他の方が詳しいと思います…
私なんかは
・返せないんじゃなく既に本国へ解析のため送り返してある
んじゃないか、と思ったり。人がいいので^^;
なんか技術的には(おもしろがってるわけじゃないですが)興味深い問題ありそうだな、とか思い、お客も困るんだしちっと解析さしてよ、みたいなふうにこの問題が本国に浸透して行っているならいいなあと思うのですが。
他の方もいってますが、私の、自分の家電修理の経験だと「部品は返さないよ」は多分大抵どこでも一筆入ってます。昭和の大昔は希望者には返してたみたいだったりします。
家電と車は違うかもしれませんが。
私のガソリン車、壊れたイグニッションコイルの交換修理では、くれましたし(どうします?いりますか?要らないならこっちで捨てますといわれましたのでもらってきました)。けどなんとかセンサーの交換ではくれませんでした。同じディーラー店舗。どっちなんだよ、ってw
あとこういうの、部位(ユニット、ASY アッシー)を落ち着いて後で分解して修理して、修理用の部品として再整備して使ったりすることもあります。それでも修理20万円なのかどうか、よくわかりませんが。(ASY自体は13万円でしたっけ?しかし…iPhone一台分みたいな金額で)
他の方がかかれたように法的問題も気にしていそうで(とくに米だと)、壊れたさまをみせたくないかなと(今回がどうというようなケース分けするとルールがややっこしくなるので一律「不返却」と)。
あと同様に他のかたも書かれてますが、米の人結構DIYでいろいろ器用に直して使ったり売ったりする印象あるんですけど、それで何かあっても売買する人たちの「自己責任だろ」といえばそうなんだろうけど、米国社会だとちょっと野放しは不安と思うかな、とか、少なくとも自社部品が絡む(=再利用)のは。そういう自分の国の感覚で自然と全支社におんなじルールを置きがちかな、と。
長くなりがちで恐縮なんですが
こういう充電器、そろそろ結構内部がいくつかの共通ユニット化(+個別設計部分)で構成されて来てないでしょうか、全世界的に。
ATコンパチのPC作るみたいに(古い^^;)
なので世界に広がりかねない、少なくとも日本での今後の新規参入企業で再発しないかとか(逆に特定の事象だったと見極めることも含め)、ということで本国で少し本気になってくれないかな?みたいな
それと、他社の車含め、エラーで充電出来ないというやつって、実はぎりぎり、回路壊れないで止めてたってケースなのかどうなのか、ある自動車会社は「結構こんなイレギュラーなのあるんだよな」と知ってて既に設計指針もってたりしてとか。
なのでちょっと関係しそうないろんな人達俯瞰的にみて、前進していきましょうよと、お人好しなんで思うんですけれども。
(どうしても短く書けない人ですいません)