- このトピックには20件の返信、7人の参加者があり、最後にiHideにより3ヶ月、 3週前に更新されました。
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iHide
当方ハイランドロングレンジに乗っています。
本日ウォールコネクターを取り付けたのですが、お任せしてつけてもらって200v 20A でつけてあるみたいでした。色々調べていたらウォールコネクターは9.6 kW出るらしいじゃないですか。
私のは3.2kWしか出ていないので、なんだか損した気分です。(ウォールコネクターの意味がない?)
そこでもう一度お願いをして9.6kWを出せるようにしたいのですが、9.6kWにするデメリットはあるのでしょうか?
(電気代が高くなる、工事費が高くなるなどなど)
もし凄く価格が高くなるのでしたら、3.2kWで我慢して使おうかと思ってます。(一応7時間程度あれば、ある程度充電できますし…)あとウォールコネクターをつけられた方は、どれぐらいの出力を選ばれているのでしょうか?
そもそも家の電力契約はいくつかとか、配線の太さ(容量)はどれくらいかなどによってウォールコネクターで出せる出力は制限されると思いますが、そのあたり設置するにあたって業者さんから説明は受けなかったのでしょうか?
出力を上げれば充電は速くなりますが、家で使う電力+充電でもブレーカーが落ちないだけの容量で契約していないといけないですし、個人的には3.2kWでも寝てる間に充電する分には全く困らないのではないかと思いますがいかがでしょうか?私は家の電力契約がもともと10KVAだったのでウォールコネクタは最大出力出せるようにしておいて、あとは車両側で制限を掛けるようにしています。
通常は35Aに制限して深夜電力7KVAで充電しています。家の電力契約が10KVA以上あるなら最大出力でいいと思います。いくらでも車両側で制限できるので。
ウォールコネクタ自体の工事費は出力によって変わる訳ではありませんが、家の電力契約が少なく電力契約も変更(アップ)するのであればその分の工事費が追加になり電気代の基本料も上がると思います。WCのおおもとのブレーカーは何Aですか?それによってWCで充電できる最大出力A数が変わります。
https://digitalassets.tesla.com/tesla-contents/image/upload/gen-3-wall-connector-manual-ja-jp.pdfサーキットブレーカー60A:最大出力48A、200Vで9.6kW
サーキットブレーカー50A:最大出力40A、200Vで8.0kW
サーキットブレーカー40A:最大出力32A、200Vで6.4kW
サーキットブレーカー30A:最大出力24A、200Vで4.8kW
サーキットブレーカー20A:最大出力16A、200Vで3.2kW
サーキットブレーカー15A:最大出力12A、200Vで2.4kW ブレーカー容量に応じて、ブレーカーからWCまでの配線の太さも変わります。
対応する容量の配線を使わないと発熱して火災の危険があります。
この辺りは、配線業者が説明してくれるはずですが。また、ブレーカー容量が大きくてもWCの設定を変えないとその容量に対応した出力は出ません。
先ほどのリンク先のマニュアルに記載されていますので一読してください。
WCにスマホでWiFi接続が必要です。別の方が述べられているように、家の契約電力容量(メインブレーカー容量)を上回ることはできませんので、それも確認が必要です。
我が家は契約電力容量が12kVAで60Aのブレーカー設置を依頼しましたので、最大の9.6kW(48A)で充電できますが、普段は32Aに絞っています。
なお、住宅によってはEV用充電回路が先行配線されている場合がありますが、その場合は20Aを想定した配線がされているようです。我が家の場合もそうでしたので、それを使ってWCを設置したならば、20A以上は無理です。別途EV充電用ブレーカー設置と配線工事が必要となります。我が家の場合は最初から60Aの配線をWC用に別設置してもらいました。
先の投稿で記載ミスがあったので訂正。
私のウォールコネクタは最大出力16kW(200V×80A)でした。
なのでウォールコネクタ自体は最大出力設定になっていませんでした。
10kVA契約なのでウォールコネクタのブレーカーは50Aで中間出力でした。
車両側で35Aにしているのは記載通りです。iHide
JICKKUN CHANNELさん
業者は昔から馴染みのある業者(家の電気配線など全てこちらで)にお願いして取り付けていただいたのですが、テスラ自体初めての取り付けで通常のパナソニックなどの充電器と同じ出力でつけるものと思っていたのだと思います。
今回の取り付けの時ではないですが、業者さんと立ち話をしていた時に電気の充電を聞いた際はJICKKUNさんと同じように”小さい電力で寝てる間に満充電になるから上げる必要ないよ”っと言っていました。
運用に問題ないので今のままでいいのですが、せっかくウォールコネクターにしたので9.6kWがいいのかなっと思ってお聞きしました。godeyeさん
詳しく教えていただきありがとうございます。
60Aの基本電気料金は、調べてみたら20Aの倍額ぐらいするんですね。テスラだけのために60Aは勿体無いかもしれないですね。公家さん
電気を引いているのが離れにあり母屋は”定格電流75A”と書いてあり、離れは60Aと記載はあります。
昨日充電器を取り付けた際テスラアプリの設定をするのを知らないで接続した際に電源が落ちてしまい、業者の人を設定をした際は業者の方が言われる通り20A設定で選びました。(20Aだと落ちないと言われ)iHide
今朝業者にお聞きしたところ
”一般の住宅では、しません。60Aにするには、母屋の幹線から母屋の盤、母屋から離れまでの幹線、離れの盤、すべて改修が必要です”
っと回答が来ました。ですので、いくらになるか分かりませんが聞いた感じテスラだけのためにそれだけの費用をかけるのは勿体無いのかなっと思いました。
