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はなまる
いつも偉大な先人の方々の貴重なご経験に感謝しつつ利用させていただいております。
表記の件ですが、MODEL3購入前から固い乗り心地が気になっており、特に空気圧高過ぎ(と自分では感じています)による路面の起伏に沿った姿勢変化の激しさ(サイドウォールがほとんど撓んでいない感覚)に閉口しておりました。
注文するにあたって、SR+とLRに複数回試乗してタイヤ空気圧も確かめましたが、いずれも指定の2.9前後で指定以上に高かったわけではありませんでしたが、突き上げ感が少しは軽いハンコック=LRを購入いたしました。
納車後2000キロ余り走りましたが、やはり空気圧高過ぎ感は拭えず気になっております。今回、タイヤ幅を狭くできるかとの他の方の書き込みをきっかけに、耐荷重主体で以下のような検討をしてみました。
いずれも指定空気圧2.9の場合
P 235/35R20 ロードインデックス92 耐荷重630キロ
LR 235/40R19 ロードインデックス96 耐荷重710キロ
SR+ 235/45R18 ロードインデックス98 耐荷重750キロ
となります。
仮にLR標準タイヤでパフォーマンス標準タイヤと同じ耐荷重にするにはタイヤ空気圧は2.5で良いことになるのではないでしょうか?
私は昨夜から睡眠不足になりながら考え続けていて、まだ実践してはいないのですが、乗り心地に満足されていない方がいらっしゃいましたら、こんな考えはいかがでしょうか?耐荷重に関してはこの考えで良いとしても、旋回時のサイドウォールのヨレに関しては車重が重くてハイトが高くなり、弱くなるので、結局は空気圧を挙げて横剛性を高めて辻褄を合わせているのかとも考えられます。
また、実践するとTPMSによる警告が出続けることにもなりますね。
ご意見・ご指摘がございましたらいただけますと幸甚でございます。
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LRの耐荷重計算としては2.5kで合ってますよ。
ただ、サイドウォールのヨレを気にするならあまりお勧めはできないですね。
まあ、この辺はトレードオフな部分があるのでどうにもなりません。ただ、もし自分がやるとしてタイヤ交換を許容するなら、245/40R19履かせてLIを98程度にもってって、ホイール変えずにLR標準の耐荷重710kgの2.7kまでですね。
Pの耐荷重630kgは2.3k強まで行けますが重量的にあまりやりたくない。
なお、確か2.7kまではTPMS警告は出ませんが閾値ギリなので空気入れ必携です。
綿密にはメータ誤差が-1.2%出ますがテスラのメータ誤差はほぼないので実害はないかと。尤も、テスラの意図としてはBMW iほど極端ではないにしろ、耐荷重確保しながら極力タイヤを細くして電費を稼ぐようにしてるっぽいので、空気圧下げる、タイヤ幅広げるのどちらのアプローチとっても電費は悪くなりますね。
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はなまる
お付き合いいただきありがとうございます。
標準の耐荷重を確保しつつ空気圧を下げるためにタイヤサイズを変更するってのは良い案ですね。
現在私は冬用として、245/45R18のミシュランクロスクライメート+を社外ホイールに履かせているのですが、ロードインデックスが100ですので、標準の耐荷重を確保しても空気圧は2.5でイケることになります。
が、先日、御殿場手前の右ルートで試走した感触では空気圧を指定値のままでも、標準のハンコックよりもコーナーリングフォースは弱い(オールシーズンであるので比較になりませんが・・・)と感じました(私の走り方では許容範囲に届いていない)ので、現状では空気圧を下げる選択はできないと思いますので、夏タイヤに換装(標準タイヤに戻す)する時まで実践はお預けになます。
そういえば、前車で使用していた245/45R18と275/40R18のランフラットが有るので、ホイールを見繕って使用してみようかとも思います。
電費悪化も気にならないわけではありませんが、今はそれよりも動的性能を生かす方向で行きたい(とは言ってもタイヤの突き上げは気になっちゃうんです)と思います。
因みに、過去のトラウマからタイヤ空気圧には神経質で、空気入れは常時車載しており、現在TPMSが入手できなかったのでチェックは二週間に一度程度実施しています。
