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ryodo
日本から各国のテスラのHPにアクセスしようとすると強制的に日本のHPに飛ばされますが、
ちょっと工夫すると各国の見積もりや納期が見られます。
主な国の納期を下記の通り、まとめてみました。
あくまでもモデル3のパフォーマンスバージョンの納期です。左ハンドル国
アメリカ⇒2~4週間
ノルウェー⇒6月
EU圏(左ハンドル)⇒6月
中国⇒1~2週間右ハンドル国
イギリス⇒7月
日本⇒8月以降
オーストラリア⇒8月
ニュージーランド⇒8月
香港⇒第3四半期(7~9月)上記から予想できること
・基本はアメリカ、中国での販売を優先。ただし、まとめて右ハンドルを製造するため、ある程度左ハンドルの作りだめはしていると予想。
(製造は順調と言ってるのに2019年1Qの販売が2018年4Qを下回ったのは、作りだめによる在庫増も要因のひとつかも)
・7月から始まるアメリカの補助金減額と、もう始まっている中国の補助金減額の影響による販売減で生まれる製造余力で右ハンドルを製造する。
・優先順位は、イギリスが一番、次がオーストラリア、ニュージーランド。そのあとが香港、マカオ、日本。
・香港、マカオと日本の優先順位は不明。
ただし、香港マカオは9月中には納車されるのに対し、日本は10月以降も在りうる表現のため、日本が最後か。続いて、製造台数と販売台数から見た推察ですが、2019年第1四半期のモデル3の世界販売台数は約50,900台とのこと。
17,000台/月となります。この数字はアメリカも中国も、補助金減額前なので、左ハンドル車の比較的実需を示している可能性が高いと思っています。
2018年第4四半期から19%減少しており、詳しい要因は不明ですが、製造能力不足、輸出による在庫増、そもそも売れてない、など色々かと思います。
ただ、製造に関しては目標7,000台/週と言っているのと、本当に売れていないのであれば、さっさと右ハンドルを売るはずなので、月に2~2.5万台位は作っていると想像しています。
それから、もう一つ加味しなければならないこととして、中国のギガファクトリー製造についてです。
現在中国で工場建設が進んでおり、中国向けのスタンダードモデルは中国生産に切り替わると言われています。
事実、中国のスタンダードモデルの納期は6~8か月となっており、もうアメリカからは輸出しないと思われます。
また、前述したアメリカ、中国の補助金減額も販売減になり、右ハンドルの製造キャパが増えることが想定されます。
結局5千~1万台/月ほどが右ハンドルに回せるのではないかと睨んでいます。結論
保守的な日本人の考え方や、巨大な車業界に支配される日本のジャーナリストのネガキャンによって、日本の販売台数が
少ないため、しょうがないとは思いますが、右ハンドル諸国の需要を一通り満たした後の調整幅が日本の納車分となりそうです。
他の右ハンドルの国で7月、8月と納期を明示するために、日本の納期はボカされている印象です。
イギリスなどの右ハンドル圏で想定以上の需要があった場合は日本の納期はどんどん後ろにずれ込む可能性があるということかと思います。
(批判されないように、ちょっとずつは納車するでしょうが・・・)
とはいえ、現時点では7月でイギリス、8月でオーストラリア、ニュージーランドの納車が完了できると見ているわけですから、テスラ車の販売台数がイギリスよりもグッと少ない日本のデリバリーは始まってしまえばあっという間の可能性も高いかと思います。
イギリスではスタンダードモデルの納期も7月となっていますが、利益を考えるとテスラとしても日本のパフォーマンスを早く売りたいはずです。
よって、結論としては既に注文確定している方のデリバリーは8月から始まり、9月には完了する可能性が高いと推測します。
予約した手前、希望的観測もありますが、補助金及び消費税には間に合うと思っています。皆様の忌憚なき意見を御聞かせ下さい。
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シェルドン
すいませんがスタンダードレンジプラスも納期もできたらお願いできませんか?
