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リリースされたようですが、Canada FSDさんもまだ動画出してません。なにぶんオータニサンWS中なので（しらんけどw）
このバージョンの最大の焦点は、ブレーキスタビング（急ブレーキや断続的で不快なブレーキング）が改善されたか？だと思います。これがv13と比較したときに唯一劣ると指摘されているポイントだからです。v14ではいろんな機能や性能改善が行われていますが、ひとつでも快適性などが劣ると感じるところには人間は厳しいですから。
動画が出始めましたので紹介します。Anantoさんの動画です。
・v14.1.4リリースノート上では変更点なし
・「ためらい」「急ブレーキ（ブレーキスタビング）」がかなり改善された印象。
（ただし、ユーザー自身も「10 分程度」「夜間」「限定的ルート」での初期印象）だそうです。この後問題ないようなら、いよいよv14.2でwide releaseでしょうか。
＃ 祝山本ヨシノブ完投勝利!
Dirty Teslaさんのレポートより
ブレーキスタビングはv14.1.4で発生頻度低下、体感としてはほぼ解消に近い。
✅ ブレーキの挙動がより自然で安定
✅ 駐車・ルート変更・停止判断が向上
✅ ネットワークなしでも自律判断可能(AT&T通信が圏外でもFSDは機能)
⚠️ 軽微な躊躇（hesitation）は依然残るChuckさんのレポートより抜粋
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・「ブレーキのタップ（tap）」が完全には消えていないが、以前のような「スタッブ（stab＝急ブレーキ）」は発生しない。
(1) オフラインルーティング挙動
・オンラインルーティングを無効にすると、FSDは交通回避や渋滞考慮を行わず、地図データ上の標準経路を採用。
・新設のラウンドアバウト（地図未反映）を正確に走破。即時再ルートも適切に実行。
・鉄道踏切や未舗装区間も安全に対応。
(2) 速度プロファイル
・「スロース（Sloth）」では制限速度遵守、「Mad Max」でも過剰な速度上昇なし。
・バージョン14.14では速度プロファイルの補正が行われ、過去より自然な設定となった。
総評：「このリリースには安全上の問題は一切なく、テスラが望むだけ広く展開できるレベルに達している。ブレーキ挙動は改善され、運転全体がより自然で滑らかだ。」
—日本だと山手トンネルのような、ナビがオフライン＆GPS取れない状況での分岐などをどう処理できるか？というのが大きな課題のひとつだと思いますんで、このあたりがんばって欲しいものです。
T3さんの動画です。テキサス在住の日本人の方です。日本語でのv14レポートはたぶん世界初でしょう。
・ブレーキ操作がやや多く、周囲状況への反応が敏感になっている印象。
・人間のドライバーなら「少し慎重すぎる」と感じるような動き
・他車の動きや状況を文脈的に読み取り、先回りして反応するような挙動を示す「ついにFSDもこうした人間の癖のようなものを捉えて、違和感があるとかないとかの議論をするところまで来たという感じです。」との感想を述べられています。
v14の敏感な動作は安全性を最優先している結果だと思いますが、日本のように道が狭くて人やモノが多いシチュエーションではちょっと問題になるかもしれません。日本におけるFSDはv13くらいからスタートする方が適当なのかもしれないと思いました。それでもいいっすテスラさん。
Darty Teslaさんの「Talking Tesla FSD V14 with Kyle Conner from Out of Spec!」という動画から
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v14.1.4のユーザー層の反応
・技術志向ユーザーには好評だが、一般層は「怖い」「ブレーキが変」と不評も。
・YouTube分析上、検索流入が増加＝新規利用者が多く試している兆候。
—なるほど「怖い」という表現を受けるのは一般ユーザに向けては良くないので、スムーズさの調整などが必要みたいですね。実際コメント欄には「v13に戻したい」というのもありました。
展開範囲については、モデルS,Xユーザも含めた拡大がされているようです。
このまま順調にいけば、今週末にはv14.2北米公開ってところでしょうか。追伸：Canada FSDさんによると（約50％の対象車両に展開）だそうです。これほぼ公開じゃ？
X内で噂されている日本のFSD.V14解禁は３ヶ月以内。アーリーアクセスは１２月から。本当か?
