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動画紹介:”This Tesla Owner Was Scared of FSD… Now She Finally Tries Driving With It”
EUでのFSD体験会が非常に好評で、この先日本でもFSDが解禁されたら、私たちも友人を乗せたりして紹介する(体験してもらう)場面が多くなると思います。そんなときにこの動画が参考になりそうです。
「FSD の導入は単なる便利さではなく、“安全性の購入”である」というメッセージ。—
Tesla FSD 初体験の記録本動画は、8か月前に友人同士で同日にテスラ車を納車したものの、友人は当初 FSD(完全自動運転)に不安を抱き、無料トライアルすら使用しなかったという経緯から始まる。今回は、その友人が初めて自ら運転席に座り、FSD を体験する様子を撮影した記録である。
1. FSD の起動方法と停止方法の説明:2通りの起動方法、3通りの停止方法
2. 走行開始:「最近、以前ほど運転に自信がなくなってきた」と正直な気持ちを語る。運転の加齢による不安、他のドライバーの危険行動への不信感などが背景にある。
3. FSD への信頼と不安のポイント:撮影者は、FSD が“自分よりも少し遅いタイミングで判断することがある”ため、不安に感じた時は自分で解除することもある、と説明。
4. 自動駐車:FSD の自動駐車には”FSD デスティネーション駐車”と”Auto Park”の2種類がある
5. FSD の安全性と統計:FSD が最も安全で、一般運転者の7倍、テスラ安全装備ONの約2倍安全であるという統計の説明
6. 道路状況への対応 ― 割り込み回避、歩行者、停車車両への反応:友人はFSDの走行を見て「自分より上手い」と感心する。
7. 運転負荷の軽減と精神的なラクさ:”運転中の「絶え間ない微小判断」が減り、精神的疲労が激減した。自然の景色に気づいたり、車内で会話を楽しめるようになった。運転中の電話も避けるほど注意を配っていたが、FSD では安心感がある”と撮影者は説明
8. テスラの技術的優位性と他社との差:他社が FSD 同等の技術を持つには「15年遅れている」。Waymo(LIDARベース)との技術的な違いを説明
9. 料金:サブスクの費用($99/月)「自分の安全に関わるなら価値がある」「生活が快適になる」「節約してでも導入したい」と前向きに
10. 最後のシーン ― 小さな躊躇と安定した信頼感:途中で歩行者認識による減速が少しぎこちなく、車が“ためらう”動きをしたが、友人はむしろ「もう気にしていなかった」「完全に信頼していた」と述べる。
使えないとまでは言いませんが、私も行きつけのSCでは苦労しています。
①コーンがあって駐車スペースとして認識されない
②コーンを除けて駐車開始すると認識されることがあるが、赤ハンドルになることもしばしば
③オートパーキングは車止めに余裕を持って停止終了するが、充電ケーブルが届かなかった(追いバック)ですので、この場所ではあきらめて安定の自力駐車してます。(たいした頻度ではないので)
コーンが無くて、フラットで、明るくて、車止め設計がうまくできているSCなら成功すると思います。
どうもありがとうございます。運転席に座っているのに主導権が自分にない感覚ですか。
理屈では分かっていても、実際に運転席に座ってはじめて感じる感覚ってことですかね。
フォースがライトセーバーを動かすときのあれかなぁ?
“INSANE! Tesla FSD on Korea’s Impossible ‘Inception Road’
ともかく狭くて駐車車両のたくさんある韓国の裏路地をFSDが走りまくる動画です。
見どころは、14:08あたりでFSDが狭すぎる右折を拒否するかのようにバックし始める場面。投稿者は「いいからいけ」とばかりに無理やりDシフトしてFSD ONにします。はてさてどうなることやら?
