- このトピックには23件の返信、8人の参加者があり、最後ににより1ヶ月、 3週前に更新されました。
-
投稿
-
ガソリン税の暫定税率廃止で税収が減るためか総務省がEVの税金を上げようとしているみたいですね。
EV補助金含め今後どんどん優遇措置が減っていきそうですね。これ、ミスリードする人が結構居る時思いますが、EVだけじゃなくてすべての車に対する
重量税ですよね？重量重いクルマ＝最新車種の高級車or古いディーゼルピックアップ
みたいな所から政府がただ財源確保したいってだけ。
ガソリン車やディーゼル車は元々重量に応じた税金を納める必要がありましたが、EVはガソリン車より重くても免税ないし最低料金で済んでいたわけです。それをEVも重量に応じて税金を取ろうとしている訳ですからEV優遇処置を無くそうとしているわけです。
暫定税率も通常の予算に入れてしまう、都合のいい連中なので、なくなったものは他でいただきます根性はそのままでしょう。
日本シェア 98.2% のガソリン車オーナーから失った税金どうやってシェア 1.8% の EV オーナーから補填できるのか、センスの問題だけではなく、総務省の算数能力はなさすぎないでしょうか（笑）
今朝職場でもEVの税金が上がるらしいよと言われましたがそれICEもでしょと言っておきました。
元々テスラは車重軽い方で1.5〜2.0tの括りであるならカムリやアコード、RAV4等と同じ括りなので皆が増税されるならそのくらい仕方ないよねって気でいます。
大容量LFPを積んだ中国メーカーのBEVはワンランク上の税金となるので軽いテスラ車が見直されるのではと思っています。
EVもICEも一緒ということはEVの優遇がなくなるということです。
ICEは元々重量に応じて税金を払っている訳ですから、例えば下記のようになります。(数値は適当です)
ICE:35,000円→40,000円に増税(毎年5000円アップ)
EV:0円→40,000円に増税(毎年40,000円アップ)
EVとしての増額分はICEの比ではありません。ということです。税は公平且簡素と言うのが大原則です。
現状の重量税はそもそも間違っていて、道路の損傷等だと軸重の4乗と言われています。
なのでトラック等の軸重10トンから考えると、普通免許で乗れるGVW3.5トン以下のすべての車両は本来重量税なんて払う必要無いんですよ。道路を傷めて無いんですから。
取りやすいから取るっていうのはそもそも議論からずれているので、高市政権だと通らないと思ってます。確かにICEの比ではありませんがEVでも新車購入時の重量税こそ0円ですが車検時は20000円くらいは取られますので…
高市政権といえど中身は麻生派ですし暫定税率を廃止する穴埋めとして取りやすいところから取ってくると思いますね。
その際に重量税の名目そのものを修正してくるかもしれませんが毎年の自動車税優遇も無くなりそうですよね。
現在は25,000円ですが、排気量が存在しないので出力に応じた課税にされたらパフォーマンスとAWD勢はおしまいかもデス。EVユーザーですが、道路使用料を支払うのはある程度仕方ないと思っています
なるほど、初回は無料なんですね、3年落ちのモデル3に乗っているので初回車検を経験していませんでした。
まぁ何にせよ2年25000円位なら甘受しますね。
毎年40,000円とかだとICEに乗る人の方が困りそうに思うのでそうはならないことを祈ります。僭越ながら…誤解なきように補足させていただくと、政府が見直しを検討しているのは重量税ではなく自動車税の方です。これまで自動車税は排気量を基準に税額が決められていましたがEVは排気量ゼロのため最も低い税額が優遇的に適用されていました。それを今後は車両重量を基準にするよう見直すことでEVからも公平に徴税しようということです。その背景にはガソリン税の暫定税率廃止があり、自動車税は地方自治体の税収になるのに対しガソリン税は国と地方の両方に税収があるため、暫定税率廃止による地方の税収減を自動車税のEV優遇を無くすことで補填させようとしていると見られています。当然、ガソリン暫定税率廃止により国の税収も減るので、そこはきっとそのうち何かが増税されるのではないか…とヒヤヒヤしてますが、EVだけが狙い撃ちされないことを祈っています…長文失礼しました。
私はJAFのガゾリン暫定税率のアンケートには、必ず廃止を反対（存続）の立場で回答していました。税金は何かを減らせば何かが増えると考えているからです。ガソリン税率は少なくとも受益者負担なので。（因みにガソリン車や大型バイクも所有してるのでガソリン税納税者です）
今回のEVに対する課税も当然だとの受け止めですが、EVだけでは無くてガソリン車を含めて自動車税はEVと同じく重量に統一できないのだろうか?との思いは持っています。
税金や社会保障の仕組みは後付け理由で変更されるので複雑になる一方ですね。一見正しそうなバランス思考が、失われた30年を産み、世界の経済成長に取り残されたという積極財政の考え方を支持します。
よって減税の穴埋めを増税でという考え方には賛成しませんが、過度なEV優遇は是正されても良いとは思います。
もう少し払ってもいいよ。私は炭素税に一本化すればスッキリすると思います。電気だって火力ならCO2排出しますし、ガソリン、軽油も同様。すべてにおいて炭素税に一本化すべきと思います。その一方で重量税は軸重の4乗とかに比例するので、GVW3.5トン以下はすべて廃止で良いと思ってます。
炭素税とした場合、どこから電気を調達したかまで判別しないと課税額が算出できないので難しいのではないでしょうか。
・自宅充電時の電力契約は何か?Greenエネルギー?火力?原子力?
・スーパーチャージャーやチャデモなどを一時的に利用した場合
・自宅に太陽光発電システムがあった場合(=私)
など炭素量算出が難しすぎて現実的ではないと思われます。
