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既出でしたらすみません。8月末にModel3 LR MIC2021を納車予定の者で、自宅にウォールコネクタを設置済みです。
日々、どのように充電を行うのがバッテリーの劣化を最も防げるのかを色々と調べているのですが、正解を見つけられていない気がしています。あるサイトによれば(https://tesladriver.net/tesla-vehicle-vin-number-decoder/)、VINコードの7つ目のアルファベットは:
Digit 7: Type of drive train
E = Lithium Ion Battery – Electric (NMC)
F = Lithium Iron Phosphate Battery (LFP)
H = Lithium Ion Battery- High Capacity (NMC)
S = Lithium Ion Battery – Standard (NMC)
V = Lithium Ion Battery – Ultra High Capacity (NMC)
とのことらしく、わたしの場合はE = Lithium Ion Battery – Electric (NMC)になります。
最新版のオーナーズマニュアルには、おそらく最新のSR+ MICのLFPバッテリー向けに、週に一度は満充電したほうがいいと書いてありますが、NMCバッテリーについては特に記載がありません。
これは、NMCの場合ではこれまで通り、満充電ではなく80%ほどの充電に留めておくのが長持ちにつながる、と理解していいのでしょうか?また、スーパーチャージャーでずっと充電をしているとバッテリーの劣化も早まるとどこかで読んだことがあるのですが、マニュアルやドキュメントの記載は見つかりません。
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです!
どうぞよろしくおねがいいたします。 -
私は基本的に30%〜90%に収まるようにしています。
90%まで充電する理由は、スーパーチャージャーで充電後、数%消費して自宅に戻ることになる為です。
バッテリーが空の状態や満充電の状態で長時間放置するのは避けています。
常にスーパーチャージャーによる充電ですが、家充電の方と比べて劣化が進んでいる印象はありません。
納車して約2年、満充電時の航続可能距離は499km→460kmといった感じです -
テスカスさま、お返事ありがとうございます!(そして、この貴重な場をご提供いただいて、いつもありがとうございます)
なるほど、やはり満充電もゼロ状態も避けることが大事なのですね。2年で40kmも航続距離が減るというのは意外でしたが、EVの宿命なのでしょうか。ちなみにテスカスさんのバッテリーのタイプは何でしたか?
今度、バッテリー種類に応じた正式な推奨方法があるのか、サービスセンターに問い合わせてみようかと思います。
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テスラの場合、最初の数年で10%程度劣化し、その後の劣化はかなり緩やかになります。
VINの7桁目はEなのでLithium Ion Battery – Electric (NMC)ですね。
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帰ったらウォールコネクタ指して、90%設定で挿しっぱなしです。
2019年納車のパナ電池です。
航続距離表示は、使用電力から演算した結果なので、エアコン付けてたら、納車時よりは減りますよ。 -
バッテリーの劣化に関しては、①バッテリーの蓄電能力の物理的な不可逆的な劣化、②セルのバランスが崩れることによる一時的な劣化、③バッテリーマネージメントシステムの測定誤差による表面的な劣化の3種類に分けて考える必要があると思います。
①に関しては、SとXの実績に関するデータがTeslaから発表されており、ざっくり言うと、走行距離36万kmでは15%以下の劣化に留まっており、最初の4万キロで5%の劣化、20万キロから24万キロで累計10%程度の劣化が平均的とのことです。
https://insideevs.com/news/429818/tesla-model-s-x-battery-capacity-degradation/ヨーロッパやアメリカのレンタカー会社の実績も上記の実績とほぼ整合的で、スーパーチャージャーの悪影響はそれほど認められないと言う議論もあります。
と言うことで、私は①の劣化については、心配しなくて良いと思っています。(何十万kmも走らないので。)
これはPanasonic製の1680バッテリーに関するデータですが、Teslaはrobo taxiの実現に備えて100万km走れるようにすると宣言しているので、新しいバッテリーの耐久性も少なくとも悪くはなっていないでしょう。②、③に関しては、過去何回かこのフォーラムで議論されています。例えば、 https://teskas.net/forums/topic/38690/#post-38764
を参照してください。 -
> テスカスさん
なるほどです! 10%以降の劣化の速度がゆるやかというのはありがたいです。
> けんけんさん
教えていただいてありがとうございます。やはり満充電は避けた方がいいのですね。
> BtSandyさん
詳しく教えていただいてありがとうございます!
記事を読みましたが、15万マイル=24万キロを超える段階で平均で15%の劣化ということですね。
過去トピも拝見してみます。日常的な使用のベストプラクティスとしは、LRの場合、500km超の長距離で乗る時だけ満充電し、その他の場合は80%~90%充電に抑えるというので良さそうですね。
※ ちょうど一昨日アメリカで出たばかりのテスラの創業秘話本を読み始めましたが、車用のリチウムイオンバッテリー開発を2000年代前半に行っている様子が面白いです。
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テスカスさん、皆さん、いつも貴重な情報ありがとうございます。
テスカスさん、2年たってバッテリー100%換算で460kmですか。
私のモデル3 LRで、バッテリー表示のkm数字をバッテリー%の数字で割った値×100=(100%換算⁉︎)
ちょうど一年たって、470〜480km位です。 (納車時は500km)
最初のバッテリー劣化速度が比較的早くその後遅くなると聞いて、
こんなものなのかなと安心しました。
ちなみに私の充電環境は、ほとんどが仕事先の無料チャデモ50kwでの30分充電の繰り返しで
家のウォールコネクターの出番はほとんどありません。 今まで数回定度。
ラッキーな充電環境にも感謝です😁
そして、ジェントルにもアグレッシブにも一瞬で衣変えできるパフォーマンス、やはりテスラ最高です❣️ -
テスカス様 そしてフォーラムに参加の皆様 最近このフォーラムを知り、投稿させていただきます。
2020年9月中旬納車のModel3 LRです。コロナのため工場が暫く停止して再開した後、おそらく最初の船便で着いたくらいのものと思います。
納車時初期の満充電で488kmでした。 およそ1年経過した最近の満充電が455kmほどです。
SC充電はこれまで10回ほど。それ以外は、自宅ウォールコネクターによる週末充電15Aで85-90%の充電としています。
90%を超えると、回生ブレーキ制限がかかって、運転感覚がずれるので、そうしています。当初は夏場になれば、満充電航続距離が延びるかと思ってましたが、あまり変化はありませんでした。 実走行距離は、エアコンやヒーター使用などで多少変化しましたが。
電池不良かなと思ってましたが、皆さんの話を聞くと、大差ないかもしれません。(若干短いか?)