これを見てると日本の(近所の)裏路地も大丈夫だろうなと自信が持てます。
ドイツのFSD解除頻発動画のコメント欄その後をまとめてみました。左カメラの汚れ・曇りが原因じゃなないかとの議論です。
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FSD デモ走行に対する YouTube コメントの総合分析
1. 全体的な印象の二極化
多くの視聴者は、この動画が「夜間の FSD(Full-Self-Driving)デモ走行」だったにもかかわらず、通常より多いシステムの中断(Abbruch / disengagement)が発生した点に注目しています。
意見は大きく二つに分かれる:肯定派(透明性の評価)
・夜間・雨天に近い条件で、実際に起こりうる問題を正直に見せた点を高く評価。
・「これこそが実環境でのテスト」「良いデータになる」と前向き。
・「FSDの性能評価としては代表的ではない」「それでも透明性の高いデモ映像として価値がある」
・「他の動画は日中ばかりだ。夜間の映像は貴重」という肯定的意見も多い。否定派(性能への疑問)
・介入回数が多すぎ、安心感を損ねるという声。
・「夜間の FSD では信頼性に欠ける」と見るユーザーも一定数。
・自動車メーカーの競合を引き合いに「レベル2としても弱い」とするコメントもごく一部に存在。2. 多くのコメントが指摘した「原因」仮説
(1) 左側カメラの汚れ・曇り(最頻出)
多数の視聴者が時間スタンプ付きで示している:
・2:50、16:34、16:38 などで左のサイドカメラ映像が“ミルキー”で不鮮明
・「camera visibility」「traffic light may be out of view」などのテキストも画面に表示されていたと指摘
・「水滴・曇り・脂・汚れ」の可能性が最も高いと推定されている
→ カメラ視認性低下による FSD 中断という解釈が圧倒的多数。(2) 夜間のドライバー監視(DMS)認識不良
・「暗くて室内カメラが手を認識しなかったのでは?」という指摘
・欧州 FSD は強いドライバー監視が必要 → 認識エラー=中断という動作(3) 車両固有の不調(HW/SW 問題)
(4) 夜間+逆光・雨滴・反射など複合的環境要因—
後進譲歩:🇰🇷 FSD 막다른길 후진 양보→끼어들기→장애인 주차구역
この動画では、スタートしてすぐ1:08で前方角から車が来て、FSDはすぐに10mほどバックして前方の車を通してから1:22ふたたび発信します。正直この動作をやれと言われたら、後方確認してゆっくりバックしてとか、私なら倍以上の時間が掛ると思います。配信者もハハハと笑うしかない場面です。
https://youtu.be/qzvh8auTh-M?si=-3TY6JlKXxBQBaHa
“テスラの自動運転車がイタリアに到着、しかし…”
6万回バズっている。「はなくそ」動画です。内容は全然入ってきません。www
“🤩 Tesla FSD in München geht komplett schief‼️ Was war da los?? Ist Tesla FSD ready für Deutschland??”
ドイツでのデモドライブでたびたびFSD解除が発生してしまう動画です。夜間の動画ははじめてなのでそれが影響しているのかどうか?
・動画全体で 少なくとも 7〜8 回、FSD が解除・停止している。(赤ハンドルです)
・EU用に厳しくしているであろう夜間のドライバー監視カメラが原因か、車線や環境認識の問題かは不明。確かに動画を見ていても何が原因なのかよくわかりませんが、これはちょっと。って感じ
https://youtu.be/N6RI3wZoMc4?si=XErlAt4Gsjssun6K
テクニカルには、FSDも現場合わせの複雑な交通標識などに相当てこずっていると思います。これをNGとしないで、レベル2で人間がやってくれればOKくらいにしてくれないかと切に望んでおります。
Tesla Japanも思い切って試乗会やってほしいですね!
動画紹介:”테슬라의 한국 자율주행, 실제 느껴지는 FSD의 장단점과 한국의 미래”
모트라인 MOTline チャンネル登録者数 75.4万人テスラFSD(韓国版)試乗レビューの総合要約:総評:期待を超える完成度と「衝撃」
・テスラFSDの性能は「戦争で爆弾が落ちたのと同等レベルのインパクト」と形容。
・VIP送迎ドライバーのような質の高さ。信号認識ミス、韓国特有の交通規則の理解不足はじき解消されるだろう。
・Hyundai/Kiaが迅速にE2Eモデル開発・データ収集に舵を切らないと極めて危険と警告。
—韓国のモータージャーナリストの率直な感想と受け止めました。日本ではこういう直接的な言説は遠慮してますね。
動画紹介:”FSD 14.2.1 で何か奇妙なことが起こっています…私だけでしょうか?” Drive Electric Today
バージョン 14.2 および 14.2.1 にアップデート後、ナビゲーションデータの精度が悪化したと言っています。ナビはいつもFSDの弱点ですね。
EU向けの速度設定可能なFSDを見て思ったんですが、あれはEUの規制当局との折り合いなんでしょうが、
レベル2においては責任がドライバーにあるわけで、責任相応の自由度を与える意味で、米国においても速度設定型に戻るんじゃないかと思いました。レベル4,5になると、製造者または運用者が保険責任を負うことになるので当然利用者の自由は制限されますが。それはRobotaxiの形態であって、個人所有の車両において運転の自由と責任を持つ権利は、今後も強く主張されていくと思います。
規制の関係上、日本にもEU型のFSDが入ってくる可能性がありますね。日本人はどっちでも受け入れるかな。「なる」文化なので。
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