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(・_・)
Twitterで話題になっていたんですが、
エアコンの温度設定を21〜23度に設定するより
最大冷却の「LO」に設定して風量で調整した方が電費が良いらしい?です。
ヒーターでの再熱処理を行わないかららしいですが初耳です。
本日試したら確かに電費が良い…。これって有名なネタですか?
たかし
X見るまで知りませんでした。やってみたところ、特段電費いい感じしなかったむしろ悪かった気がするんですけどどうなんですかね。外気温36度の2023MYです。
たかし
検証のしがいがありそうですね。
めちゃくちゃ寒そうですが、気になりますね〜。試して見ようと思います(^^)
ヒートポンプ式のエアコンの場合はLOにすると逆に悪くなると聞いたことあるけど実際はどうなんでしょ
テス太郎
ヒートポンプ式ですが燃費悪くなりました。おすすめしません。
単純に温度を「LO」にしただけだと確実に電費は悪くなります。
温度を「LO」にしたうえで、風量を自分で調整し温度を維持すれば通常の自動運転より電費よく走れますよ。しかし風量を自分で調整する必要があるので、めんどくさいと思う人にはオススメできません。
参考までに2021年式LRで外気温が同じくらいで全く同じ道で、
私の運転では「LO」手動で120Wh/km・自動23度で135Wh/kmくらいの差があります。テス太郎
>>温度を「LO」にしたうえで、風量を自分で調整し温度を維持すれば通常の自動運転より電費よく走れますよ。
これで燃費230Whでしたよ。そこから22℃に戻して風量を「中」にしても130Whです。外気温は30℃です。ヒートポンプ種類の違いですかね。
このLOの設定って、ACをOFFにして送風だけで温度をLOで走ると低燃費という話だったと記憶してますが違いましたっけ?
まぁ、今の35度を記録する猛暑下では、AC無しは耐えられないと思いますが。これに関しては2020年末モデル3(フリーモント最終あたり)から暖房がPTCヒーターからヒートポンプになっています。
Lo運用で電費が良くなる理由は、従来のモデル3は例えば22℃に設定したとして、設定温度に達した場合はヒーターをONにして風を暖める制御をします。それが無駄なのでLoにすることで必ずヒーターが入らないようにするのです。
もちろん、冷えすぎるので風量は手動で調整する感じです。(風量を下げることでコンプレッサーも全力で回らないのでその分も消費電力減)
まあLoでなくても16~18℃設定くらいなら同じだと思います。
この辺は以前OBD繋いで消費電力検証しましたので間違いありません。で、現行のモデルではそれらの機構が無いので、ぶっちゃけ変わらないか悪化すると思います(自分は旧型しか乗ってないので検証できていません)
Tonda
ChatGPTのまとめ。参考までに
噂のX(旧Twitter)で話題の「テスラのエアコン設定で、温度を『Lo』にして風量を手動にすると電費が良くなる」という件について、実際のテスト結果と技術的な見地からご説明します。
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⚙️ 実際の測定と効果
RedditのTeslaコミュニティに投稿された実測データによると:
• 温度設定を「Lo」(約15°Cに相当)にし、風量を1〜2の低速にすると、HVACシステムの消費電力が驚くほど低く抑えられるとのことです 。
• 特に **風速が1〜2 の状態で、再循環モードをオンにしている場合には、総消費電力が約1.1 kW(HVACオフ比で約0.6 kW増)**で済むため、非常に効率的だと評価されています 。「When set to Lo, at fan speeds 6 and below the total draw was about 1.1 kW…」 
「So setting the temp to Lo should always beat auto mode set to 20 C at the same fan speed, but you can run the fan speed lower saving you closer to 1 kW …」 ⸻
📝 なぜこの設定が効率的なのか?
• 「Lo」はPTCヒーター(補助暖房)をオフにし、冷却の負荷だけの運転となるため消費電力が抑えられます 。
• 一方、自動モード(Auto)では湿度や温度調整のためにPTCヒーターが時折動作し、目立つピーク消費を引き起こす可能性があります 。また、Cleantechnicaの記事では:
• Teslaの冷房コンプレッサーは可変速制御なので、ファン速度を下げることでコンプレッサーの負荷も下がり、電力効率が向上すると説明されています 。
• 温度設定が高過ぎていると、コンプレッサーが強く動いてしまい、ピーク消費に繋がるとも指摘されています。🔧 背景:PTCヒーターとその特性とは?
Tesla(特にModel 3など)は、寒冷時や一部の室温条件下で PTC(Positive Temperature Coefficient)ヒーター を自動でオンにします。これは従来のクルマのように「エンジンの廃熱が足りない」状況で、速やかに暖房を提供するための仕組みです。
• PTCは温度が上がると自身の抵抗が増える特性があり、過熱を避けつつ急速に暖まるというメリットがあります  。
• しかし、室内温度設定が中程度(例:65°F/18℃)だと、コンプレッサー(冷却装置)だけではなく PTCヒーターも併用されることがあるため、電力消費が大きくなるリスクがあります 。⸻
🎯 まとめ:結論としては…
✅ 温度設定を「Lo」、なおかつ 風量を手動で低く設定し、再循環モードをオンにすると、
→ エアコンの消費電力は最も効率的に抑えられる傾向があります。ただし:
• 判例の多くは停車中や短時間での測定であり、長時間の走行や外気・湿度条件の違いによって結果は異なる可能性があります。
• Autoモードには湿度制御や快適性の観点で利点もあるため、使い分けるのが良いでしょう  。⸻
🗣 Redditユーザーの声
「I always show a pretty large climate savings … running in Lo with fan speed at 1 or 2.」
「When it’s hot… having the fan speed set lower definitely helps.」 これらの体験談も、Lo+低速ファンこそが効率的との見方を裏付けています。
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✅ いつ使う?どんなときに向いてる?
条件 おすすめ設定
停車中や短時間の冷却 Lo 温度 + 風量 1〜2(再循環オン)
快適性と湿度調整を重視したい時 Auto モード(20°C前後) + Auto-Low 風速Tonda
なるほど。訂正ありがとうございます。理解不足で大変失礼しました。
ChatGPTも「その通りです」とのこと(失笑) -
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