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こんばんは
先月末納車のLRですが試乗時にあまり分からなかったですが、現在同じく乗り心地に不満を感じています。
992カレラがさらに低扁平タイヤで、減衰をSPORTにしても3より全然よかったです。
ですので足を変える方向に今検討しています。-
はなまる
こん〇〇は。
そうですね、その手が有ったのは忘れていたといいますか気が付かないようにしていました。
改めて数えてみたら、足回りを意識するようになってから乗り継いできた8台のうち、サスペンションを換装しなかったのは一台のみでそれは987でした。硬いながらも加重移動が明確に意識できるカチッとした良いシャシーでした。
MODEL3は硬いというよりはガチガチでノーズダイブもロールもサスペンションが仕事をしていないかのような挙動で、
横Gがかかっときにロールせずに加重移動が分かりにくく、唯々トレッド面のグリップが失われてズルズルいく感じがします。ということから考えて、サスペンションの換装を検討するべきなのかもしれませんが、とりあえずその前にタイヤが空気圧過多でサイドウォールが全く撓まないような挙動が気になっている次第です。
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ヒロミがYouTubeでエアサスに換装していましたが、簡単そうでした。エアサスなら乗り心地もよくなりそうですね。
フランクが塞がってしまってましたが、トランクの下には入らないのかな。
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はなまる
今まで多くの車たちの足回りの換装をDIYしてきましたが、MODEL3は車としての構造が多くの部分で変わっているので、とりあえず静観しているところです。
それに、寄る年波に抗いがたく、MODEL3についてはあまりハードな作業は難しくなってきているということもあります。
何人かの方々の人柱(失礼!!)に期待させていただきたいと考えています。よろしくお願いします。
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SN256
私は5月納車のLRですが、乗り心地は思ったよりも良くとても満足しています。路面の細かい凹凸に対する当たりの柔らかさを感じます。
一方で2〜3センチくらいの凹凸が連続するような場所では、確かに車が大きく揺すられるような感覚はあります。
このクラスのスポーツ系セダンならこんなものかな、と思って乗っています。はなまるさんが気にされている路面の起伏による姿勢変化は、タイヤの空気圧と言うよりは、サスペンションの動きが主に影響しているのではないかと思います。
路面の起伏は数センチ程度あるのに対し、空気圧を減らすことで増えるタイヤの撓み量はせいぜい1〜2センチ程度ではないでしょうか。路面のザラつきや粗さによる微振動に対しては空気圧が、轍以上の大きさの凹凸による姿勢変化に対してはサスペンションが効いてくるのではないかと思います。
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はなまる
たしかにおっしゃる通りなんです。
私が期待する当たりの柔らかさに比べて、挙動がダイレクト過ぎるというか、もう少し遅れてほしいのです。
遅れさせる安直な手段はやはり空気圧低減かと考えています 。
(とは言え、最新のBMW3シリーズのほうがもっと硬いです)車重を考慮すると、バネレートはあまり下げられないと思いますし、もう少し姿勢変化を遅らせるには、ダンパーの初動を軽くして滑らかに減衰力の立ち上がりを早くすればよいかと想像していますが、
初動の軽いダンパーって、精度が要求されて高価になりがちですよね。 -
同感です。
ステアを当てると応答が良すぎてイメージ以上に蛇が効いてしまう。
ロールスピードがステア量とリニアでない印象です。ミニバン的というか。
ある程度ロールした後は低重心の恩恵を感じられるのですけどね。NOBLESSEさんが紹介されてた開発中のエナペタルに期待しています。
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横から失礼します。
比較的常套手段かと思いますが、リジカラとかつけてみるのも手かと?