よろしくお願いします。 -
ryodo
リクエストにお応えして、スタンダードレンジプラスの納期もまとめてみました。
左ハンドル国
アメリカ⇒2週間以内
ノルウェー⇒8月
フランス⇒6月
ドイツ⇒6月
スイス⇒7月
中国⇒6~10か月右ハンドル国
イギリス⇒7月
日本⇒2019年下旬
オーストラリア⇒8月
ニュージーランド⇒8月
香港⇒第3四半期(7~9月)テスラは出来がいいモーターをパフォーマンスモデルに搭載しているとの説もあるので
利益率の高いパフォーマンスだけを作ることは難しいのかとは思いますが、
イギリスが羨ましい限りですね。-
素晴らしいです。
今までの日本販売台数を考えると後回しにされるのは仕方ないですよね。
第4四半期以降はオーダーに選べる幅を出してくるでしょうから、10月以降の動きが楽しみですね。
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シェルドン
ありがとうござます。
2019年下旬と一体いつなのでしょね。 -
ryodo
例によって勝手な推測ですが、9月位にはスタンダードモデルもデリバリーが始まるのではないかとみています。
理由としては、次の通りです。
①パフォーマンスだけ作れるのであれば、イギリスのスタンダードより日本のパフォーマンスを優先するはず。
②それをやらないのは、ある程度バランスよく作る必要がある。
③アメリカに次いで需要第2位の中国で、アメリカ産のスタンダードモデルを売らないということは、その分をどこかで売らなければならない。
④一番手っ取り早いのは、アメリカでの値下げだが、それをやる前に出来るだけ高値のまま他国で売りたいはず。
⑤イギリスが7月、オーストラリア、ニュージーランドは8月にデリバリーすれば、残るは日本。アメリカの補助金は7月から下がってしまい、需要は一服してしまうでしょう。
ただ、すぐに値下げをすると、右ハンドルの国も値下げを期待して買い控えしてしまう可能性があるので、高値のまま一通り行きわたってから値下げをしたいと考えると思います。
逆に、これをいい機会として、右ハンドルの製造を進めると思います。テスラは比較的小回り良く合理的に動くので、こんな感じかな~と思っています。
根拠はあるつもりですが、個人的希望的観測ですのであしからず。
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シェルドン
素晴らしいですね。
10月までにスタンダードレンジプラスが納車されれば、消費税も増税前だし、もし完全自動を62万の時点で注文していればしかも黒であればすごく安いテスラが手に入れることができる人がいるわけですね。
ありがとうござました。
すごく参考になりました。
欲しい物は注文してから待たされる方が楽しいかもしれませんね。特にテスラは…ただの自動車ではないので
ありがとうございました。 -
ryodo
私はAP値上げ前にパフォーマンスの全部入りを発注してあります。
もともと黒内装が欲しかったので丁度よかったです。
9月に納車されれば、消費税、補助金と相まって60万円以上お得になりそうです。テスラには是非とも頑張ってほしいものです。
とりあえず7月某日にモデル3の試乗予約をしているので、乗ったらここでレポートさせていただきます。
ユーチューバーではないので・・・ -
ryodo
最初の書き込みの時(6/24)はイギリスの納期は7月でしたが、現在は8月になっていますね。
オーストラリア、ニュージーランドは相変わらず8月のままです。
ようするに、イギリスなら、今から申し込んでも8月に納車されるわけです。
やはり、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの需要を満たしてからの日本の納車になりそうですね。
受注数を公表しないのも、申し込み順を守らないことがバレないようにというのがあるんだと思います。
あとは、どこでイギリス以外に出荷するタイミングの線を引くかという点ですが、本当に効率的にやるのであれば、
船積みキャパなどに伴う、ある程度の受注が溜まるまで、出荷しない可能性も捨てきれない所が怖い所です。 -
ryodo
追記ですが、いずれにせよテスラは四半期の販売数を非常に気にしているようです。
株価と出資者に直撃するためでしょうが、、、、
Q3の締めである9月には頑張るイメージがあります。そんなわけで、少なくとも日本への第一陣は9月末までには納品されると信じています。
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テスラから9月〜遅くても10月と案内が来ました。
私はむしろ港まで取りに行きたいくらいです!-
テズラ
もしやLR RWDですか!??
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パフォーマンスのアップグレード無しにしました!
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テズラ
やっぱり待てませんよね(笑)。私も同じクチです。AWDを満喫しましょう!
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ryodo
おぉ!動きがあったんですね。
羨ましい限りです。私は、事前予約なし組なので、そのあとなのは間違いありませんが、何も連絡はありません。
とはいえ、日本の場合は9月か10月かで2%変わってくるので、何とか9月に入れて欲しいものです・・・・
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ryodo
テスラも、合理的な会社ですし、人手も少ないでしょうから、希望者には港で合同納車イベントでもやればいいと思います。
合同でやれば、納車時の説明も一回で済むし、港湾からの陸送費もかからないですね。
個人的に、レクサス納車の設えとか嫌がらせにしか感じない・・・
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BtSandy
私もDay1の予約者なので、10月前に納車されるのではないかと思っていますが、補助金(CEV補助金)ついては、悲観的です。
昨年度は11月で補助金が底をついたとのことです。消費税の増税とか新型リーフの発売等の需要刺激要因を考えると、Model 3の納車前に補助金が底をついてしまう可能性が相当あるのではと恐れています。皆さんはどうお考えですか?
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昨年のメインがリーフだったとすると2019年は若干販売台数が落ち着いています。
その分モデル3が増えると考えると、昨年と同じタイミングくらいでなくなるかなーと考えています。http://greenmute.com/leaf_daisu.html
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BtSandy
なるほど!
