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新型モデル3は、フロントバンパーカメラとウインカーレバーの追加がされるようです。
フロントバンパーカメラのレトロフィットは難しくないと（勝手に）思うので、ぜひ期待したいです。ポン付けしてソフトウェアでキャリブレーションすれば問題ない。
初歩的な質問で恐縮なのですが、フロントバンパーカメラがあると何ができるようになるのでしょうか？
運転手の目やフロントウインドウのカメラだけでは見えない(見にくい)死角が見えるようになります。
具体的には、以下あたりですかね。
– 車のすぐ前の低いもの(走行中にはそこに入り込むものが事前に見えるので問題ないが、駐車してしばらくしてから発進する時など安全になる)
– 交差点などであまり車体を前に出さずとも、左右の様子が見えるように(カーブミラー代わりになるイメージ)
– 縁石・段差などの認識精度が上がる(既存カメラだけでも大体推定できるが低い画角からの情報もあるとより確実になるはず)
– 前向き駐車などする際に位置合わせがしやすくなる1-3点目は、ロボタクシー(≒介入無しのFSD)として安全に機能するには重要に思います。
gigafacjapanさん、こんにちは。現時点で私が認識しているのは、次の2点
・フロントカメラの死角になっているバンパー前の低いところがカバーされる
・車の先端に広角のカメラが付くので、たとえば見通しの悪い交差点で車の先端から左右の安全確認ができるようになるこれらが、運転手のみならずFSD(AI)への映像入力ができることで安全性が高まる。と考えています。
子供がバンパーの前にしゃがみこんでいて車を発進させてしまうようなケースとか、いくつかの致命的なケースを回避可能になることが期待されます。
あと、フロントカメラとの映像Mixで測距精度が上がるとか、いろいろ使い道があるようです。今後フロントバンパーカメラの映像蓄積が進むとFSDの性能向上が期待できますね。#92985
フロントバンパーカメラにより、直前や低い位置での認識ができるようになるのはもちろんのことですが、太陽の直射でフロントガラス内のカメラの認識が一瞬できなくなっても（これはよく聞く話）、フロントバンパーカメラを併用することでテスラの前方の目を失わずに対処できるようなことが言われていました。要は二重化することで冗長性が増すとのことです。皆さん返信ありがとうございました。よく分かりました！
より安全になるならレトロフィット含めてどんどん拡大して欲しいです！フロント側はリア側よりロードクリアランスが少ない様に思いますのでフロントバンパーカメラはその点でも有効だと思います。
先日コンビニの駐車場で前から停めた時に余り攻めずに少し後ろ目に停めたのですが顎の部分が輪止めに対してギリギリでした。（もう少し前にしていたら完全に擦ってた。）
レトロフィット可能になりますかね？なって欲しいんですけどモデルYの様にカメラ・ウォッシャーも付けないと汚れて用をなさないと思うので、その点を考えるとちょっとレトロフィットは難しいかも…と言う気がします。
ドイツのYoutube動画で、欧州（Euro NCAP）の動向として
“2026年以降、物理スイッチがない車両は最高評価の「5つ星」を取得できなくなる。
対象機能：ウインカー、ハザード、クラクション、ワイパー、緊急通報など。”という情報がありました。GPT-5でファクトチェックしたところ、ちょっと表現は断定的すぎるということで、
“2026年以降の Euro NCAP の新プロトコルでは、ウインカー、ハザード、クラクション、ワイパー、eCall などの基本操作機能において 物理的な操作（ボタン、スイッチ、ストーク等）を備えること が評価上の強い要件となる。物理操作がない場合、5つ星評価を得る際に ポイントが失われる可能性 がある。”
というのが正確な表現のようです。これもModel3にウインカーストーク復活の要因のひとつなのかもしれません（まあボタンもOKとはありますが、物理スイッチではないので）。なので当面は現行のHighlandが最も未来的チャレンジされた車ということになりそうです。
物理スイッチに「規制で」引き戻される感じはちょっとね。
