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日本のいわゆる自動車評論家・ジャーナリスの方々が、次々と次世代ProPILOTの試乗(同乗)体験動画を出し始めていますが、あまり、FSDのことには言及していませんね。(というか五味さん以外まだ見かけていない。)
(1)日産に忖度してなのか、(2)日本ではまだ試乗(同乗)させてもらえていないから言及しないのか、(3)そもそもアメリカとかで乗ったことも無いので比較ができないのか….(4)まさか、FSDが既にアメリカやオーストラリアで展開されていることを知らないのか…. どれでしょうね。ま(1)かな….
もう少しその辺に言及して、「FSDだと国内のこういうシチュエーションでは難しいでしょうね…」とか、「LiDARがないと夜は厳しい」とかいう飯島さんの発言に安易に納得せずに、「Teslahはカメラだけでやってるみたいですけど」と突っ込んだりしないものかと….
テスカスさんやToshiさんが、この日産のに試乗(同乗)させてもらう機会があれば、ぜひその辺つっこんでいただきたいものです。 🙂
PAPA3
車載AIにイギリスのデータ99%日本の地域特性1%を学習させて銀座の市街地を手放し走行できているとのこと。テスラの情報量だとどうなるの?って思いました。
2027年度市販とのことで、これはテスラFSDにとっても追い風だとは思いますが、日産はLiDARを搭載して来たので、自動運転の日本国内の許認可の安全基準の閾がLiDAR搭載車ということになるとアウトなのかと心配です。
それにしてもLiDAR搭載だと車両価格が跳ね上がると思うので、自宅のマイカーにはなりにくい気がします。飯島さんも言及していましたが、日産は自動運転タクシーの国内シェアを獲りに行こうとしているのかも知れません。
PAPA3
>LiDARが高額だったのは昔の話です。
「日本での完全自動運転はLiDAR搭載前提」とされると日本ではテスラ車は詰みますかね…
(1)ですね。自動車評論でご飯を食べてる以上、いわゆるオールドメディアと同じ構造ですので。
この日産の動画を見ていて、いろいろ考えることがあったのですが、ひとつは自動運転における人間とのインターフェースの問題です。レベル2においては、いわゆる人馬一体を実現するのに車両システムから人間に対する情報提供の方法が重要だと思うのですが、E2Eのニューラルネットワークによる制御は、その動作説明が極めて困難であるという問題があります。(レベル4になると説明不要になるという意見もありますが)
飯島さんが「リスクを先読みして速度を落とした」みたいな説明していましたが、NNである以上「そのはずだ」「そう感じる」程度の話で、本当はなぜそう動いたか(動いていないか)は分からないはずです。(開発中のデバッグ映像とかにはいろいろ表示されてそうですが)
FSDのインフォメーションも同様で、「青い進行帯」がこれから車両がどう進む予定なのかと、オブジェクトの認識(何が見えているか)を示しているだけです。日産のAR表示もなんかいいですが、これにはオブジェクトの認識情報が欠如していますね。
適度な視覚表示と、あと音声(これはGrokに期待)によるコミュニケーションが取れると、レベル2を楽しく安全に運転できそうです。触覚もあるかな?バイブレーションとか。
NHKの今朝のおはBizで、FSDの取材流れたようです。 しかも新宿で
見逃しましたが、NHK Plusで見れました。https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025092427966
NHKの職員が取材で乗せてもらえるのであれば、日産の次世代プロパイロットの同乗みたいに、自動車ジャーナリストのみなさんに、取材を開放してもらいたいですね。
たつ
NHKへのリンクは今度から罠になるから止めてね何も考えずに踏むところだった
たつ
2025年度後半以降、テレビを持たずにスマートフォンでNHKのネット配信のみを視聴する人には、受信料の支払い義務が生じるらしいです、どういうふうな課金方法か詳細は知りませんが当方はNHKのサイトですら行かない方がいいと思っています。すみません
TT
#93281
