-
投稿者投稿
-
Ken
少し気が早いのですが、今シーズンは初めてテスラでスキー場に行こうと思っています。
とはいえ、多くても年間で10回も行けないと思うので、そのためだけにスタッドレスタイヤを用意するのは、金銭的にも手間的にも少し躊躇しています。車でスキー場へは今まで一度も行ったことがないのですが、ノーマルタイヤで行くのはやはり絶対に避けたほうがいいでしょうか?
一応、以下の対策を考えています:
1. 事前にライブカメラなどで道路状況を念入りに確認する(凍結している場合は行かない)
2. 念のためチェーンを準備する皆さまのご意見やご経験をお聞かせいただけると幸いです。
私も非降雪地域に住んでいて、年間3回ほどゲレンデに行く程度で、なおかつ近年の気候変化で雪道を走ることなく帰宅することも多くなんのためのスタッドレスか分からない状況です。。。
ただし昨今のEVないしテスラを卑下する車好きが多い状況をみるとノーマルタイヤで駐車しているのを晒したり、万が一突然の雪でチェーン取り付け前に通行止めを引き起こすスリップてしまったら…と考えてスタッドレスに履き替えてます。
世間体に加えて、山道の怖さは雪がなくても凍結していたりと隠れているものなのでやはり最終は自衛のためにも履き替えがおすすめです!余談ですが、スタッドレスは夏タイヤの静粛性を売りにしているタイヤと遜色ないくらいロードノイズが小さいのでそれを冬の楽しみにしてます。
ノーマルタイヤでスキー場に絶対行かないでください。
どこに行かれるか分かりませんが、基本的にスキー場周辺は降雪地帯です。高速道路で向かう際も途中からスタッドレスタイヤを履いているかどうかのチェックが入ります。(関越道)
チェックがない場合でもほとんどの場所で規制されます。ノーマルタイヤで走行するのは違反です。事故の原因にもなり大変危険です。
とにかく絶対ノーマルタイヤでスキー場に行かないでください。
居住エリア問わず、天然雪のスキー場行くのにノーマルタイヤは論外です。
いくら下調べしたとしてもチェーン用意したとしてもあまり意味ないです。
正直迷惑になるだけなのでやめて欲しいです。と、スキー場至近に住む北東北の民からの意見でした。
積雪地域民からのアドバイスです。
1. 事前にライブカメラなどで道路状況を念入りに確認する(凍結している場合は行かない)
→冬季間はライブカメラや気温をチェックしてもほとんど意味がありません。トンネル出口や日陰は雪がなくても高確率で凍結しています。青森県では先月トンネルで死亡事故が起きました。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2255113?page=3
レンタカーにして楽しくウィンタースポーツを楽しんでください!
774
降雪地域に行くのにスタッドレスタイヤに変えるという最低限の法令遵守が金銭的にも手間ですか……。
レンタカーをお勧めします。
ぽっぷ
そんなあなたには、オールシーズンタイヤをおすすめします!
保管場所とかの心配もいらないし、普段、積雪のない道路もスタッドレスみたいにグニャグニャしないので快適です。他の方も言われてますが、スキー場にノーマルタイヤで行くのは絶対にやめた方がいいです。
私が住んでいる仙台も雪が積もるほどの降雪は年に数回程度ですが、雪が降るとノーマルタイヤでは危険すぎるので、ほとんどの方がスタッドレスに交換しています。もし今後も年数回レベルでスキー場に通うのであれば、ダンロップのSYNCHRO WEATHERに交換するのもアリかと思います。
オールシーズンタイヤですが、このタイヤならスキー場にも行くのも問題ないでしょうし、交換の手間も省けます。tk
基本的にチェーンはつけようと思ったタイミングが手遅れになります。特に素人はどこが危ないか分からないため、絶対に適切なタイミングを判断できません。
また、チェーンは破断の可能性があるため出せても50km/hまでです。長距離の移動は適していないため渋滞の元となり非常に迷惑です。
そもそも雪道はスタッドレスタイヤをつけているのが大前提で、チェーンは勾配がきついかつ凍結路の懸念がある場合などの最終手段のお守りとして載せておくものです。
韓国でモデルYが日本人親子を轢いてしまったニュース見ましたか?