オートフランク、オートトランク、および前後キックセンサーを付けています。この消費電力は大したことないと思いますが。
あと、降車時の空調はオフに設定していますが、人が乗っていない時にも、時々ファンの音?がゴーッと鳴っています … ?
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atomotakuさん
確かに満充電時の航続可能距離が少し短いかも知れませんね。私は納車時で499kmで、3.4万キロ走行した現時点で460-470kmです。ほぼ全てスーパーチャージャーによる充電で週に1回85%くらいまで入れています。
今後大幅に航続距離が下がるようならサービスに相談したほうがいいかも知れませんね。
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atomotaku
テスカス様 返信ありがとうございます。 注視しておきます。
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私は2020年12月納車のSR+です。
週末くらいしか乗っていませんが、現在まで約5000km走行で364→348km(90%充電数値)まで落ちています。
もっと走っているSR+な方でも同じくらいの減り方をしているので、
走行距離や充電回数よりも経年劣化によるものかなという認識です。 -
8/25納車のLRです。ちょうど3か月経過で走行距離3.200kmです。
満充電時は 552kmで、まだ納車時と同じです。
614kmモデルのLRがどの程度の表示になるか楽しみです。 -
john
日本語が母国語ではないのでごめんなさい。
以下の私の答えは、一般的にすべてのテスラ、すべてのEV、およびすべてのバッテリーに適用されます。
簡単な答え:ベストプラクティスは、バッテリーを実際の容量の50%に永久に保つことです。理由:カソードまたはアノードのいずれかにイオンが多すぎると、バッテリーが劣化します。
バッテリーを圧縮または伸ばすバネと考えてください。常に圧縮し続けると(100%バッテリー)、バネが劣化します。常に最大に伸ばすと(0%バッテリー)、劣化します。 最良の方法は、中性に保つことです。これは、バッテリーの場合、約50%の充電を意味します。実際には、あなたはあなたの車を使いたいので、それを永久に50%に保つことは不可能です。 したがって、可能な場合は40%〜60%、できない場合は30%〜70%、または20〜80%などを実行するのが最善です…
そのため、メーカーは80%を超えて充電しないことを推奨しています。
私の説明を説明するチャートを以下に見つけてください
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Johnさん
情報ありがとうございます
2020年9/13納車で未だに5,000キロ
こういう乗り方なので、早速充電55%260kmに設定いたしました。
ウォールコネクターは24Aまで可能ですが普段は6Aでゆっくり充電しております。
このようにゆっくり充電の方がバッテリーによいですかね? -
だりー
オーナーズマニュアルの「充電」項目に下記の記載があります。私のSR+はLFPバッテリーなので通常時でも週1回は大抵100%充電をしてます。実際はどうなんでしょうかね??
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リン酸鉄リチウム イオン バッテリー
スタンダード レンジ プラスの一部の車両には、リン酸鉄リチウム イオン(LFP)バッテリーが搭載されています。自分の車両がLFPバッテリー搭載車両か確認するには、タッチスクリーンの充電画面を開いてから、「制限を設定する」をタッチするか、またはモバイルアプリから充電画面を開いて、スライダーをドラッグします。バッテリー画像に「50%」および「100%」と表示されていたら、LFPバッテリーは車両に搭載されています。
バッテリー画像に「通常」および「長距離」と表示されていたら、LFPバッテリーは車両に搭載されていません。このセクションは無視してください。
LFPバッテリー搭載車両の場合は、Teslaでは通常走行であっても充電制限は100%を維持し、少なくとも週1回はフル充電して100%にしておくことを推奨しています。車両が1週間以上にわたってパーキング状態であった場合は、Teslaでは、通常走行でドライブし、できるだけ早期に充電して100%にすることを推奨しています。これに加え、可能な場合はセントリーモードを無効にして駐車することにより、車両を定期的に「スリープ」させることをお勧めします。セントリーモードが必要ない場所で自動的に起動しないように、「自宅を除く」、「勤務先を除く」、「お気に入りを除く」の各設定の仕様を考慮してください(セントリーモード参照)。
上記のガイダンスに従うと、航続距離を最大限に伸ばし、充電状態とと航続距離予測を判断する車両の能力を向上させることにつながります。
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john
出来るだけ遅く充電するのが良い。5Aで十分であれば5Aが良い。(5A以下は出来ないようです)
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Johnさん
教えていただきありがとうございます
5A、55%で何も困らないので、それでやります
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