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日本語での詳細な解説は以下リンクからどうぞ
https://teskas.net/2020q2-2/テスラは日本時間の7/23AM6:30に2020年Q2の決算発表webキャストを行います。
先日Q2納車台数の速報値を発表していましたが、例年通りであれば納車台数の集計が固まることによって数百台程度、増えることになります。
モデルS / X 10,600台
モデル3 / Y 80,050台
合計 90,650台COVID19の影響を受け、上海と米工場操業停止、地元保健当局との交渉、感染予防対策などなど様々な苦難を乗り越えてきました。
ここで利益を上げることができればテスラの利益体質が盤石になり、より強固な財務体制が整うのではないでしょうか。
当サイトでも日本語で記事をアップする予定です。 -
さて、いよいよ明日朝6:30より第2四半期の決算発表です。
世界中のテスラファン、投資家、経営者。経済アナリストが大注目しています。
そろそろ寝なきゃ。 -
Q2は黒字でした!純利益は1億400万ドル
手持ち現金は5億3,500万ドル増加し、86億ドル
ZEVクレジットによる収入は4億2800万ドル、前四半期から21%上昇 -
今日中に決算報告を日本語でまとめます。
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Q1より生産台数が20%減っているのに、販売台数が3%増えているんですね。
Q1の最後にコロナで販売しそこねた分を取り返したのかな。
モデルS/Xの販売台数はどんどん減っていますね。
ただ、販売台数より生産台数が多いので、今後売れるのでしょうか。モデルS/Xって確か受注生産でしたよね?-
モデルSXはフリーモントでしか使ってないので工場停止してた90日分が純減してるかと思います。
モデル3は上海でも生産してるのでトントン。
てことはQ3はえげつないことになるかもです!!
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テスラ、コロナでも最終黒字を維持
4~6月 110億円の利益2020年7月23日 日本経済新聞
米テスラが,7月22日発表した2020年4~6月期決算は最終損益が1億400万ドル(約110億円)の黒字(前年同期は4億800万ドルの赤字)だった。
期中に新型コロナウイルスの影響で米国の電気自動車(EV)工場が一時停止したが、稼働を続けた中国・上海市の新工場が生産と販売を支えた。
売上高は前年同期比5%減の60億3600万ドルだった。
最終損益が黒字となったのは2019年7~9月期以降、4四半期連続だ。事前の赤字予想を覆して最終黒字を保ったことが好感され、7月22日の米国市場の時間外取引でテスラ株は終値に対し一時8%高をつけた。
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