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私もテスラでスキー場に年数回行ってます。そこはスキー場の最後1km弱で若干積もっている状態です。スタッドレスも検討したのですが、スノーソックスがお手軽で良かったので、チェーンの代わりに使ってます。装着も楽ですし、おすすめです。でも今年はもう少し行きたいから、いっそのことオールシーズンタイヤにするかも考えてます。
一応補足しますと、私は12月のとある大雪の日に近所の道の駅に積載車が来て「ノーマルタイヤで」モデル３が納車されました。タイミング的に冬ホイールは届いておらず、そこから家まで数百m、家の入り口にもけっこうなスロープがあるのでタイヤソックスを準備して臨みましたが、ノーマルタイヤのままであっさり走りきれ、EVの四駆は雪道もレベチに走れるなと感心したものです。
だからといってこの能力は安全マージンとしてとっておくべきで、冬山にノーマルで行って渋滞をおこすアホの一員になることだけはみなさん避けて欲しく思います。
タイヤワールド館ベストのコラムでは、
気温が3〜5℃以下になると路面が凍結しやすく、地域を問わず冬用タイヤが必要となる場合がある
といった趣旨の解説が掲載されています。
https://tireworldkan.com/column/studlesstires-required/この点からも、冬場にスキー場へ向かわれる場合は、
多くの方が述べられているとおり スタッドレスタイヤの装着を強くおすすめいたします。なお、スノーソックス（布チェーン）についてですが、私自身も携行しています。
ただ、・装着できる場所が限られる
・脱着のタイミングの判断が難しい
・乾燥路面では破損しやすいといった理由から、スタッドレスタイヤに併せて備えておく“非常時用の装備”として位置づけています。
実際には、スタッドレスタイヤを履いていてもチェーン規制（タイヤチェーンの装着が義務化される規制）が適用されるケースがあり、その際に対応できるよう、スノーソックスを携行しておくという考え方です。
#96339
四駆なら進むだけなら進みますよね。それでもうちのスロープはFFベースの四駆では登れないと思います。
私一応ポルシェ乗りだったからわかるのですが、走り始め1秒でボクスターを超える車としての素性の良さを感じ取ることができましたよ。今までの車になかったバランスとトラクションのかかりのよさ、回頭の鼻の軽さ、停止からミリ単位で前進を制御できるアクセルなど、素晴らしいと思いましたけどね。ちなみに路面は数日ものの圧雪アイスバーンです。何を論点に書かれてるのかよく分からないのですが
最初に大雪の日と書かれていたので、それは面圧が稼げるから当然ですよと言いました。本当に点で面するアイスバーンならメカニカルグリップだけで走破は不可能です。
ノーマルで走れるのは面圧を確保できる路面だからです。ただ確かに生活四駆は常時同じトラクションがかからないので同じ条件でも不利ではあります
東京から転勤してきた人に「四駆買っちゃダメだよ」と忠告する雪国オヤジ居ますね。まぁ、雪道の場合は失敗してもクルマが凹む程度で済むことのほうが多いから、むしろ気楽に構えていても良いと思うんですが（笑）
私自身はヘタクソ爺ですが、
凍結路やアラレ、みぞれなら、日本大好きフィルターバブルの人が喧伝するシンメトリカルAWDでなく、旧型M3Pで出ます。> 雪道は「曲がる」「止まる」が大事で「走る」だけを焦点とした四駆がどうのこうのと言う話は違わないかな
事故るかどうかという観点だとそうですが、朝起きたら大雪！！とかのときに駐車場から出られるかどうかとか、吹雪いて渋滞してて止まったらスタックしちゃった！！ってときに抜け出せるかどうかは、四駆かどうかでだいぶ状況は変わってくるかなーとは思います。
そういうのも含めて雪道じゃないですかね？自分はオールシーズンタイヤですが、スタッドレスでない分、何かあったとき用にスノーソックスは携帯してます。
#96341
低ミュー路のトラクションについては、既出かもしれませんが少し古い動画で関心した事を思い出しました。
スキー場にノーマルタイヤは迷惑でしかないのでやめたほうがいいですよね。
圧雪路でも勾配によってはスリップして登っていけないですよ。
オールシーズンでも凍結路はノーマルレベルになってしまうので夜間、朝方は辛いです。
スキー場の状況まで把握できない場合は
スタッドレスが間違いないかと思います。だいぶ古いスレッドですが、Out of SpecのKyleが投稿したTeslaのトラコンに関する話題。
