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テスラモデル3は2019-2020日本カーオブザイヤーにノミネートされていましたが、結果的に10ベストにも選ばれませんでした。
その理由をモータージャーナリストの五味ヤスタカさんが暴露。理由は単純に「メディア側に対する広報活動不足」とのこと。
試乗会などを含め、自動車評論家との接点の少なさが浮き彫りになったようです。実際にはもっと金の話が大いに絡んでくるでしょうけど。。これだけを見ると日本カーオブザイヤーの最も重要な選考基準は「自動車評論家に対する広報活動」という事になり日本PRオブザイヤーにでも改名すれば良いじゃないか!なんてことも思っちゃいますね。
しかし選考委員も人間ですから自分に対して良い働きかけをしてくれた企業を優先します。それに加えて選考規則1-2をみると「選考委員にそのクルマを充分に理解する機会が与えられており、事前にテストドライブ、資料提供等が可能であること」とあります。
テスラは今までと全く違う車作りをしつつ、ガソリンをたくさん使うクルマが好きだった人たちを振り向かせてきたメーカーでもあります。
少なくとも日本では既存メディアとの付き合いも大事なポイントとなってきそうです。
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ぽん
選考委員があまりモデル3を知らなかったからという理由は確かに一因だと思います。
少なくとも、選考委員に向けて試乗会を開催していなかったのであれば、1度も乗ったことがない委員がいても不思議ではない。
本来は自ら出向いて試乗していない時点で選考委員の資格があるのかとも思いますが。それと、知らないからこそ国産メーカーへの忖度で意図的に外すことに躊躇がなかったとも言えます。
しかし、選考基準にある「品質」の部分ではどの車よりも劣っているのも事実。
10台の中に選ばれていたとしても、この部分で大きな減点を受けていた可能性も否めない。
品質チェックの甘さは何年も前から指摘され続けていたのに、改善の姿勢を見せないのは企業としての怠慢とも言えます。
テスラにはサービス品質と車自体の品質の向上が課題として残っているので、広報活動だけでなく、この部分にも本気で取り組んでもらいたいものです。 -
他の国と比べて、日本だけ広報が不足してるのかなぁ。ホントかなぁ。
品質とて日本のモデル 3 だけ悪いことはないはずですし。 -
カーオブザイヤーはレコード大賞と似ていますね。
車の良し悪しではなく、日本がいかに世の中(日本以外の国々)と乖離しているかのインデックスと理解すれば、腹落ちします。 -
先輩
モデル3は現状売れていて、生産が追いついてなくて欲しい人にすら、納期が贈れている中で、しかも日本のマーケットは優先順位低いです。広報活動で金かけてまでカーオブザイヤー称号なんか必要ないというテスラ社の判断なんですよ。
騒いでるのはテスラ信者のオーナーだけです。 -
はじめまして。初めて投稿します。
テスラのビジネスモデルが現産業(特に販売面(ディーラー))と異なっていることも想像すると、既存の称号に合わせていくことはしなさそう。
品質面の等の理由ならいいのですが
評価さえもしていないということなのであれば 残念。現選考基準
・選考委員にそのクルマを充分に理解する機会が与えること
・事前に事前にテストドライブ、資料提供等が可能にすること」
は、この範囲外に良製品があったとしてもエントリーしないのでしょうね。カーオブザイヤーは変化していくべきなんで
消費者の評価と乖離がでてしまったら
意味があるものではなくなりますね。でも、一般の人 まだまだテスラ知らない人も多いですよね。日本だからな気がします。
騒いでいるのは信者だけ。(iphone3Gぐらいの時を思い出します。)
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