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のちゃん
2019年MP3を乗って早3年近くなりました。
当時のことを考えると、果たして、Tesla品質と言うのはどんなものなのかと心配していましたが、車両の製造そのものに対する不安や故障は全くなく、どちらかというと国産車と比べても、安心感があります。
私はこれまで、国産メーカー、トヨタ、スズキ、ホンダ、三菱の車を全て新車で購入してきましたが、どのメーカーも新車でも車内の異音、チリの不都合、新車購入後の半年点検で、ディーラーがバッテリーをあげてしまうなど、それぞれ問題はありました。
そう考えるとTeslaの品質は、大差なく逆に安心できます。
その上、私が最も危惧するのは、モデル3はデッドニングでドアのうちばりを剥がしてみても、とても強靭なサイドバーが入っていたり、ホイールハウス内もしっかりとした部材で作られており、ビス一つとっても国産車と比較しても、品質が良いものを使われています。
国産車については、特にトヨタなどはコスト意識が高いのは素晴らしいのですが、ハンガーパイプのようなサイドバーであったり、ビス一つとっても、100均で販売されているような品質に見えて仕方ありません。何銭単位でコスト調整していると思うのですが、車をバラして中を見てみると、そこには目に見えない差があるようにも思えます。
車の本質的な安全性については、悔しいのですが
Teslaが圧倒的に優位に立っていることと、そもそも国産メーカーには、その本質的な思想も負けているようでなりません。今は、EVが国内ではまだまだ売れ入れられていない現実がありますが、そうこうしている間に、国内メーカーの凋落が進み、これまで隆盛を誇っていた色んな産業のあらゆる国内メーカーがグローバル市場から消えていった歴史を繰り返すようでなりません。
Teslaがこれからも世界中の人々のために未来を見通し、さらなるビジョンを掲げて成長していってほしいですが、そこに太刀打ちできる国内メーカーが現れていくことがやはり私にとってはとても大切なことだと思ってなりません。
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Nally
テスラのアフターマーケット(補用品:修理用部品)の価格は、国産自動車メーカーに対しても引けを取らないくらい「廉価」もしくは「適価」だと思います。
テスラ車は「外車」ですが、他の外車メーカーのディーラーの補用品価格よりよほど国産車に近い価格で驚きます。国産車は、毎年部品メーカーに対し「値引き」要求をしてきます。
これに対し部品メーカーは、コストダウン案を提示し双方協議の上、採用していきます。
よく「新車は危ない、故障を出し切っていない」と言われます、ある意味、それは当たっています。
しかし、部品そのものは最初の1年くらいは図面通りのまさに「フルスペック品」でそれ以降「コストダウン品」になる微妙な感じです。テスラは、むしろ価格据え置きでアップグレード(ハード的にもソフト的にも)するのが脅威です。
普通の自動車メーカーと真逆なのにあきれます。
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