リーフは意外に台数が伸びていませんね。
これなら可能性がありますね。
貴重な情報をありがとうございました。^_^ -
増税前にモデル3スタンダード+は納車可能ですか?
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Q3の売上高を良くする為9月はパフォーマンスを中心に納車されることが考えられます。
整備して納車するならSRプラスはQ4以降
港からほぼ直行で納車させるなら間に合うかもです。
(日本ではやらないでしょうが) -
kazuchan
7/6にラゾーナ川崎で試乗した際にパフォーマンスモデルの納車時期を確認しました。年内納車は間違いないと思うが、10月の増税までには正直厳しいという回答でした。昨年は12/17にCEVの補助金申請も打ち切られていたため補助金も厳しいかもしれないということでした。
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kazuchan
追記ですが、ラゾーナ川崎のスタッフさんによると予約時期は納車時期とは直接関係はないのだそうです。
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ryodo
私が聞いている優先順位情報を整理するとこんな感じでしょうか。
1、パフォーマンスかスタンダードレンジか。
2、モデルS、モデルXの既存オーナーの買い増し。
3、予約しているか。またその時期。
4、正式オーダーの時期また、ディーラーでお話した時の印象だと、車はある程度まとまって輸入されても
納車が追い付かないような感じでした。ここからは想像でしかありませんが、ナンバープレート取得のために実車を地域の陸運局に持ち込む必要があるかと思います。
ディーラーが全国展開しているメーカーであれば何の苦労もありませんが、テスラにとっては結構難儀かと思います。コストを考え複数台一括して運ぶとすると、地域である程度台数がまとまらないと優先順位は遅くなる可能性があるとみています。
数日前に営業の方に聞いた時にサラッと聞いた時は、私のような優先順に最後尾の人は9月は厳しい感じでした。(パフォーマンスで予約なし)
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シェルドン
すると注文数が県で1台ではかなり厳しいのでしょうか?
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あくまで予測ですが、台数がまとまっている地域は比較的効率よく納車できるような仕組みを取ってくると思います。
イギリスやその他の地域でも合同納車式してましたしね。納車が少ない地域の方は追加費用発生して自宅納車とかですかね。。
公式には何も発表されてないので、はっきりしたことは言えませんが。
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ryodo
納車費用は、自宅など指定場所の場合は108,000円です。
取りに行く場合は無料です。諸経費としては、税金の他に、リサイクル資金管理料金290円、リサイクル預託金25,070円、車庫証明2,620円、登録費用700円、登録印紙代2,100円、ナンバープレート代4,300円といったところです。
見積書を頂いているので間違いないかと思います。
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納車日はオーナー次第
「合同納車式」があるとしても、平日なのか、土日なのか、によっても引き取れる条件が限られますね。
また、テスラアンケートでのコーティングやETC取り付け等をテスラに頼む場合も、納期に影響しそうですね。 -
待ち遠しい
思ったより納車まで時間かかりそうですね。。
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パフォーマンスモデルを頼んでいますが、10月までになんとかなるといいですね。
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sr+納車待ちですが今の車の車検が11/28なんですぅ……
なんとかそれまでに納車されませんかねぇ? -
MM
予約時期と納車時期が関係ないとは…!!
なんのための予約だったのか…. -
kazuchan
車両が日本に到着してから、納車が完了するまで3週間程度の時間が必要になるということでした。
各サービスセンターで大量の車両を置いておくキャパに余裕がなく引き渡しまで時間がかかってしまうそうです。 -
kazuchan
住んでいる地域はスタッドレスタイヤ必須ですので、パフォーマンスモデルの納車が年末頃になった場合天候次第では走行不能になってしまいます。
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yume
昨秋予約し6/1にSR+をオーダーしました。
ただここに来て補助金に間に合うか気になってます。
テスカスさんの言う通りロングレンジは納車が早そうなのでにして、いっそ今からでもロングレンジに変更して補助金確率を高めようかとも悩み始めました…
皆さんは上記どう思われますでしょうか? -
シェルドン
自分は以前SD+を注文し
補助金、増税、ロングレンジ、プレミアムインテリア他考慮し、
6月第1週にパフォーマンス(アップグレート無し)にデザイン変更しました。
次の日、SD+に戻しました。
モデル3の本文は廉価版のテスラ社であり、完全自動運転であると思います。
ロングレンジは必要ないので
今40kwのリーフでも十分ですがさらに100km長くなればさらに十分です。
私はこれで行こうと思います。
確かに100%であれば変更もありですが、 -
納車が早ければ早いほど補助金切れ回避率は高まりますが、100%じゃないのが怖いところです。
私はSCが使えなくはない範囲に住んでるのでロングレンジで充電効率を高めようと思い判断しました。
自宅充電が高速で出来ればスタンダードプラスでも充分な気はします。
最終的には複合的に考えてご自身の判断ですね(‘ω’)
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