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私もモデル3を補助金フル活用で4年間、五味さんのYouTubeを見てEVの世界に飛び込んで大満足でした。維持費も安く、運転支援も先進的ですし、毎回が感動と驚きの連続でした。
ただ、ハイランドにマイナーチェンジする前のモデル3だったので、電源喪失時に後席のドアを開く方法がないことに、購入後に気がつきました。2回目の車検が近づいてきた時点で、5年は待たずに補助金で定められた4年で乗り換えたのは、これが一番の理由でした。これはもう気が狂いそうになるような設計だと思います。
そして「次の次の車はEVと自動運転の時代になっている」と考えているので、これを機に今回はプジョー リフター／シトロエン ベルランゴ／フィアット ドブロで、滅びゆくディーゼルエンジンの最終世代を体験したいと思い、乗り換えました。
1000km航続＋給油3分で充電計画から完全解放、旅行の行動範囲が劇的に拡大します。テスラの毎朝満タンで400km安心も素敵ですが、一気に1000kmを無給油で走れるのも、また別のベクトルの安心感ですよね。どちらが良いという話ではなく、それぞれの良さがあります。
欧州商用車由来のミニバンの実用性も別次元。真のフルフラット荷室（奥行き1.8m超）は、国産ミニバンの「なんちゃってフラット」とは段違いです。スライドドアが電動じゃないのは興ざめですが、これは仕方がないですね。今まではセダンかワゴンしか乗ったことがなかったので、ミニバンの良さを体感しています。アイポイントが高いのも、運転のしやすさの一因かもしれません。
そしてUIの出来の良さが先進性不足を補って余りあるのも、これらの車の大きな魅力です。この3車種の運転支援は1世代前のシステムですが、高速道路などでは意外にもモデル3より楽に感じました。ハンドル警告が適度で、ファントムブレーキを経験したことがなく、ハンドル支援中にハンドルを動かして微調整しても、何もせず支援に復帰する協調性は、「on the rails」感よりも気楽に感じられます。
また、ブラインドスポットモニター（BSM）がドアミラーにあるため視線移動が最小限で済み、エアコンなど物理ボタンの操作も直感的。乗っていて気が楽なんですよね。どこか「だるい部分」や「遊びの部分」が多いので、ルーズな運転が可能です。クルマ中心ではなく、人間中心なのがいいのかもしれません。これは哲学の違いなので、どちらが優れているかではなく、どちらが自分に合っているかの違いだと思います。
「EVから離れて、改めてEVの良さを認識」できるのも重要。国産ハイブリッド主義者に「まずEV体験を」と言いたいように、まだEVしか乗ったことのないEV主義者こそ、あえてエンジン車の魅力を体験すべきだと思います。
FSDが正式に日本で導入されたらまた違う意見になるとは思いますが、今のところはこう思っています。
みなさま、たくさんのご意見大変ありがとうございます。
やはり一度テスラを体験してしまうと、他と比較した時にその良さが際立ってしまうのはみなさん思うところですね。
自分がモデル3を良いと感じたのは全体的なUXが洗練されていた点です。
開発時はとにかくノイズを、動作を減らすよう、徹底的に検討されたことが推測されます。
車を初めて運転する人のように感動しました。このコピペ文字面のまんま。
>カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと感動。乗り換え候補は色々悩んでいますが、最終的にテスラに落ち着く気がしています。
でも悩んでいるうちが楽しいんですよね。
現実的に無理なものも含めて、もう少し悩んでみます。
・タイカン…新車は高いが中古は安い、が調べると致命的な不具合が起きやすそう
・シビック…結構好み。北米の売れ筋だけあって使い勝手良さそう。
・カレラ…中古含め高過ぎ。いつの間に？やはり家族4人で2ドアは無理か。
・ローマ…でらかっこいいが目立ちすぎ。信頼性？リセールは良いが支払いは高い（高過ぎ）ありがとうございます。調べてみるとこれはタイカンと同じプラットフォームの車ですね。
シルエットはそっくりながら部品はかなりの部分異なり、かなりお金をかけているように見えます。
選択肢が一つ増えました。もうしばらく悩んでみます。リーフは数々のユーチュバーが絶賛している通り、頑張ってますねー
本命はテスラへの乗り換えですが、
リーフも気になってきました。
今回発表されたスタンダードグレード（オートステアリング無し）
との比較となると、良い対決になりそうです。補助金が減額される前提で何かしらのEVを購入してしまうか、テスラならばAI5まで待つか迷いますね。来年はさらにインフレが加速するでしょうし。