ジュニパーに買い替えることにしたChuckさんのv14.1.4動画紹介です。今回は少し趣向を変えて「これからFSDをどう普及させるか？」について述べられています。
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💸 FSDの価格と普及に関する考察（チャックの提言）
・現行の**$99/月または$8,000〜$12,000買い切り**は若年層には高すぎる。
・多くの人がFSDを購入しても実際には使用していない（特に市街地モード）。
・テスラ車とFSDは不可分にすべき。→ 「FSD込みの車両価格」とし、希望者は機能をOFFにする
・Wi-Fi無料提供をブランド価値にする航空会社を例に、「FSDを標準装備化することがテスラブランドの一体化につながる」
・価格引き上げ（例：2万ドル）では普及は不可能。→ 若年層でも利用できる価格帯（$200〜$300/月の車両リース内で成り立つ料金体系）を模索すべき。
・「Butts in Seats（実際に体験させる）」が普及の鍵。→ 実体験がなければ他社ユーザ（例：Ford BlueCruise）を説得できない。—
かつてスバルがアイサイト標準装備としたのと同じように、近い将来にそうあるべきと私も思います。
ユーザ体験を増やすべくFSD来たら友人を乗せまくりたいと思います。（なのでアーリーアクセスくださいテスラさん）#95336
FSD13.2.9の米国リリースが5月12日、オーストラリアが9月18日で13.2.9（FSD14は10月リリースなので当時の最新バージョン）です。右ハンドル国ローカライズにどのぐらい時間を要するか不明ですが、仮に11月日本リリースなら13でしょうかね。14なら1月ぐらいまでかかる気もしますが、きっとホリデーサプライズに向けて本国、ジャパンの皆さんも頑張っていらっしゃることでしょう。応援しております。
オーストラリアでのリリースタイミングは参考になりますね。おそらく将来は北米先行、日本とオーストラリアに遅れて同時リリースというパターンになるかと思います。遅れ具合がローカライズ時間ってことで。
今回の日本の場合はテスト実績の積み上げがメインでしょうから、v13でスタートですかね。ちょっと日本の駐車場事情がv14には厳しいかもしれないと思っています。
先般話題になった？「筋肉制裁」ですが、これが「3か月後に出すんだから1年後なんてタイムラインを出すんじゃない！」って意味のものだったらいいですね。もう少し複数のリークが出ると信憑性も上がるんですが。
Youtubeのコメント欄でこんなご意見がありました。
「通常のオートパークは確かにハードコードされているように見えますが、バージョン14の駐車方法は、FSDが実際に駐車しているように感じます。最近、自宅の私道でこれを試してみたところ、オートパークはゲートが通るレールを通行不能な壁と見なしたため、坂道を上って私道に入ることすらしませんでした。しかし、バージョン14.1.4で同じことを試してみたところ、一発で完璧に通り抜け、カーポートにも入りました。オートパークでは、カーポートの下に入ろうとするどころか、私道では30センチ以上も進もうとしません。」
これは希望の光で、私のマンションの機械式駐車場に入ってほしいのです。トヨタ車でもできないんです。
よろしくお願いします→v14本当に国交省が認可してくれるか疑問ですが。国内メーカーより早く。
過去に高速道路上での一定条件下でハンズフリーを世界に先駆けて認可した経緯があるので期待していますが、、、
確かあの時はホンダとBMWが対応出来たと思います。故にホンダ国内メーカーが入っていたという事です。少し話が逸れますが、UNECE R171 シリーズ01に初めてBMWが準拠したようです。(なんでテスラはまだなの？というポスト)
https://x.com/die_wende_/status/1983979667884536172?s=46
高速道路にてハンズオフで最大130 km/h走行、および自動レーン変更や自動で出口/ジャンクションへの車線変更を｢ミラーをチラ見する｣ことで承認
都市部では信号での自動停止/発進に対応、OTA経由で更に機能拡充を予定我々と同じくFSDを渇望するEUユーザの嘆きに聞こえますね。すぐコメントが付いていますが、私もこれに同感です。
「馬鹿げた制限のための完全な再トレーニングです。テスラはそんなことはしません。」
#95336
うわぁ、マジですか！
リニューアル版のM3 LRをFSD付きで注文し、納車が12月。楽しみでたまりません！！BMWの認可は｢FSDより早く？出来レースすぎ｣｢UNECEのSecretaristとしてBMWメンバーが入っている｣｢BMWを守るためにUNECEが動いている｣など様々言われていますね笑
それはそうとUNECE準拠のBMW運転支援が｢高速道路手放し+自動車線変更(チラ見で承認)｣と｢市街地での赤信号停止と青信号発進｣だけだとすると、同じくUNECEに右に倣えな日本でも同レベルになる可能性が高いと思われます。
一方でテスラストアスタッフ達が各所でリークしている｢FSDまもなく来る、3カ月以内にも来る｣というのは、”いわゆるFSD(交差点右左折含む)”なのか”BMWと同レベルの運転支援(FSD Lite)”なのか、どちらになるか見物ですね。
(国交省認可が既に進んでいる的な話もありますが、だとすればFSD Liteではなく横浜でのテスト動画が公開されたような”いわゆるFSD”で試験せざるを得ないわけで、そうなると何の法規に準拠し何の枠組みで認可となるのか)
