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投稿者投稿
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日本より一足先にドイツにmodel3 SR+(MIC)が入ってきていろんな評価があるようです。以下の記事によると低温の環境下でLFPバッテリーの性能が落ちるのは間違いないようです。
気になる情報です。参考になれば幸いです。https://nextmove.de/model-3-with-lfp-cells-the-big-nextmove-winter-test/
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FSDオプション
問題発生→株価大幅ダウン→買い足し→株価戻る
この情報による大幅ダウンを期待しています -
1091 M3/LR
私の投稿#41905にあるVINナンバーに関する投稿ですが
情報が正確ではありませんでした。大変、失礼しました。テスカス様 削除方法がわかりません。お手数をおかけしますが
可能ならば削除願います。-
気付くのが遅くなりましたが、削除しました。
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superlative 3
日本でSR+が11台 LRが16台 計27台
ドイツでSR+が39台 LRが11台 計50台
モデル3の在庫車がでています。
納車前のキャンセルが出たのでしょうか?
日本でLGかパナソニックのバッテリーのLRまで多数キャンセルになっているので、LFPバッテリーの情報だけが原因ではないようですが、、、
今までにない状況ですので気がかりです。-
今出ている在庫車は多めに輸入した余剰分が殆どだと思います。このフォーラム含め自分の周りでもキャンセルした方はあまり聞きません☺️
既に横浜サービスセンターで納車準備が進んでるみたいですよー。 -
tealab
キャンセル車では無いでしょうが在庫処理扱いでしょう。
ヨーロッパではモデル3の値下げが行われましたので日本もそのうち10%ほど安くなると思います。しかし、徐々にモデル3は国内で増えてるはずですが都内のSCの混雑は起きてないように感じます。モデル3ユーザーは自宅充電派が多いのですかね。
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KevinY
テスカスさん説の可能性が高いですかね。
一台よりも一定台数輸入する方が通関諸手数料を案分できるでしょうから。
上海ギガファクトリーからの輸入検証をするために各ショールームの入れ替え車両に加えて輸入したものかと思います。
納品を待つ身ですが、バッテリー性能については気になりますね。日本のテスラでも試乗車などで検証しているとは思いますが。余談ですが、ショールームで「中国製」と言うと「ギガファクトリー上海」と言い直されますね。社員のマニュアルにでも記載があるのでしょうか?
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superlative 3
テスカスさんのおっしゃる通りだと良いですね。
ちょうど一年前にSR+をオーダしてコロナでフリーモント工場がストップして納車が遅れ9/30でした。
すぐに実車が手に入る状況というのは1年前では夢のようでした!
モデル3本当に素晴らしい車です!4、5ヶ月経ちましたが毎日車に乗るのが楽しくてしょうがないです。無意味にあちこち走って1万キロ目前です。
これから納車される方もきっと素晴らしい生活が待ってると思いますよ!-
余談のギガファクトリー上海の話ですが、私も同じように言い直されました(笑)。
『確かに中国製の部品も使用していますが、工場、工作マシン、製造技術、全てテスラ、大げさに言えば工場が大使館的な感じと思って頂ければ良いと思います。』と言われました。
なんとなく納得しました(笑)。 -
一般的にMade in chinaってイメージ良くないですが、テスラに関しては実際真逆ですね。
ギガ上海の工場動画見るとフリーモント工場で学んだことを活かしてるのかなーと素人ながら思います。
ギガ上海製のモデル3を実際に見ましたが、チリや塗装品質は格段によかったです。
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私もSR+納車待ちですが、VINが判明し、中国製が確定しました。
個人的には中国製である事に不安は感じていません。むしろ中国製品の品質向上は凄まじく、執念のような恐ろしさを感じるくらいです。
とはいえ、LFPバッテリーの問題はやはり不安です。
①バッテリーの品質がダメ
②バッテリーマネジメントが確立されてない
の、いずれかまたは両方によって問題がおきるのではないかと思います。
LFPバッテリーは
https://www.maximintegrated.com/jp/design/technical-documents/app-notes/6/6909.html
などにもありますが、残量管理のアルゴリズムが従来のものとは異なるようです。
車両側がソフトウェアアップデート等でLFPバッテリーを正確に管理できれば解決できるのでは?と、希望的にとらえながら納車を楽しみに待ってみます。 -
JDEP69
私もSR+納車待ちですが、2/10にVIN+納車日が確定しました
ギガ上海製、、、他日かにイメージ良くはないですがそこは割り切って考えるようにしています
ほぼゴルフ専用で往復300kmさえ満たせればLFPでも問題ありません、、、300km切っちゃうようだと相当心配、、、 -
3月にM3SR+納車予定です。毎日こちらのフォーラムを拝見して勉強させていただいています。VINデコーダ(https://tesladriver.net/tesla-vehicle-vin-number-decoder)によると私のM3SR+は2021年中国製LFPバッテリー搭載でした。
私はバッテリーの専門家という訳ではないので至らないところあると思いますが、Q&A方式でLFPバッテリーのマネジメントをまとめてみました。Q1:普段SOC、DODをどのように管理したらよいか?