センサーの有無よりも、どの程度の悪天候で、どのくらいまで見えているのか、という認識性能が重要だと思います。現時点では、視界の良好な日の昼間でも、高速道路上の落下物などを認識できず減速なしでぶつかったりしています。夜間やある程度の悪天候の中、街頭がなく交通量の少ない高速道路で、人間や野生動物、停止している車両、落下物などのエッジケースを認識できるようになれば、承認もとれるのではないでしょうか。夜間の高速道路でも(道路上に何もなければ)問題なく走行できています、ではレベル2より上にはいけません。
また、日本は踏切が多く、一時停止義務もありますが、FSDは踏切が苦手で遮断桿がおりていても突っ込んでいこうとすることなどがあります。エッジケースよりも前の問題も多そうです。
その踏切の記事がDan Dowd(有名なテスラヘイター)のものでしたらフェイクです。彼が踏切進入時にアクセルを踏んでいることが暴かれ、コミュニティノートもついています。
Dowd以外にも、「FSDが〇〇をしくじった」動画はそこそこのページビューを稼げるらしく、これからも量産されそうで注意が必要です。
冷静に考えれば点滅して横棒を下ろし警告音のうるさい踏切をAIが学習できないわけがなく。
https://x.com/369training/status/1969165561281331592?s=46&t=u27B1n8R6MD_k46ReyyBvQ
>点滅して横棒を下ろし警告音のうるさい踏切をAIが学習できないわけがなく。
日本には警報機も遮断機も付いていない踏み切りもあります。
テスラのナビには線路が表示されないので線路があるかどうかは画像から判断するしかなく、その辺の学習もちゃんとできているのかちょっと心配。違います。踏切をうまく処理できないという話はたくさん出てきます。単一の事例について述べているわけではありませんし、複数の事故が起こっています。Robotaxiでも同様の不具合が起こり、介入が必要となったことがあります。
https://www.nbcnews.com/news/amp/rcna225558
https://x.com/JoeTegtmeyer/status/1944769604082938228
テスラビジョンって踏切とか列車とかいう分類で認識していないんじゃないでしょうか。通過する列車は大型トラックの連続として認識されていたような。(踏切がテスラビジョンにどう映っているか意識して確認してみよう)
日本においては一時停止の対象として学習されるでしょうから、止まって、それからどうする?ってところでしょうね。
V13.2.9?日本ローカライズ版とか、V14はどう学習してるんだろう?とか興味のポイントです。そういえば、日産のデモコースにも踏切ありませんでしたね。(と一応スレタイ意識して追記してみる)
#93316
せっかく探していただいたのでニュースを全部読み、長い動画も確認しましたよ。
NBCは6月に起こった踏切でのドライバ介入をわざわざ9月17日に報道しています。
これはElonの報酬パッケージや株主総会、はたまたFSDv14の発表と時期を重ねてきた可能性が高いです。つまりプロパガンダですね。Xのほうのジョーさんはロボタク初乗り(7月)の動画を長々と流していますが、その中で一言だけ、「踏切で介入があった」と。なぜその時の動画がないんでしょう。そしてこの動画を前述のオダウドに引用されて鬼の首をとったようにFSD批判に利用されています。
これらの事象は6月、7月です。すでに学習、対応されている可能性が高いです。つまりこれらのエッジケースが役に立っているわけです。私の近所でも遮断機なし踏切をテスラで通過して学習させようと思いましたが、最近改修されて普通の踏切になってしまいました。残念。
現在、”railroad or train crossing FSD” で各SNSを検索すると失敗事例よりはるかに多くFSDが踏切を上手く処理している動画が見られます。AIはこういう処理は得意なんです。
#93319
報道が何年後になったとしても、それはプロパガンダでなくただの事実です。
2023年頃には多くのオーナーから指摘されている踏切の事故や不具合が、2025年6月時点では修正されておらず、9月には既に修正されている可能性が高いのですね。よくわかりません。
「ロボタクシーの運転手でテスラの熱烈な支持者」と紹介される人物が、問題部分の動画を公開しないことに何の疑問があるのかもわかりません。
SNSはなんの参考にもなりませんし、失敗事例より成功事例が多いというのは、失敗率が49%以下であるというだけです。
これ以上の会話は無意味です。以降の返信は行いません。 -
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