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いぜん
最近自宅にウォールコネクターを取り付けたため、東京ガスと契約しているアンペア数を50→60Aに変更しました。
しかしウォールコネクタの出力を32Aで充電するとほぼ100%ブレーカーが落ちてしまいます。これはこういうものとして我慢するしかないのでしょうか。
そのため現在は家の電気使用率に応じて6A〜24Aをテスラアプリからコントロールしています。ゆうか
タイトルが分かりずらいですね、、、すみません。
ウォールコネクターは200Vです。
200Vでのアンペアは、100Vのアンペアの倍となります。
つまり、200V 32Aは、100Vで計算すると64Aとなりますので、60Aの契約では不足となります。ウォールコネクターを32Aで利用するためには、契約を変更する必要があります。ウォールコネクターの取り付けを行われた電気工事業者さんより電気契約の見直しについて説明はなかったのでしょうか。。(だとしたらちょっと酷い)
通常の家庭用の電気契約は60Aがマックスだと思いますが、EV充電やオール電化の家庭はより大きい「従量電灯C」などのプランに変更するのが一般的です。
電力会社や取り付けを行った工事業者に相談されると良いかと思います。うちの時は、工事を請け負った業者さんにて電力会社へ申請されました。
60Aまでだと今時はスマートメーターの設定変更で済みますが、それを超えるとメーターを交換する必要があります。
新しいスマートメーターにはブレーカーがついていないので、それも追加する必要があります。#92698
電気工事の資格を持っていますが、基本的にスマートメーターがある家(つまりよほど古い家じゃないということ)であれば、漏電ブレーカーの2倍は許容量となりますので、一般家庭ですとおそらく40Aの漏電ブレーカーがついていると思います。そうすれば、8kVAまでは問題なく使用できますので、交換は不要です。
ただ、冒頭にどなたかが言っている通り、テスラを充電するなら最低でも8kVAぐらいないと余裕でブレーカー落ちまくりますよ。さっさと8kVAにするのがいいと思います。とり
単に契約アンペアを上げれば済みます。スマートメーターですと60アンペアを超えての契約も基本電話一本で可能です。
ただしスマートメーターが設置されていても更に分電盤に全体の配電の容量を監視する漏電ブレーカー設置してあります。これは契約アンペアとは違います。例えばこれが50Aですと10kvA契約はは遠隔でアップが可能です。しかしながら8kvAにしようとすると分電盤の漏電ブレーカーを40Aにする必要がありますので工事が必要で1万円から2万円程度かかります。
あと契約アンペアが60Aだとすると、おそらく充電器に充てられている子ブレーカーは30Aくらいだと思います。30Aの子ブレーカーに対して流すことができるのは24Aと決まっています。もちろんVVFケーブルの太さも許容容量を超えないようにしないといけません。因みに24Aを流そうとすると2芯で2.6mmのVVFケーブルが必要です。あと200vだから倍のアンペアブレーカーが必要というのはでたらめです。電圧には依存しません。
要は工事会社に話をすれば簡単に解決できると思います。 -
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