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PAPA3
イーロン・マスクに関する書籍には、テスラ創業(2003年)当時、EV技術はまだ黎明期で、
•バッテリーが非常に高価(1kWhあたり約1000ドル以上)
•航続距離が短く、性能も不十分
•量産コストが高く、一般向けの安価なEVを作るのは不可能
よって「いきなり大衆車」を出すと確実に赤字になる状況だった。
そこで2006年にイーロン自身が公式ブログで打ち出したのは、
1.高価格・少量生産のスポーツカーを作る
2.その利益で中価格帯の車を作る
3.その利益で低価格・大量生産EVを作る
4.そしてクリーンエネルギー経済を推進する
計画だったと思います。つまり、テスラが高級車路線を選んだのは、「金持ち向けの高級車を作りたかった」からではなく、技術的・経済的制約の中で“EV革命”を実現するための現実的ステップだったのです。
「高級車 → 中価格車 → 大衆車」
というピラミッド構造こそ、テスラ成功の原型です。今ようやく大衆車のフェーズに到達したということでしょう。ばるごん
高級車ではなく高額車です…
面白い返しだけど、そもそも他人から「高級車」という物言いをされる時点で、「分不相応な車に乗ってますねえ」という揶揄が込められている。
自分も幾度となく投げつけられてきた。面倒なので「金額」や「雰囲気」のワードは極力避けるようにしている。
ベンツなら直進安定性、BMならハンドリング、アウディなら4WDで、さっさと話を切り上げる。ポルシェは…一番うざ絡みされやすい車、ブレーキの話で誤魔化す。フェラーリは乗ったことないから知らない。そう言えばマセラティは…変な車としか言われなかった(速攻で壊れたのには参った)じゃあ、今乗ってるモデルSに対しては?
一言だけで話を終わらせる。「ガソリン車の9割を蹴散らす」
75kwh
2022M3LR乗りです。その前はVWパサート乗っていました。テスラ青山(当時)に試乗に行った際、パサートとかカムリみたいな内装だなぁと思いました。でも北米車なので、カムリをベンチマークしているんだろうと勝手に想像して納得しました。
パサート乗っていたときは、VWの営業に「パサートは高級車じゃない、上質車。同じ値段でジャーマン3よりも一つ上のセグメントが買えるのが売り」と言われました。なので個人的にはテスラはジャーマン3と同等なのではなく、トヨタ、VWの高いほうのレンジの車と同等というイメージです。
明らかにジャーマン3のレベルではないのに高級車扱いでお得だなぁと思っていましたが、妥当な評価に落ち着いてきたのかもしれませんね。でもそんなイメージとはかけ離れた加速減速のレスポンス、山道のハンドリングの気持ちよさと維持費の低さは3年乗っても買ってよかったとまだまだ思わせてくれます。テスラが高級車だった時期なんてありましたっけ?
日本で400〜500万円が高いと感じる人は多いかもしれませんが、70,000ドルのサイバートラックでさえ「高級車」とは言えません。高級車はだいたい15万ドル以上からです。それに、これのどこが「悲報」なんでしょう?
これまで手が届かなかった人でも買えるようになるのは良いことでは?
テスラが普及すればするほどFSDは賢くなり、EVもより手頃になり、技術全体が進化していきます。もしかしてあなたが悲しいのは、「珍しい車」として写真を撮られたり注目されたりする特別感がなくなるからですか?
残念ですが、それは「高級車」ではなく、ただの「目立つ車」ですよ。このトピックスはもう閉じたほうがよくないですか?
結局、物の価値観は人それぞれで一方の意見は一方の人を不快にさせているように思います。
皆さん同じ車に乗っていますので楽しくテクノロジーの進歩について語らいたいと思います。
私は同じ車に乗っている方々がこのトピックによって分断されるようなことがあればそれはさみしいです。 -
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【悲報】テスラ、高級車から大衆車へ路線変更