中国でモデルYの受注開始

[テスカス]

テスラ中国はモデルYの受注を開始しました。
生産開始が2021年と記されていることから、ギガ上海製であることが予想できます。

価格は日本円に換算するとロングレンジAWDが752万円、パフォーマンスが824万円となっていますが、モデル3がそうであったようにデリバリー直前で価格を下げてくることになるでしょう。電気自動車SUVは中国ではNIOなど、EVメーカーと熾烈な争いが繰り広げられており、テスラは最早特別な存在ではありません。いかに低コストで生産しライバルメーカーより価値を感じてもらえる車造りが出来るかが重要になってくるでしょう。

[テスカス]

ギガ上海のモデルYラインが2021年3月に稼働が始まるとのこと。
フリーモントで使われている巨大スタンピングマシーンも投入されるようです。

http://www.bjnews.com.cn/finance/2020/09/02/764848.html

[テスカス]

2021年1月1日
テスラはギガ上海製モデルYの価格を変更しました。
日本円に換算すると以下の通りです。（日本での販売価格では有りません。）

モデルYロングレンジAWD
752万円→537万円

モデルYパフォーマンス
824万円→584万円

しかも「HEPAフィルター搭載」と公式ページに記されています。
センターコンソールも新型に切り替わってます。
標準カラーはパールホワイトからソリッドブラックへ。
よく見るとドアパネルがモデル3と違います。
ステアリングヒーター搭載。
はっきり言って衝撃価格です。なんてこった。デリバリーは2021年1月より開始されるとのこと。

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1. 

[ともひろ]

　大規模な投資を繰り返して生産力を拡大しつつ生産コストを落としす。
　シンプルで安く作れるのに未来を感じるデザインを採用する。
　ディーラーという中抜きシステムを廃する。
　メディア広告よりもクチコミに費用をかけ、安い費用で最大限の効果を狙う。
　
　様々な努力でクルマのバージョンを上げながら他社の価格攻勢と真っ向勝負をしている様は素晴らしいと思います。

[イーロン]

中国の助成金が大幅カットされるからでしょ。実はトントン

[テスカス]

2018年のEV補助金5万元（約80万円）です。
今回は200万円以上値下げしてますから、サプライヤーのローカライズ化がかなり効いているのだと思います。

[Satoshi]

中国で30万（472万円)以上のEVが補助金ないです。そしてモデルYは原価です。

[投稿者]

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