SOCは低いほど劣化が少ないが、低すぎる(15%以下とか)と逆にバッテリーに悪いとされる。DODは小さい方がよいが、その大小の影響は小さい。ただし、NMCでは劣化の小さいSOC 40-60%域での運用は推奨されない。また、内部抵抗が上昇するため低温では低SOC(30%以下)での放電時に損失が大きく、高SOC(90%以上)で充電時に損失が大きい。
→X-90%の運用が理想的(+週1回満充電)。Xは30%以上であればあまり差がないと思われる。
Q2:電池温度のバッテリー劣化に対する影響は?
高温:40℃以上の環境は劣化をすすめるとされる。→夏は日陰に置く、車庫に入れる、カバーをかけるなどして高温になるのを防ぐ。
低温:低温でのバッテリー劣化は少ないとされる。電池温度の低下を防ぐために日なたに置く、車庫に入れる、カバーをかけるなどが有効かもしれない。
Q3:電池温度の充電に対する影響は?
高温:20℃程度で充電は最も早くなる。→高速充電前にはあらかじめバッテリーを加温しておく。
低温:0℃以下での充電は通常BMSにより禁止される。一部の製品は0.1~0.05Cといった小さい出力での充電は可能。→0℃以下の環境でも放電は可能なので充電前にバッテリーを加温する。自宅充電の出力なら0℃以下の環境でも充電可能かもしれない。
Q4:電池温度のバッテリー放電に対する影響は?
高温:温度が高い方がよりバッテリー内の電気を利用できる。10~50℃の間の差は小さい。
低温:40℃で利用可能な電気量を100%として、10℃で95%, 0℃で80%, -10℃で60%, -20℃で40%程度しか利用できなくなる。NCAでは40℃を100%として0℃で85%, -20℃で70%程度。
Q5:バッテリーの加温に必要な電力量は?
バッテリー容量55kwh, エネルギー密度140wh/kgとするとバッテリー重量は400kg。バッテリーの比熱を1000J/kg℃として0℃から20℃まで加温するのに最低でも2.2kWhの電力量が必要。
Q6:低速充電(自宅充電や普通充電器)での充電出力はどうしたらよいか?
低温域、高SOC、低Cレートにより内部抵抗が高くなり、損失が大きくなる。3kW≒0.05Cでの充電は6kW≒0.1Cよりも充電効率が落ちる。→低速充電は高出力の方がよい (SR+ではウォールコネクターの最高出力は6.4kW)。特にこちらが参考になります。https://www.jst.go.jp/lcs/pdf/fy2019-sr-01.pdf(リチウムイオン電池の劣化挙動調査、主にNMCとLFPのデータについて)
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今回SR+納車予定の方、そしてこれからSR+とロングレンジどちらにしようか悩んでいる方へ。長いので分割して投稿します。
新価格ロングレンジへの乗り換えが盛り上がっていますがドイツNextmoveから最新のアップデートでmodel3 SR+(MIC)の充電性能が改善されたと報告されました!
https://teslamag.de/news/software-update-tesla-model-3-lfp-akku-china-schneller-laden-us-variante-34354以前同団体が行った低温時充電速度が遅いという検証は、こちら(https://teslamag.de/news/vermieter-test-lfp-akku-tesla-model-3-aus-china-33780)。
ロングレンジの値幅が大きく変更も考えましたが、テスラが初めて採用したLFPバッテリー(他ではBYDが採用)をどのように使いこなしていくのかを体感してみたく、SR+のまま納車を待っています。テスラは初めてですが、このようなソフトウェアによるアップデートを楽しめるのはある種の醍醐味でしょうか?