このWebページでモデル3の適合もあるようですので、比較的リーズナブルに改善できるのではないかと。https://www.rigidcollar.jp/blog/2021/11/16/モデル3-新規検証/
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はなまる
リジカラの存在は前から知っていましたが、テスラは特殊との思いから、テスラにも適合が有るとは思いもよりませんでした。
確かに、タイヤ・ホイールやダンパーに比べて費用は少なくて済みそうですね。
困ったことにお恥ずかしいことですが『あれだけ』にしてはお安くない様に思えてしまうのが・・・。
試乗したいなあ。 -
私もモデル3SR+の乗り味、特に縦揺れ、ゆすられ感は気になっておりまして、いろいろ試行錯誤しています。
リジカラがでましたので、もうひとつドアスタビライザーはどうでしょうか。
本家からテスラ用がでているかどうかは知りませんが、簡単に自作できます。
どこのホームセンターにも売ってるカグスベールと強力両面テープでドアキャッチャーのへんに張り付けるだけです。
より効果を出したい場合、別途金属製のドアストライカーカバーがあるとなお良いと思います。効果は、床下からゆすられる感じが、ボディー全体で動くようになるので、マイルドになるような気がします。
お試しあれ。
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リジカラ、ドアスタビライザー、体感できるほど変わるなら、付けてみたいですね。
というわけで、早速カグスベールを注文してみました。(^^)
リジカラは、実際に取り付けた方の感想も聞いてみたいです。 -
takanbo
私も空気圧低めに設定している一人です。
リジカラは以前BMWのMスポーツに装着したことがあります。個人的には体感は無かったです。車種にもよるのかな?
1万キロを越すとどんな車も乗り心地が良くなります。体験的にはそちらの方が感じられると思います。 -
【備忘録】
2021MIC model3 SR+
走行距離1万キロ越して乗り味が以前より良くなったと感じている者です。
空気圧 前2.8 後2.9
【理想の乗り味】
静かで滑らかで気持ち良い走り
【現状】
・純正夏タイヤに替えてから明らかにうるさくなった。きれいな路面以外は中音域以上の耳障りな音が継続します。
・浅めの凹凸路面走行時、床下からのゆすられ感はおさまっていない。
・深い凹凸路面では、以前より足が良く動いている感じがする。
・ステアリングを通じて感じるフロントタイヤの接地感、直進性はピカイチ。横断歩道の白線を踏んだのも伝わる。
・アクセルレスポンスは最高。踏んだ分だけなんの違和感ももたつきもなく加速する。
・リヤタイヤの蹴りを感じない。 -
はなまる
スレ主です。ご無沙汰しました。
先日、
指定トルクがとてつもなく大きいのでロックナットの締め込みがシンドクて、作業を躊躇していたのですが、
連休の一日、心優しいお若い方の協力をいただいて、ようやく夏タイヤに換装いたしました。
最初の数十キロを①2.9Barで、次の数十キロを②2.8Bar、その後③2.7Barにして試走してみました。
(いずれも冷間時ですので、走行中は0.1~0.2程度上がります)。
① 冬用のクロスクライメート+よりも明らかに静かで滑らかでちょっとびっくりしました。
良い路面ではとても良いですが、
自宅周辺に多い舗装の荒れたところの振動・突き上げは不快です。
② ①に比べ、突き上げが多少マイルドになりました。
③ 突き上げはさらにマイルドになりますが、同時に抑制されない上下動が感じられるようになり、
(おそらくサイドウォールのタワミが大きくなった?)
シャシーの良さがスポイルされてしまうように感じました。私の理想とする乗り味は、足回りが完調なW124で感じた、
多少荒れた路面をイナして、鏡面を滑るように・・・。
というものなのですが、①では良路で片鱗が窺えますが、荒れた路面で全くダメ。
②は鏡面のレベルが下がり、荒れた路面でも極々少量改善。
③は乗用車の許容レベルに達していない。これらから、
タイヤ空気圧調整ではかなり低い段階で限界に達し、やはり最低でもダンパーの改善が必要
と思われます。P.S.
