#96453
テスラの標準対応がどうなのか分かりませんが昔アウディやBMWのディーラーでは、いつまでも結露しているようなら持ってきてくださいと言われました。実際に交換してくれました。
この問題はライト部品製造工程で除湿空間(除湿空気や窒素パージなど)で製造しないかぎり困難であり、現状のバルブ交換可能な構造ではメンテ時に大気に晒されるためどうにもなりません。しいて言えば雨の日や湿気の多い日にライトユニットを開けて作業しない位ですかね。ゴミは普通入らないので環境温度が上がれば多くは自然に消えると思いますが、度重なる結露を経るとレンズの内側にシミが出来てしまうと思います。見た目の問題も大きいかと。ライトの発熱で内部の気体の膨張を逃がさないといけないので完全密閉というわけにも行かないのはあると思います(LED化で減って来た?)。
ですが、なんで輸入車に多いのかは謎です(もちろん国産車でも起こりますけど)。