- このトピックには11件の返信、2人の参加者があり、最後にりんにより2年、 2ヶ月前に更新されました。
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BOSS
いつも有益な情報を提供いただき、本当にありがとうございます。
先日、モデルX(2019年式)で新名神高速道路をオートパイロットを設定し走行していた際、トンネル内に入ってすぐにメーター液晶内に赤いハンドルマークが表示され(何かしらのエラーメッセージもありました)、オートパイロットが強制終了しました。
トンネル内でオートパイロットを再度設定しようとすると、「一時的にオートパイロットは使用できません」的なエラーメッセージが表示され、再設定できず。
トンネルを出て、屋外の高速道路上でオートパイロットを設定し直すと、これは問題なく設定できましたが、またトンネルに入ると上記の動作を繰り返し、オートパイロットは使用できませんでした。
テスラサービスに状況説明をしましたが、カメラ異常はテスラサービス側では遠隔確認できず、車両地図データが反映されてない道路による不具合の可能性、もしくはトンネル内の環境(明るさや混み具合など)による一時的なものではないか?との回答でした。
過去2年ほど、いろいろな高速道路をオートパイロットを使用して走行してきましたが、このような事は初めての経験です。
皆さま、同様なトンネル内でのオートパイロットの不具合はありますか?
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トンネルでのAP解除はおそらくミリ波レーダーの乱反射によるものではないでしょうか。テスラが搭載してるミリ波レーダーは上下方向の解像度が低く(ファントムブレーキもこれに起因するもの)トンネル内でAP解除の報告はたまに聞きます。
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Moody Blues
トンネル内の強制解除ではないのですが、タッチパネル上の「ハンドルを少し回してください」の表示に対して、何度か連続して瞬時に対応できなかった結果か、「オートパイロットは使用できません」的なメッセージが表示され、走行中はAPの再設定ができなくなることがありました。この時は、SA/PAに入って一旦停車(P)にしてから再びDで発進すると、ようやくAPの設定ができました。
「ハンドルを少し回してください」に対して、この表示を消すためには、かなり強い力で意識して大げさにハンドルを回さないとメッセージが消えないように感じます。また、そもそも直進中に何で回さないといけないのとか、それでは、何のためのAPなのかと思ってしまいます。
また、こちらはルールに従ってハンドルを握ったまま前方を注視していますが、その合間にチラチラとタッチパネルの表示を見ているわけです。そのタイミングが何度か合わなかっただけで、「一旦停止して反省するまでは、もうあなたの言うことは聞きません」のような「人間的」な反応が返ってくるのも、パートナーのアンドロイドが住み着いているテスラ車らしいなぁと思いました。
改善方法として、例えば室内(運転者監視)カメラを通じて、「運転者の目が開いており、手がハンドルを握って(接触して)いる」ことが定期的に確認できれば、それで良いと思いますが、現方式と比べて相当なCPUパワーが必要ということなのでしょうか?
納車約2ヶ月での最大のインプレッションでした。
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2019年ごろはステアリングを握る警告は今より長めだったのですが、アップデートで短くなってしまいました。
アメリカとカナダでは車内カメラがアクティブになっており、車内のデータを集めています。ドライバーが何%の確率で前を向いているか、携帯を触っているか、寝ているか、よそ見してるか、などを常にモニタリングしています。
現段階ではそれをAPの制御に反映させていないようですが、いずれはそうなっていくでしょう。 -
たーぴー
ステアリングの力のかけ方にコツがあります。左右にユラユラさせても反応してくれません。
右か左か片側に手を乗せる感じにすると力を入れる必要なく反応してくれます。
インカメはなんとなく嫌ですけどハンドルで確認する必要がなくなるなら有効になってほしいですよね。時々よそ見をしてる時に衝突の警告が来るのはインカメ動いてる!?と思ってしまう時もありますがw
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BOSS
テスカスさま
ミリ波レーダーの乱反射による不具合なんですね。
昨日、違う高速道路上のトンネルにてAP動作を試したのですが、特に問題なく通過することができました。
先日の新名神高速道路でのAP動作不良は、一時的なものだった可能性が高いですね〜もう少し、試運転をしながら情報を集めてみようと思います。 -
めも
オートパイロットのカメラの辺りが汚れていたり、太陽光などの強い光があったりすると、エラーが起きやすくなります。
AP中はハンドルの片側に手を置いて、少しだけ体重を載せておくと良いと思います。 -
ヤンワークス
BOSSさんと同じ現象(赤いハンドルマーク出現)をModel3でも確認しました。
高速道路上の高架下の影でも再現しています。
思い当たる条件は、ライトを自動にせず、OFFに固定した為?と疑っています。
機会があれば、再現するか確認してみたいと思います。-
ヤンワークスさん
ライトがAUTOで無い場合は、夕方でも警告が出るはずです。
前を走るトラックの鏡面泥除けが眩しくてスモールにした瞬間、怒られましたので 笑
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ヤンワークス
Model3 life!さん
追加情報ありがとうございます。興味深いです。
日中にオートパイロット走行中、ライトがAUTOではない場合、突然暗くなって(ブラックアウト)カメラが認識できなくなり、オートパイロットがダウンする。
の理屈でしょうか?私の場合は良く晴れた日中でした。
逆に夜間に突然明るい照明でホワイトアウトするときもダウンするのでしょうか?
人間のように「あっ眩しい!」「あっ暗っ!」と言っているかのよう(笑)
勝手な想像ですみません。-
Z444
撮像素子(CMOS)のサイズが非公開で何とも言えないですが、外見のレンズの大きさからF値は然程明るくないでしょうね。ホワイトアウトは多分無くて、問題は暗い方だと思います。兎に角、ヘッドライトは「オート」にしておかないと、「こんなに明るいのに?」と思われる位の環境でも、AutoPilotを放棄されます。高速走行中の突然のAutoPilot放棄は連続2回だけ経験しましたが、その瞬間ちょっと怖いので、以来「オートのまま」で弄ってません。デイライトが無駄に思えて消したくなるんですが、消したところで巨大なバッテリ容量の節約には全く貢献しませんので、「気にしないが吉」です。
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りん
オートライトにしていないとAutoPilotが解除されるのは仕様です。
昔はされませんでしたが安全等の理由でされるようになりました。
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