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皆さんのタイヤの内減りや肩減りはないですか?
自分の車は左の後ろだけ極端に内減りしています。社外ホイールとローダウンしている為仕方ないのですが。
フロントはリアよりも左右、均等であまり減らないです3U
シンプルにアライメントズレじゃないですかね
ローダウンした時にちゃんとアライメント調整してますか?
したと言うなら正確にできていない可能性が高いので別の業者にチェックしてもらったほうがいいです。段差や縁石に乗り上げたりする衝撃だけでもアライメントはズレるので、ノーマルでも定期的なアライメント調整をおすすめします!
#91192
テスラはノーマルでも内減りするって
テスラ認定の整備屋さんも言ってたので
まめにチェックですねものすごい減り方でびっくり、完全に溝が無くなってますね^^;
ここまで溝がなくなって雨で滑るまで気付かなかったということは定期点検(法定点検)を受けていなかったということですかね?
ローテーションもしてないのかな?てすぴ
2022年RWD乗ってますが
55000KMで交換しました。こんなに内減りもしてませんでした。
ローテンションも1回したのみです。
不思議ですね。丸目アク坊主
テスラをよく触るショップさんによるとモデルXは車高を下げるとアライメントをとってもリアが極端に減りやすくなった事例があると言っていましたが、原因やモデル3でどうかについては聞けていません。
テスラに詳しいショップに相談してみるといいかもしれませんね。ちなみに私がモデルYPでリアホイールをヒットした際には1万キロでスリップサインに到達しました。
ホイールには4ミリほどの抉れが出来たのでそこそこの衝撃はありましたが、
ここまで影響が出るとは思いませんでした。#91229
ありがとうございます
内減り気にしてたら車高は下げれませんが笑
詳しいショップ探してみます“ミシュランタイヤあるある“だな。という感想です。
「Bias Angle Zero」のミシュランタイヤは、他社製タイヤが「バイアスっぽいラジアル」であるのに対し、「真のラジアルタイヤ」と言えますが、、、対地キャンバーがマッチしていない走行でタイヤが変形しやすく、接触面の偏りが生じて偏摩耗を促進します。さて、私義、過去のサーキットブームの最中、種々ナンバー付き車両でサーキットを走行する為、足回りをサーキット走行寄り(ロール角と固有周期をサーキット走行向きにする為、前後バネレートとダンパー減衰を最適化、キャンバー角は前後ともネガティブ側に3度程度)にして、POTENZA、NEPVA、PILOT Sportsを使っていました。その際、PILOT Sportsを他社タイヤと比べた所感は以下の通り。
– PILOT Sportsはサイドウォールが柔らかい割にはスリップアングルが小さくて良いが、サーキット走行では対地キャンバーが決まる場面のみグリップが高い(キャンバー角が外れると極端にグリップが低下する)。
– サーキット寄りのキャンバー(対地キャンバーが0から外れた状態)で日常走行すると、偏摩耗が激しくなる。
– TPOに合わせて、足回りのアライメントを変更すれば問題ないものの、作業が大変。Bias Angle Zeroのミシュラン特許
Bias Angle(バイアス角度)は、タイヤ内部構造のプライ(コード層: 通常、ナイロンやポリエステル等の繊維コードがゴムで被覆された層)のコードが、タイヤのトレッド中心線(進行方向の中心軸)に対して形成する角度を指す。
このバイアス角度の観点のみで分類すると、タイヤの種類が、バイアスタイヤ(bias-ply tire)とラジアルタイヤ(radial tire)に分類できる。🔷 バイアスタイヤ:
コードがトレッド中心線に対して30〜45度(場合によっては55度)の斜め角度で配置され、複数層が互いに交差するように重ねられる。
この構造により、タイヤの剛性が均等に分散され、耐久性が高くなるが、高速走行時の安定性がラジアル構造に比べて劣る傾向。
(タイヤ接地面のグリップ中心がタイヤの変形に従って前後左右に移動する為、非常にクセのあるハンドリング。これを緩和するため、設置面との間に剛なベルト層を挟んでグリップ中心を安定化させたのがミシュラン以外のラジアルタイヤ)🔷 ラジアルタイヤ:
プライのコードはトレッド中心線に対して約90度(放射状)に配置され、その上にベルト層(通常スチールやアラミド繊維)が追加される。
ベルト層のBias Angleは0度に近いか、または小さい角度で設計され、高速安定性や燃費効率を向上させる。
(グリップ中心が移動せずハンドリングは素直とも言えるが、対地キャンバーに追随した領域を超えると、グリップが急減する)💠ミシュランのBias Angle Zero(BAZ)構造
ミシュランのBAZ構造は、ラジアルタイヤのベルト層に特化した独自技術で、主に高速走行時の安定性を向上させるために開発。
鋼ベルトの上にナイロンストリップをスパイラル状に巻付け、コードの角度をトレッド中心線に対して0度(進行方向に対して直線的に)に配置し、遠心力によるタイヤの変形を防ぎ、接触面をより平坦で安定した状態に保つ狙い。🔷 主な特徴:
• 高速時(例: 高速道路走行)の遠心力に対抗し、タイヤのトレッドが膨張・変形するのを抑制。
• 接触パッチ(地面との接地面積)を広げ、グリップとハンドリングを向上。
• 主にトラックタイヤや高性能乗用車タイヤ(例: Michelin Pilotシリーズや商用タイヤ)に採用される。
• 航空機タイヤやモーターサイクルタイヤ(例: Michelin Pilot Street Radial)でも類似のコンセプトが用いられる。
BAZはミシュランの特許技術であり、従来のバイアスタイヤのBias Angle(30-45度)と異なる0度の配置により、ラジアルタイヤの利点を最大化。💠他タイヤメーカーのBias Angle
ミシュランのBAZ(0度スパイラル構造)は特許技術なので、競合他社は主に標準的なバイアスまたはラジアル設計を基にBias Angleを(0度スパイラル構造を外して)調整。以下参照方。🔷 ブリヂストン (Bridgestone):
例: Potenzaシリーズの商用モデルでは、コードを30-40度のBias Angleで配置し、耐久性を重視。
ラジアルタイヤではベルト層を小さい角度(約15-20度)で交差させ、高速安定性を確保するが、0度スパイラルは採用せず。
代わりに「NanoPro-Tech」コンパウンドで補完。
なお、トラックタイヤでは、55度近い角度を使い、サイドウォールの剛性を高める。🔷 コンチネンタル (Continental):
例: ExtremeContactシリーズで30-45度の角度を標準的に使用し、乗り心地を調整。ラジアルタイヤではベルトのBias Angleを約20-30度に設定し、耐摩耗性を向上させる「ContiSeal」技術と組み合わせる。
BAZのような0度構造はなく、代わりに複数層の交差配置で安定性を追求。🔷 グッドイヤー (Goodyear):
例: Eagleシリーズではベルト層を15-25度の角度で配置し、燃費効率を重視。ミシュランのBAZに似た効果を狙った「Durawall」技術を使宇が、0度スパイラルではなく、従来の交差プライで対応。🔷 ピレリ (Pirelli):
例: P Zeroシリーズでバイアスの要素を残したモデルでは、35-45度の角度を使用し、スポーツ走行時のグリップを強化。
ラジアルではベルトのBias Angleを10-20度に抑え、F1由来の技術で高速安定性を確保するが、BAZのような専用0度層はなく、コンパウンドとパターンの組み合わせで差別化。以上、他メーカーでは、Bias Angleを30-55度程度で調整し、耐久性やグリップを最適化するが、ミシュランのBAZのような革新的な0度構造は見られず、標準的なラジアル/バイアス設計が主流。
泉様
教えて下さい。
ハンコックに履き替えられて内減りは解消されましたか?
また履き替え時にアライメント調整については如何されましたか?ここまでタイヤ使う人は少ないのでとても刺激的な光景(写真)に見えますが、
この程度の偏摩耗は普通にありそうです。
スリップサインが出るあたりでもまだ残溝があるので目立たないだけだと思います。tee
2021M3LR純正ハンコック、50000kmあたりでフロント外側にカーカスが見え始めました。フロントの外減りのみで、その他部位の溝は2mm程度残あり。空気圧の低下も1年で1割程度なので、価格的にも不満なく同タイヤに交換。カーブで速度落として横G抑えれば60000kmくらい行けそうな気がしてます。
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