今後販売されるより安価なモデル2にはLFPバッテリーが使われる可能性が高く、マスク氏もLFPを今後多用するとツイートしているので、今後も改善される可能性は高いとみています。なんといってもLFPバッテリーが使われたModel3が中国で納車されてからまだ1年も経っていないのです。
ドイツのテスラフォーラム(TFF: https://tff-forum.de/)でもLFPバッテリーに関して、議論が活発ですが100%充電できない、充電出力が小さい、SOCジャンプなどの”症状”を訴えている人がいる一方で、問題がなく満足しているという人もいます。フォーラム内での情報や、
こちらのビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=j1hTbpdzmf4&t=4s)によると充電速度の低下の原因は低温ではなくソフトウェアであるとして、じきに最大170kWの出力を許容するだろうと言っており、今回のアップデートを予言するものでした。個人的には数年かけて更に改善していくのではないかと期待しています。 -
後半です。以下にmodel3 SR+(MIC)の情報をソース、信憑性(A~C, A: 信憑性高い, B: 信憑性中くらい、C: 信憑性低い)と共に掲載します。間違いや他に情報があったら指摘いただけると嬉しいです。
・満充電(SOC 100%)してよい(中国テスラ, A)
・少なくとも週に1度満充電するとよい(中国テスラ, A)
・BMS(バッテリーマネジメントシステム)のキャリブレーションを行うと問題が改善することがある(ドイツテスラ, B)
キャリブレーション法:1. SOC 10%未満で2,3時間放置(セントリーモード、データロガーなどoff)
2. 低出力のAC充電(WC, ケーブル式充電器など)で充電が止まるまで充電
3. 充電ケーブルを抜き2,3時間放置(セントリーモード、データロガーなどoff)
・普段から習慣的に90%以上に充電した方がよい(TFF, C)
・満充電(SOC 100%)で長時間放置しない方がよい(https://www.jst.go.jp/lcs/pdf/fy2019-sr-01.pdf, B)
・車の温度が50℃超にならないようにした方がよい(https://www.jst.go.jp/lcs/pdf/fy2019-sr-01.pdf, B)これらを踏まえて、私の独断と偏見でSR+とロングレンジそれぞれが勧められる条件を考えてみました。私がSR+を購入するのでややSR+推しとなっておりますが、ご容赦ください。ポチるとき参考にしていただけたら幸いです。
SR+を勧める条件:
・家で充電ができる、もしくは長い時間充電できるケーブル式充電器が近所にある
・普段の航続距離が1日200km未満
・すごい加速は求めていない
・バッテリーの発火が怖い(元々テスラ車の発火率はガソリン車以下というデータがあるので、すごく心配性の方だけです)
・電池の劣化を気にしたくない
・アップデートでよりワクワクしたい New
ロングレンジを勧める条件:
・豪雪地に住んでいる
・週一スーパーチャージャーで充電、のような運用を考えている
・加速やスポーツ感を重視している少なくともSR+でスポーツホイールにするくらいならロングレンジにした方がいいと思いますが、それ以外の場合はケースバイケースでしょうか。
納車後に実車のSR+(MIC)に関して情報共有します! -
兄
すごく有意義な情報ありがとうございます。続報期待して待ってます。個人的には投稿の構成力に感動しています(笑)
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シンゲンさん、本当に上手にまとめてくれてますよね!私もTesmanianのサイトでこの情報を知って、一日ルンルンで過ごせました。この感覚、iPhoneが生まれたての頃、アップデート毎に進化していった嬉しさに似てますね。
これで私の心配事は
①日本で納車されるSR+もこのアップデートが適用されているのか。
②120kg弱の重量増加でネガが出ていないか。(未だに日本のスペック表は直されていませんね…)
の、二点に絞られました。
いずれにせよ、納車が楽しみです!
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