あれでヘイトは韓国人の犯人に向けられると思いきや一部の人はテスラに非難を浴びせる、という事がありました(たぶんアンチEV派
↑に限らず交通事故を起こすと「まず犯人はどういう人か」次に「車は何に乗っていたか」という流れになり
その車種が嫌いな人間がこぞってヘイトをその車メーカーに畳み掛けて来ます。テスラなんてアンチ多い方なので貴方がもし山道で死亡事故起こしたら必ずアンチは大喜びでニュースを永遠に取り上げますよ。
問題は運転してる人間であり車じゃないのにね。
最低でもアジアンオールシーズンタイヤに履き替えましょう。
Ken
厳しいご意見とアドバイス、ありがとうございます。
スタッドレス、もしくはオールシーズンタイヤに交換することにします。PAPA3
そもそも 夏タイヤでは雪道は走れません。
「あり?」と聞かれても、スキー場にたどり着くことすら難しいと思います。特に東京・大阪圏の方だとイメージしにくいようで、降雪の日も普段どおり夏タイヤで出かけ、あちこちでスタックしてしまう光景をよく見かけます。結果として、その数台が原因で 国道全体が大渋滞になることも…。
一方で、5年以上経った古いスタッドレスでも、雪道そのものは一応走れます。
(もちろん性能は新品に比べ落ちていますが。)ただし本当に注意すべきは、早朝・夜間の凍結路面(ブラックアイスバーン)です。
ここは、新品に近いスタッドレスでも慎重さが必要で、古いスタッドレスやオールシーズンタイヤでは正直かなり危険です。ツルッと滑って制御不能になるケースもあります。昭和時代はスタッドレスタイヤなんてほぼ無かったので、雪の無い地域から夏タイヤにチェーンを持ってスキーに行くのは普通でした。
雪国ではスパイクタイヤがありましたが、雪の無い道路を走るのは問題があるので選択肢となりませんでした。名作映画「私をスキーに連れてって」では確か冒頭にガレージで主人公がスパイクタイヤに交換してスキーに行く準備をしていましたが、これはかっこよかったですがね。
自分も若かりし頃はスタッドレスタイヤがまだメジャーではなかったので
雪道までは夏タイヤで雪道になったらチェーンを巻いて走っていましたが
今の時代、スタッドレスタイヤやそこまでいらなくてもオールシーズンタイヤなど
便利なタイヤが安価であるので基本的にスタッドレスをおすすめしますシーズンインやシーズンアウト直前のゲレンデはほぼ人工雪で
スキー場の駐車場まで全く雪がないようなスキー場に行くなら
夏タイヤでも大丈夫でしょうが、
雪の山道で夏タイヤは4WDでも滑っていくので
ぶつけてから後悔しないよう気をつけて下さいね初心者マーク
大方出尽くした感はありますが私の意見としては、日本でも標準装着をオールシーズンタイヤにしてくれたら良いのに、と常々思っています。タイヤ業界への忖度、電費燃費、0-100加速やサーキットタイム等のスペックの見栄え的に採用されないのだとすると残念でなりません。
で、オールシーズンでスキー場へ行けるかと言うと、大抵は問題ないと思います。オールシーズンでダメな場合はスタッドレスでも厳しいと思います。
むしろ、夏タイヤから交換すれば、冬道を夏同様に走れる、「滑らない」タイヤと誤解?している事の方が危ないと思います。あまり明文化されませんが、雪国のドライバーの方が無意識でやっている事は相当に高度な技術と思います。この運転技術は、カウンターステアみたいな分かりやすいドラテクだけではなく、車を日常の足として使う上での豆知識も含まれます。
要は、夏タイヤでも行けるかな?的な方は、スキーバスをオススメします。ぽっぷ