長くなって恐縮なのですが、
上記の空気圧の値はテスラのTPMSのモニター表示で記載したのですが、
私が以前から使用している3台の空気圧測定器では、いずれも0.2気圧低めに表示されます。
なので、手持ちの測定器で計る限りは、指定空気圧が高いというわけではなく、ごく普通かと思われるのですが、
これって、私だけなんでしょうか?-
はなまるさん、興味深い情報を有り難うございます。
> 上記の空気圧の値はテスラのTPMSのモニター表示で記載したのですが、
> 私が以前から使用している3台の空気圧測定器では、いずれも0.2気圧低めに表示されます。とのことですが、ツールの数値が正確でTPMS が 0.2 上にずれている、と考えるなら、納車時の空気圧は 3.1 のことが多いらしい(TPMSで見る限り私の車もそう)ことに合点が行きます。納車整備での空気充填時にツールの表示できっちり2.9にすると、TPMSでは3.1になってしまうのかな…と。
そのうち2.9に調整しようと思いながら、面倒がって先延ばしにしていたものの、「本当は2.9」ならこのままでいいか、と思い始めました。まずは手元のツールで計ってみれば良いのですが。
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はなまる
gozzさん、おはようございます。はなまるです。
お手数をお掛けして申し訳ないのですが、
ぜひ、空気圧測定し、結果をお知らせください。
よろしくお願いいたします。-
gozz
はなまるさん、
各タイヤのエアを2.7くらいまで抜いた上で、改めて設定空気圧で自動停止するコンプレッサーで2.9まで入れてみました。使ったのはこれです: https://bit.ly/3yeXspD
結果、TMPSの表示は2.9。安物のアナログタイヤゲージでも確認してみましたが、これも「2.9くらい」でした。しばらくこの空気圧で走ってみたいと思います。
簡単ながらご報告まで。
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gozz
あ、TMPS じゃなくて TPMS ですね。
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はなまる
gozzさん、おはようございます。
お手数をおかけしました。車載のTPMSとお手元の空気入れ・測定器の表記が合っている
ということですね?それは一安心ですが、私のほうは、んーっむむむ。
それはそうと、設定した値で自動停止する空気入れは、4本の値を揃えるには良いですね。
私は抜きながら合わせているのですが、
小さなアナログ計と5/100の分解能のデジタル表記では、なかなかうまくいきません。もう少し、検討してみます。
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gozz
はなまるさん、
TPMSと他のツールで数値は一致しています。とは言え、あとから TeslaFi で見たところ、有効数字3桁表示で右後輪だけ 2.90、あとは 2.85 となっていました。これまでの経験では、小数点以下2桁目は 0.1 単位でけっこう上下するので、すこし様子を見てから揃える手間を掛けるか考えるつもりです。蛇足ですが、手元にあるコンプレッサーはご案内した機種の旧モデルである事に気付きました。パワーが違うようですけど、それ以外の機能は同じかと思います。
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はなまる
はなまる です。
まずはじめに、誤った情報を発信してしまいました。
gozzさんにコメントをいただき、改めてゴチャゴチャと追試しまして、
(少なくとも私の車の)TPMSのモニター表示は正しい、と確認いたしました。
謹んで皆様にお詫び申し上げます。余談になりますが、どのように確認したかといいますと、
何度かお世話になったことのある、近所のタイヤ館で、事情を話して、
正確に2.8barに設定していただき、その場で手持ちの測定器数台で計測したところ、
もっとも多用していたものを含めて3台が2.6前後を示し、
使い勝手が悪かったり、表示が見にくいために使っていなかった2台の表示が2.8前後を示しました。
で、もっとも気にかかっていたTPMSの表示も2.8でした。とりあえずの当面の懸案が前進したので、少し気分が晴れました。
とは言え、TPMSの表示が小数点以下一桁しかないので表示誤差の不満が新たに発生。肝心のといいますか、本題ですが、2.8では2.9に比べて、ゆすられ感は少し減少したものの
ダンピング不足のゆらゆら感が少し出てきたように思います。サイドウォールがしなやかなタイヤで空気圧を上げるか
(純正18インチのパイロットスポーツは好みではないことを確認済み)
サイドウォールが硬めのタイヤで空気圧を下げるか
(コンチネンタルスポーツコンタクト辺りが良いのではないかと・・・)
もやってみたくなりましたが、
究極的には初動の滑らかなダンパーに期待でしょうか。-
桁数の問題はBARをPSIにすれば少し細かくなりますよ。
1BAR=14.5PSIなので。
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