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はじめて投稿いたします。
充電計画の計算について教えていただきたいと思います。冬場など30%多く距離を見積もることになると思います。その際、走行したい距離に1.3掛けするのか、表示されている走行可能距離に0.3掛けするのかどちらが正確なのでしょうか。もしくはどちらが多く使われているのでしょうか。
電費等々、まだ正確に理解していないことも多いですがよろしくお願いいたします。
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実際にモデル3で冬走ったことないので分かりませんが、
夏496km
冬347km(30%↓)
※EPA基準で算出、ロングレンジAWDという気持ちでいます。スクリーンの情報は暖房やバッテリーの温度などで適時変化していくという認識です。
冬季における「走行前に示された値」と「実走行距離」に差がどれだけ出るかは、私もよくわかってません。。 -
デザイン決めました
EVsmartさんで公開されているExcelだと走行時に消費される距離に対して
設定した余裕分が割り増しされている感じになっていました。目的地までの距離×1.3=必要な距離
走行計画を立てる場合には、そちらの方が計算しやすいのかもしれないですね。
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自分の場合は両方必要になると思います
例えば100km走行距離残があるとして、200km先の次の充電スポットまで行きたいとして
70km以内(残距離✕0.7)で充電スポットを探し、残り170km(到達距離130✕1.3≒170km)以上になるまで充電しないとならないって考えますね。 -
たいぞう
初歩的ですみませんが、冬場の走行距離の減少は暖房の影響がメインなのでしょうか?
例えば暖房を一切つけなければ100%で走行できるんですかね?
シートヒーターのみだと9割ぐらいなど参考になるデータがあればご教授頂きたいです。 -
車内暖房にも使いますが、冷え切ったバッテリー保護のためバッテリーを温めるためにも使えます。
バッテリーをなぜワザワザ温めるかというと冷え過ぎた状態で(熱くなりすぎた状態でも)バッテリーを使うとバッテリーの寿命が縮むからです。
http://tarorin.com/04_ev/2016/11/battery_degradation_tesla/
なので暖房を切っても100%にはなりません。ただし家で充電しているなら出かける時間を設定しておけばそれまでに温める事も可能なので、走行中にわざわざ温める必要も無くなります。(携帯とかも使ってると暖かくなるように、バッテリーも消費していると自然に温度が上がります。その際は逆に冷やすので勿体無いのですが・・)僕もまだ冬場にテスラは乗っていないので具体的なデータは挙げられないのですが、
Leafは暖房付けた途端に結構航続可能距離の表示がガクっと落ちました。
ただ、Leafはこのバッテリー温度管理をしていないので、下がる分は純粋に車内のエアコン消費によるものだと思います。-
たいぞう
masa様
情報ありがとうございます。
冬場は家を出る直前まで車内を温めておいて、寒さ対策をしてから車に乗ると距離を稼げそうですね。
フロア下にある数千の電池を一定温度に温めようと思うとそれなりに電気は使ってしまうのですね。
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時と場合によって充電計画も様々ですね。大変参考になりました。
いざ納車となって遠くへ安心していけるよう、今後も充電計画やバッテリーのくせは勉強してまいります…! -
きむてつ
私の24kwリーフはヒートポンプ式エアコンを採用しています。電気ストーブ方式よりは消費電力が少ないそうですが“ぬるい”です。燃焼系の暖かさとは残念ながら質が違います。航続可能距離数は直近30分間の平均電費にバッテリー残量を掛けて表示しているそうなので、例えば山頂展望台から平野部に30分以上下り坂走行直後の航続可能距離表示はバッテリー残量に対して有り得ない程多く表示されます。電費も上がり回生充電もするからでしょう。そしてそのまま走行を続けると実走距離以上に航続可能距離表示がドンドン減ります。つまり結構当てになりません。前夜帰宅前の30分間の電費が良ければ翌朝満充電時には新記録的な可能距離が表示されます。特に暖房使用時は25%前後航続可能距離より実走可能距離が減ります。私もテスラの航続可能距離表示の算出方法(平均電費の区切り)が知りたいです(^^)
長々と申し訳ありませんでした。 -
初めまして。
モデルSに乗っています。結論から言うと、冬場は充電残量を用いて計算して、最終的に0.7掛けします。
計算方法ですが、
使用するのは、EPA、残量%、季節の3つです。
例えば、EPA500km、残量80%ならば、500*80%=400kmとなります。
これに季節による比率を掛けます。
冬場であれば、0.7掛けなので
400*0.7=280km※3上旬~12月上旬は1.1掛け、
12月上旬~3月上旬は0.7掛け
1年を通してみてみると、1.0掛けとなり、EPA通りの数字になります。
他のWLTCやJC08を使うと痛い目を見ます。以上が計算方法です。
もっと詳しく見積もりたいならば、テスラの挙動を知ることで
これくらいいけるかな?っていうのが分かりますが、
冬場は最悪のことを考えておいた方が良いので下記の内容は参考程度で。・テスラに表示される外気温度が10℃以下になると、キーンという音が鳴り、バッテリーを温め始めます。
これが鳴ってるときはどうやってもEPA0.7掛けしか走れません。
逆に10℃以上であればEPA通り(暖房無しの場合)に走れます。
また10℃以下でも8℃くらいであれば一旦バッテリーが温まるとキーン音は解消されます。
バッテリーが温まるのに必要とされる走行距離は10-15km程です。
・0.7掛けの季節の走り出しは回生ブレーキが弱い。これも電費悪化の原因です。
・暖房は内気必須※航続距離を気にする場合
加えて車内気温もアプリから分かりますので、内気と外気を使い分けて、可能な限り暖房状態にならないようにします。
テスラはガラスルーフなので1月でも車内が暑くなり、気温を下げたくなることも。その際に外気空調にしたら、外気を温めて車内に入れることになるので、暖房となってしまいます。 -
belle etoile さん
計算方法と冬場の特性について詳しく教えていただきありがとうございます。
走りたい距離ではなく、充電残量を基準に計算されているのですね。どっちを基準にするかでだいぶ変わるので、充電残量基準で計算するのが安心できますね。電気自動車、奥が深いです…!
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初めてのことって心配ですよね。
さらにテスラの情報は中々無いってのもありますし。確かにどちらを基準もありますが、
7/10(0.7) と 10/13(0.77)でも7%ではありますが、走行距離にすると大きく違ってきますしね。念のためもありますが、
過去にTAKAさんの動画で冬の電費についてやってたのを思い出したので
該当動画を引用して検証してみますね。TAKAさんの車両 2017 Model X P100DのEPAは465km
走行中気温は7-9℃の表示。動画内の結果では、
100kwh換算で345km走行可能ということでしたので、
345/465=0.74 掛けになります。
逆に345km走行したければ、465kmの充電が必要になりますから、
目的距離の465/345=1.35倍の充電が目安となります。TAKAさんの情報ですが、参考になれば幸いです。
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belle etoile さん
追加で詳しい情報ありがとうございます。
やはり7掛けで見積もるのがベターそうですね。どうやらモデル3は私の場合、寒い季節の納車になりそうなのであえて遠出のお出かけを組んで充電計算を実行したいと思います。
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