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くますけ
こんばんは、M3Pオーナーのくますけです。
この経営者たちが言ってること、充電インフラなどかなり多くの要素が理想的な水準で整備されていて初めていえることではないかと思いました。
それでもかなり早い充電器があったとしても100キロ走って充電を繰り返さないといけないクルマは私は買わないです。
日本電産の永守会長「EVの航続距離は100kmで十分」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC200XI0Q2A620C2000000/ -
さいとーまる
くますけさん
この方々は車を所有したことがないんでしょうかね。1stカーで長距離運用の際に概ね何k(何時間)走ったら休憩するかを考えれば必要最低限の航続距離は大体わかるはず。
100kで言うと少なくとも私は1時間に1回の強制休憩を強いられる1stカーなら絶対買いません。概ね1.5〜2時間に1回は休憩するので余裕見て250kはマストです。
軽のように本当に街乗りや普段使いでしかない車であればサクラのような100k台のEVは的を得てます。でも世の中の車全てが100kしか走らなくなったら個人は兎も角困り果てる事業者もいるはず。日本の産業にも影響しかねない。
なぜテスラが世界的なスマッシュヒットを出せているのか考えれば明らかです。 -
白いワニ
あれですねこの偉い人は後部座席しか乗らないから車の事何も知らないんでしょうね、無知とは罪です。
それよりも、日本ではソコソコ有名なこの偉い人にこのような発言をさせるって、周りの方々は何をやってたんでしょうか?
裸の王様で何も意見出来なかったのかな?
何とも悲しいニュースですね。 -
くますけ
さいとーまるさん、コメントありがとうございます!
おっしゃる通りだと思います。
ご自分では車を所有管理してない、ましてや運転なんてされないのでしょう。
経営者として注目してた方だったのでこういう発言はすごく残念でした。経営者のこういう考えが会社全体の考えみたいになるのはその社員にとっても残念ですね。
個人的には、メーカーがユーザーの気持ちがもっと理解出来ればよいものが作られると思うので今後に期待してます!
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くーに
100kmあれば十分と決めつけてしまうのはよくないですね。
結局は個人の選択なので影響力のある人達にはそういう選択肢を提示する発言をしてもらいたいですよね。
・1stカーはガソリン車で2ndカーとして使うユーザ用に買い物や送迎用に航続距離100kmほどのEVがでてきてもいいんじゃないかとか
・普段はEVでたまに遠出するときはカーシェアやレンタカーを使用するという選択もあるんじゃないかとか軽EVはまさに上記のような運用にあっていますし、今後そういう人達が増えてくる(事実サクラとかはかなり売れてる)と思います。一方で遠出も普段の車でいきたいという人もいますから(私もそうですし)、ある程度の距離が走れるEVも必要だと思います。
経営者としてなら上記のような選択肢を提示し、だからコンパクトなEV用のモーター開発に注力するとか言ってくれるといいのにと思いました。(すみません、総会の動画を探しましたが見つからなかったので実際にどういう発言をされてたかはわかりませんが…)
長文失礼しました。
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記事の書き方の問題かな。永守さんは高いEVより安いEVを作らないと普及しないと言いたいのではないかな。
宏光MINI EVを引き合いに出して、そこまで安いEVにも使ってもらえる競争力のあるeアクスルを開発してEV市場を席捲するという話だと思います。 -
ヌミノース
永守会長、以下の様に仰ってます。 私は素晴らしいと思いますが。
https://www.kuas.ac.jp/about/chairman/nagamorijuku/session03
電気自動車で小さなミニカーをつくれば、バッテリーもものすごく小さく済むし、安くできる。40万円、50万円になったら、誰でも車を買えるようになります。東京でも、京都でも、雨が降って寒いときに子供を幼稚園に送っていかなきゃいけないでしょ。自転車の前に乗せてね。ああいう姿を消さなあかんわね。
ニーズはそこにある。今の車では(世界販売は)8000万台と言われているけど、実際は5億台から6億台、車が欲しい人が世界にいるんです。-
