのでしょうか?3U
これ別に新バッテリーでもなんでもなく
基本はAWDと同じ3元バッテリーかつフロントモーターを抜いただけですね。モーターは微妙に変わるみたいですが価格設定次第でAWDの存在意義が問われるかなと
一連の割引含めて他社EVとの競争力維持の施策で、大幅に何か変わるのは来年のAI5実装後でしょうね個人的には3元系ではなく、現行RWDのフロントモーター部分の空きスペースにLFPバッテリーを追加で積んで欲しいところです。
昔のモデルSのRWDはトランクルームになっていたそうなので、トランク拡大でもまあ良いんですがね。
いずれにせよあの空スペースはもったいない。ぐろ
テスラは、バッテリーの寿命を最大化するために、日常的な充電範囲(上限と下限)を推奨。バッテリータイプの違いにより、RWDとLong Range RWDで推奨値が若干異なる。(57.5kWh x 100%〜20% ≒ 75kWh x 80%〜20%ですね。)
🔷 RWD(LFPバッテリー):
• 推奨充電上限:100%
• LFPバッテリーは、満充電(100%)での劣化が少ないため、テスラは日常的に100%までの充電を推奨。テスラの公式ガイドや車内のディスプレイでも、RWDモデルには「100%まで充電可能」と表示される。
• 推奨充電下限:20%前後
• テスラは、バッテリー保護のため、20%以下での長期間放置は避けること、また、日常使用でも20~30%を下限として運用し、必要に応じて充電することを推奨。
• 特徴:
– LFPバッテリーは深い放電(低SOC:State of Charge)や満充電でのストレス耐性が強いため、充電管理が比較的緩やか。
– 長期間駐車する場合、50~90%の範囲で維持することが推奨される場合もあるが、highlandでは100%充電が推奨される。
🔷 Long Range RWD(NCAバッテリー):
• 推奨充電上限:80~90%
• NCAバッテリーは高SOC(80%以上)での長期間保持による劣化がLFPより顕著なため、テスラは日常的な充電上限を80~90%に設定することを推奨。車内の設定で「デイリーモード」として80%がデフォルト推奨値。
• 長距離走行時など、必要に応じて100%まで充電可能だが、頻繁な満充電は避けるべきとされている。
• 推奨充電下限:20%前後
• RWDと同様、20%以下での長期間放置は避けることが推奨され、20~30%を下限として運用し、早めに充電することが理想的。
• 特徴:
– NCAバッテリーは高エネルギー密度だが、LFPに比べると充電管理がやや厳格。80%までの充電を日常的に行うことで、バッテリー寿命を延ばすことができる。
– 長期間駐車する場合、50~70%の範囲で維持することが推奨される。トリム毎の詳細
🔷Standard Range Plus / Rear-Wheel Drive (RWD)
• 有効バッテリー容量:約57.5kWh(使用可能容量)
• 200V AC充電容量:最大7.7kW(単相、32Aの場合)
• 充電時間(0~100%):約7.5~8.5時間
• 特徴:LFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーを採用しており、100%充電が推奨される。
• 参考範囲:約495km(WLTP基準、実走行では条件により異なる)
🔷Long Range
• 有効バッテリー容量:約75kWh(使用可能容量)
• 200V AC充電容量:最大7.7kW(単相、32Aの場合)
• 充電時間(0~100%):約9.7~11時間
• 特徴:バッテリー容量が大きいため、充電時間はRWDより長いが、200V充電で十分実用的。長距離走行向け。
• 参考範囲:約614km(WLTP基準、実走行では条件により異なる)
🔷Performance
• 有効バッテリー容量:約75kWh(使用可能容量、Long Rangeと同等)
• 200V AC充電容量:最大7.7kW(単相、32Aの場合)
• 充電時間(0~100%):約9.7~11時間
• 特徴:Long Rangeと同じバッテリーとオンボードチャージャーを使用。性能重視のトリムだが、AC充電仕様はLong Rangeと同一。
• 参考範囲:約547km(WLTP基準、実走行では条件により異なる)中国で、Model 3 Long Range RWDが発売されました。
航続距離はCLTC基準で830kmとなっており、これはEPA基準では540〜585km程度になると思われます。
以前より、LFPバッテリーを販売していないアメリカではLR RWDを販売していました。ハイランド
いつから日本で販売されますかね。
記事によると、
Model3RWD 634km 約484万円 LFP
Model3RWD+ 830km 約554万円 3元系
Model3LR 753km 約587万円 3元系(距離はCATL,値段は元を円換算)
もし日本で発売されたとして、私はRWD+は選択しないかな。
そんなに航続距離いらないし、30万円差なら動力性能込みでLR選ぶと思うので。(もっというとM3Pが欲しいし)価格バランスは、売れ方見ながらRWD寄りに調整するんでしょうね。
越川
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