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日本時間、2025年11月7日に開催されたテスラの株主総会からサイバーキャブに関する重要なポイントをまとめます。
イーロン・マスク氏は、サイバーキャブを「ロボタクシーのためだけに作られた最初の車」と位置づけ。
従来のクルマとは違い、運転席という概念がありません。「ペダルもハンドルもない。完全自動運転専用だ。」と明言されています。人が運転するものではなく、自動運転で人が乗る“移動の器”として設計されています。生産開始時期は来年4月
イーロンは「この工場で来年4月に生産開始する」と明言。FSDの進化と量産開始がセットで進む見通しです。“家電のように”作る
サイバーキャブ専用の生産方式を採用し、自動車の製造ラインではなく家電のように高速生産するコンセプト。最終的には「10秒に1台(理論上は5秒も可能)」という異次元の生産スピードを目指しています。モデルYは“1分に1台”のペースなので、生産効率が最大12倍。大量配備を前提とした低コスト設計
走行コストを最小にするために最初から最適化されています。4680セルや自社AIチップなど、テスラが持つ既存技術と部品を活用することで、ロボタクシー事業として利益が出る構造を狙っています。規制についての見解(株主総会Q&A)
サイバーキャブの規制が生産に追いつかないのでは?という質問に対し、イーロンは「規制承認のペースはサイバーキャブの生産速度とほぼ一致する」と回答。また、「Waymoが道を切り開いてくれたことに感謝している」と述べ、規制面のハードルはすでに下がりつつあるとの認識を示しました。「生産したサイバーキャブはすべて展開できると思う」とも発言しています。この発表、みなさんはどう感じましたか?
本当に有言実行できると思いますか?un2at
実現できたら素晴らしいですね。
地方の免許返納後の高齢者が自分専用の足として使えるようリースなんかしてくれないかな。
それ以前に、タクシーとして日本では認可されないか、よしんばされたとしても、ライドシェアの前例があるように業界への配慮からがんじがらめの規制がかけられる(万が一の際の責任を負うため運営会社の二種免許を持った人間が必ず乗っていないといけないとか)ような気がしますが。AIが人間を置き換える具体的な事例(最初の?)になると思います。生産できるが米国ですら展開できない(規制で)というのが最も危惧されるところでしょうか。
保険をTeslaが提供することで、
・そもそもタクシー運転手も不足している地方の老人の足として自治体が実験的に導入する(無理か)。とか、
・みなとみらいのような特区での運行
かな。いずれも日本ではまず社会的に認められず、米国での成功事例を持って数年後に導入されるぐらいで。そのうち似たようなサービスを日産・トヨタができるようになってるでしょう。(低速、エリア限定なら)
私の住む地方(東北の田舎)では、タクシーに乗ると運転手さんが70〜80歳代という状況が普通になっています。運転中の脳卒中や心疾患による事故も頻発しており、現時点で人間ドライバーよりもFSDタクシーの方がはるかに安全という状況になりつつあります。国の動きが遅いなら飛び越えてテスラと交渉する自治体がでてきてもおかしくないですが、ここは高市首相に先頭で旗を振ってもらえることを願っています。
えーと、ネガ情報ぶっこみます。w
「米国の看板猫、自動運転タクシーにひかれ死亡」
米サンフランシスコで住民に愛されていた商店の看板猫が、Waymoが運行する自動運転タクシーにはねられた。という事例ですが、これ、巨大テック企業に対する反発の材料として扱われていて、今後の火種にもなりそうです。
イーロンはXで「たくさんのペットが自動運転によって救われる」とリプライしています。統計とか論理とかは淡々とやっとくとして、日本ではドラえもんみたいなロボットキャラクターを与えて、人権というかロボット権によって社会参画をさせるというのはどうでしょうか?一応「サイバーキャブを社会に浸透させる」のアンサーのつもりで。(余談すぎますかね)
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