さいとーまる
ヌミノースさん
なるほど感心させられます。ありがとうございます(^_^)
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すらて〜ふぁん
ヌミノースさん
よくこの記事見つけましたね。日経の記事の切り取りからすると、このサイトの方全員、永守さんの意図、誤解するとこでしたね。私もイラっときました。結論として、EVはと一括りにせず、様々なニーズで、EVのニーズは並存するということですね。私は、大阪戸建の充電設備有りの、オンリーカーで、ロングレンジで往復500キロ可能、充電カード持たずの設定の今が ベストソリューションです。もし、500キロ以上の遠出の場合は、イオン、無料充電場所、スーパーチャージャーの組み合わせで、不便になることはない、パズルの組み合わせを楽しんでます。
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ryodo
このニュースには複雑な感情を抱きました。
敏腕経営者の永守会長だけに、我々の見えない未来が見えている可能性もありますが、この発言の背景には様々な思いが込められているのではないかと深読みしています。
一つには、この発言は株主総会での発言ということです。
コロナ初期においてはEVブームによって堅調だった株価も足元下がり気味な状況においては自社の明るい未来を強調する必要があります。
日本電産の開発するE-Axleは永久磁石同期モーターを使用していると思われ、どちらかというと小型軽量の大衆車に向いているとされています。
また、軽自動車率40%の日本においては、サクラのような短距離モビリティーに一定の需要があるのは確かという見方も事実かもしれません。
モーター屋としては、とにかく数の出る大衆車を自動車メーカーに開発してもらいたいという希望と思います。もう一つに、日本の自動車メーカーへ直撃できない皮肉が込められているのではと勘ぐってしまいます。
経営という立場から正しいかどうかは別としてトヨタがEVの広がりを阻止しようと米でロビー活動をしている事は事実ですし、日本の各自動車メーカーも欧米中の自動車メーカーと比較すると開発が遅れているのは否めません。
インフラの拡張についても、50kwのCHAdeMOを高速充電と唄っている事は甚だ疑問ですし、充電器の絶対数の見通しもEVに本気とは到底思えません。
こんな背景をもとに、日本電産は中国メーカーとの繋がりを強めており、日本のガラパゴス化に危機感を持っているのではないかと推測いたしました。
とはいえ、この不満を利害関係のある役人や、お客様である自動車メーカーに直撃するわけにもいかず、株主総会においてはこのような表現になったのではないかと分析しています。確かに、ハイブリッド及びガソリン車の技術で先行し、電気も輸入する火力に頼る割合の高い日本においてはEVは必ずしも正しい選択ではないということは重々承知です。
ただ、トヨタは7割を海外で販売する背景を考えると、出遅れるわけにはいかないのは現実と思っています。
これらはあくまで個人的見解ですが、私も自動車業界に生きる身としては、危機感を感じている次第です。 -
現状がアリア、BZ4X、Soltera等のEVが高速道路で移動する場合、最初は満充電で走ったとしても、CHAdeMOでは現時点では90KWの急速充電で30分しか充電出来ないので、車側が150kwの受電容量を持っていても結局は100kmに1回くらいの充電になってしまうのではないでしょうか?TESLAは違いますけどね!
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モデル3LRとIMIEVを所有してます。
現在IMIEVは満充電で115kmを表示し、エアコンをつけるとマイナス10km。
往復50kmの通勤を余裕で走ってます。
しかし、その先に走る用事がある時は不安を感じます。100km走れる=150から200kmの航続距離があってこそ安心なのではないでしょうか?
テスラも500km走れるから200や300kmは安心して走れると思っております。
IMIEVで50km走ったところで急速充電30分で安心して残り50km。充電インフラ、家での毎日充電が今後の日本EVに深く関係すると思います。三菱のディーラーでチャデモを使う時、一台しか無いとこに疑問を感じます。IMIEVは発売後10年以上も経っているのに。
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