(素人で電気のことよく分からないので?ですが、電力の契約を上げる必要があるかもしれないのはわかるのですが、ブレーカーは母屋75A、離れ60Aの定格電流っとありますが何で工事がそんなに必要なんだろう…っと思ってます)ぷ~こ
お任せで発注されたということですから、電気屋さんではiHideさん宅の屋内配線・契約電力を考えて20Aとされたんだと思います。電気工事屋さんとしては、最小限の工事費用で最大容量の選択をしたのだと思います。もしかしたら電気自動車=20Aって決めつけかも知れませんが。
契約電力が一般家庭で比較的大きめの60Aだとすると、200V20Aだと20×2=40A相当使用してしまいますのでこれでも照明やエアコン、電子レンジなど使用するとギリギリです。
オール電化の場合に一般的な10kVA(100A相当、200V換算で50A)でも9.6kVAで充電するのは不可能です。9.6kWを出せるようにしたければ契約電力を12kVA(120A)以上にする必要がありそうです。その際には分電盤の取り換えから幹線(電柱から分電盤まで)の電線の取換が必要になる可能性があります。
お任せという指示ではなく、「9.6kWとか6kWで充電します。」という指示を出しておけば、それに合わせた見積もりや提案を受けられたと思います。場合によっては工事費だけで十万円は軽く超えると思います。
現状では3.2kWで充電するしかありません。それでも契約電力(電流)や使い方によってはブレーカ落ちますよ。
ぷ~こ
iHideの追加投稿を見ずに投稿してしまいました。
幹線容量が母屋75A、離れ60Aということですから、MAX母屋15kVA、離れ12kVAまで使用可能ですね。
それだと40Aくらいで配線することは可能だと思います。32Aで6.4kWで充電可能です。手戻り工事にはなりますが配線を20A→40Aに取替えブレーカーを40Aにすれば可能です。
母屋を含めた契約電力は最低10kVA必要です。配線容量を見る限り大きな契約電力のような気がします。
夜間などの電気をあまり使わない時間帯であれば6.4kWは契約電力を上げずに使用できるかもしれません。6.4kWで充電できれば通常使用パターンの20%→80%を6~7時間、→100%でも9時間以下で充電できますので。電気を使用しない夜間だけで充電できますので使い勝手がかなり違います。
アプリで制限すれば、夕方から充電を開始することも可能です。自宅がもともと12KVAなので、48A(200Vで9.6kW)で使っています。 時間指定で深夜に充電しています。
モデル3で一時間当たり約10%回復できます。#91377
iHideさん。出力を上げるには電線を太くしていく必要があります。細い電線に大電流を流すと、電線が発熱して火災の原因になるためです。
今回は設備屋さんが大がかりな電線交換をしない前提で実現したもので、運用上支障なければ今のままにするのが良いと思います。出力を上げたければ、電線の補強(太いものへの交換)工事が必要になりますので、見積りして検討するとよいと思います。
iHide
みなさま助言ありがとうございます。
みなさまがおっしゃる通り運用には現在問題ないですし、0%に近い状態で帰宅することもないと思いますので一晩で80%には戻ると思いますし。
また工事に関してもみなさまの返信を見ますと、料金がするみたいですし60Aはロマンとして我慢しておきます。
ぷ~こさんも詳しく電気関係を教えていただきありがとうございます。今度他の電気工事などがある時に業者さんに教えていただいたことを聞いてみます。本当にありがとうございました。
iHide
ちなみになのですが、充電があまり減っていない時でも帰宅したら皆様はケーブルを挿して常に80%やRWDの場合は100%にしているのでしょうか?
それの方がいいのでしょうか?iHide
boughtELONさん
ありがとうございます。
これはロングレンジで言う80%に毎日しない方がいいと言うことでしょうか?(RWDの推奨が100%、ロングレンジが80%なので)テスメタル
そんな気にしなくていいです。
少し違います。ロングレンジは毎日80%にする運用で問題無いです。
ざっくりと説明します。
ロングレンジのバッテリー(三元系という種類)は、100%の状態が続くと劣化しやすいので、通常運用では80%が推奨されてます。これから長距離走る前とかは100%OKです。(すぐ走行して減らす前提で)一方、RWDのバッテリー(LFP)は、100%の状態でも劣化がしにくいという特性があります。ですので、通常100%までOKとされてます。が、それでも数週間も100%のままだと劣化してしまうリスクがありますので、テスカスさんは1週間に1回くらいの頻度で100%にする。とおっしゃってます。
さて、LFPを100%にする理由はもう一つありまして、LFPは電気を使っていく過程で電圧が下がりにくいという特性があるために、ダイナミックに電圧を監視しても残り容量が推定しにくいのです。
そのため、LFPバッテリーでは、100%の満充電の状態から出力電流の積算値などを管理する等で、残容量を推定しているようです。100%にしない運用だと、残り容量の推定がずれやすくなるわけです。そういう理由もあって、LFPはときどき100%にすることが推奨されています。Teslaは電気自動車会社であるとともに、そのコアであるバッテリーマネジメント技術のトップ企業です。バッテリー火災や劣化リスクへの技術の信頼性もTeslaが選択される重要なポイントだと思っています。
うちは24Aにして、最大5kwで充電できます。
60Aの電気プランなので、普段は家電と一緒に電気を使って、2,3kwで充電しています。うちの場合、30%台くらいになったら「そろそろ挿しとくか」と思って、翌朝100%という感じです。
結果的に充電頻度は月に3、4回くらいですね。
モデルY RWD、年間走行約1万キロです。
あまり神経質になるのもストレスなので、適当です。
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