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テスラがアメリカ証券取引委員会 (SEC) に提出した資料によると、2020年４〜6月における中国での売上が14億ドルに到達していた事がわかりました。
これは2020年1~３月の売上9億ドルから1.55倍上昇したことになります。ギガ上海は2020年1月から徐々に稼働しており、1~３月はモデル3SR＋、４〜6月はモデル3ロングレンジ後輪駆動も生産及び販売開始しています。ギガ上海で生産されるモデル3パフォーマンスとモデルYは2021年デリバリー開始を予定しており、売上はまだまだ伸びそうです。
先日の決算発表でテスラ幹部から「モデル3の価格が高いことに頭を悩ませている」という発言がありました。テスラは今後さらなる値下げの為、生産に必要な部品を中国国内から調達することを進めています。今後の発展に期待が高まりますね。
ちなみにアメリカでの売上は27億6800万ドル(Q1)から30億9000万ドル(Q2)で11.6%増。
アメリカと中国を除くの国は27億1700万ドル(Q1)から15億46oo万ドル(Q2)で43%減となりました。出典
https://www.sec.gov/ix?doc=/Archives/edgar/data/1318605/000156459020033670/tsla-10q_20200630.htmAttachments:
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安価にするため中国製部品の使用は必然だと思いますが、バッテリーだけは怖くて拒否反応示します。突然火を吹いた中華スマホの動画を良く見かけるので。爆弾の上に乗って運転してる様なものですから。
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