スタッドレスタイヤが無い頃は、その分、道路管理者がスキー場周辺は塩化カルシウム撒いたり、砂撒いたりしてくれてましたからねぇ…。
ここまでスタッドレスが普及すると、そういうことも期待できないのでさらに危ないかと。
雪道走ったことない人は、スタッドレスでも危険というのは、その通りですね。
昨年、札幌の何でもない普通の道で交差点でもないところでスタッドレスなのにアイスバーンで滑って前の車にぶつかりそうになりました。車間距離取って早めにブレーキキングしてたので、ぶつかる寸前で止まれましたが、もうちょっとでコツンとぶつかるんじゃないかと冷や冷やしました。
初めての人は、広い駐車場とかで、ハンドル切ったままブレーキしたら、どんな挙動で滑るかとか、そこからどうやったらグリップ回復するかとか体感してみることをお勧めします。かなりゆっくり目のスピードで、十分体感できます。スレ主さんの文章から推察するに、おそらく一度も冬の山道を走ったことのない方ですね。
私がそのような方が初めて車でスキーに行くと希望した場合、勧める順序としては、
①まずは経験者と同乗して雪道を体験する
②現時点で手に入る最高のスタッドレスタイヤを装着して経験を積むというところかと思います。初心者マークさんのおっしゃる通り、細かく書けば無限にノウハウのある話です。
雪道初心者のうちからオールシーズン履いとけばスキー場オッケーですよ!というのはリスキーですね。
まずは最高の氷上性能で練習してから用途や環境に応じて磨耗しにくい冬タイヤやオールシーズン方向に振っていくのが安全と思います。こっち
太陽がいっぱいの地域で転がっているタイヤの場合、溝の深さや使用年数は当てになりません。硬度計でのチェックもよろしくお願いします。数値の変化が見れればよいので外国製の安いもので大丈夫です。シリコンゴムやウレタンのような割と硬度変化の少ない樹脂と比較すればなお安心。
最近のスノータイヤの性能は素晴らしく、劣化管理だけできてれば、怖い思いをする事は少ないと思います。
ただ、除雪の間に合わない荒天は別。
EVでは来ないで欲しい。
立ち往生列にEVを見つけたらアンチ大喜びです(笑)初心者マーク
随分昔の話ですが、札幌に居た頃に見せつけられた雪道テクニックで印象深かったことを紹介します。
街なかの交差点でそれこそアイスバーンで皆止まれない際、新雪が残る一段高い歩道へ片側タイヤを載せて止めるんです。しかも、後続車がその部分を使えるように、減速後道路に戻って空けてくれるんです。
現地の人でも道路を読み違えることありますが、その際のリカバリーの手数はどんな冬タイヤにも敵いません。そのことを教えて貰った事例でした。
夏タイヤで(一か八か)走れるかな?というスタンスでは危険で、少しでも事故リスクを減らすための向上心と探究心がないと不確定要素が多い冬道では駄目なんだと思います。大げさではなく。前提が書かれていないので一応記載しておきますが、冬まっさかり雪山シーズンなら皆さんの言う通り絶対にノーマルタイヤでスキー場へは行かないでください。
ただし、もしも今週末(11/22,23)にイエティなどの、まだ雪は周囲のどこにも1mmもない人口降雪スキー場(軽プリなども)に行くならノーマルタイヤで問題ありません。
要は雪がある所に行くかどうかです。
ただスキー場はそれなりに標高が高い所や地形的に寒い場所が多く、いま雪がなくても急に降ってくる可能性もあるので、いずれにしても用意する事に越したことはないかと思います。
私も雪山遊びに行く派なので、準備はしっかりして楽しみましょう!
-
投稿者投稿
スキー場にノーマルタイヤってアリ?