https://x.com/itskyleconner/status/1594472403887099904?s=61
これを読むとノーマルタイヤでもある程度雪道を走れちゃうことがなんとなく納得できちゃいます😅
このスレッドを読んだ時は、まじすげぇ〜と思いましたね。まぁ、勿論過信は禁物ですが、おそらくこの時よりさらにOTAで進化して、より自然で洗礼されたトラコンになっているんだろうなぁ〜
BMWでも似たようなことやっているとスレッドに書いてありますけど、他のOEMでここまで出来ているOEMってあるのかな？
まずは参考までに。納車日に低μ路をいきなり走らされ、「こりゃあスゲェ・・・」を実感したものです。車体の特性が良い上にやはりものすごい制御を重ねているのですね。実体験と相まって納得できる記事でした。ありがとうございます。
この手の話題は以前にXで燃えたのであまり言いたくないのですが、明らかに違うのは事実ですよね。その上でスタッドレスタイヤはちゃんと履きましょう。自分も年に数回レベルでゲレンデに行く人間ですが、スタッドレスに履き替えていますね。
テスラ含めてBEV共通ですが、車重がそれなりにあるので進めても停まらないなんてのはもっての外ですからね。
積雪はしていなくても所々凍結していたり、急な天候の変化で降雪なんてのはよくあることなので黙ってスタッドレスに履き替えることをお勧め致します。他の方が書かれてたようにスタッドレス装着したレンタカーで行くのもありだと思います。
ノーマルタイヤで問題ないです
厳冬期の美ヶ原に、M3LRにミシュランのオールシーズン「クロスクライメート」を履かせて行ったことがあります。
登りは四駆とハイテク、それに気合でなんとかなったんですが、帰りの下りはまったく止まらず、最終的に人が歩くスピードで降りました。それでも止まらない！
圧雪ならまだしも、凍結路ではオールシーズンは本当にお手上げでした。それに、氷点下10℃を下回ると電費もガクッと落ちて、バッテリー管理も気を遣いました。
もし降雪地帯のスキー場に行かれるなら、ぜひスタッドレス装着を。オールシーズンでも厳しいので、ノーマルだと尚更だと思います。そして、降雪地帯でなくても山道のカーブで湧き水が凍っていたりしますので、本当にお気をつけて。
もう20数年前のことですが、当時都内に住んでいて会社のスキークラブに所属していてそれこそ毎週のように長野県の某スキー場の定宿を往復していましたが、その数年の経験で言うと安全かどうかについては皆さんのご指摘で間違いないのですが、運転技術や車の性能とは別次元のことで、そもそもタイヤチェンをイチイチ巻くという時間と手間に耐えられませんでした(泣)。
慣れれば(ルートが決まっている場合ですが)装着場所選びやタイミングは何とかなるのですが、最初に夏タイヤ+チェンで参加した時はあの「ひと手間」のために憂鬱になるのでした。状況によっては車載ジャッキを使った方が速い場合もありますがテスラは重いしジャッキが標準では無いし、照明や手袋やそのほか色々、衣服も汚れずに作業するのは難しいですし、吹雪や場合によっては小雨の中？で装着作業をするのは難儀ですよ。
メンバーの車はランクルからクラウン、FFハッチバックまで多種多様で一般の車はほぼ網羅されている状況でしたが、皆スタッドレス一択になります。これだと当時の冬タイヤ性能でもシーズンの間、チェーンを装着したことは一度あるかないかというレベルでした。
「多くても10回行くか行かないか」くらいの回数を行く予定であれば素直にスタッドレスにした方があらゆる面で無難かつ適切だと思います。スタッドレスタイヤは高価ですがその価値はありますね。先にリンクした動画で感心したのは、トラクション性能のほかに、停止直前でのブレーキコントロール性能があったのを思い出しました。
大抵のABSは停止直前では敢えてロックさせますが、テスラのアクセルオフ時の挙動は優秀なヒルディセントコントロールのそれに似ていると思います。低ミュー路での車輪ロックは舵が効かなくなり危険ですが、動画の通り下りでも速度を殺しながら向きを変えられています。
どんなタイヤでも物理限界を超えた挙動はできませんが、テスラは素人がタイヤの限界性能を引き出せる性能を秘めていると思います。ただし、限界前予兆のコミュニケーションが重要な事は言うまでもありませんが。#96425
昭和末期から平成にかけてガソリン車でスキーに行きまくってたので、テスラのありがたみがよくわかります。加速も減速も、とにかく雪面への当たりが柔らかいですね。よく昭和で思考停止したおじさんから「どうせ下りは文鎮でしょ」とか言われますが、決してそんなことはないですね。むしろ初手からテスラに乗ってる方は他の車に乗ると危ないまで思います。
