ちょっとだけ金融系に詳しいので、書きますと、
基本的には以下の認識でいいと思います。
信販会社の低金利ローン→所有権がローン会社につくことが多い。(だからこその低金利を実現)
ディーラーローン→金利が一般的には高いと言われる(特に日系) しかし、審査は甘い。
銀行ローン→金利は比較的安い方ではあるが、審査が厳しい。しかし審査に通ると所有権が自分になる。
審査が厳しいというのは、年収に対する借入の割合であったり、CICに登録されている情報であったり、勤続年数や年収、勤めている企業が上場なのかどうかなど、総合的に判断される際のハードルが高いという意味です。
逆に審査の難易度が低いローンは、職場の在籍確認、年収の確認などを省略してしまうケースが多いです。
しかし売却の際は、所有権を気にせず売却できることが普通です。
今まで所有権がついた車を3台ほど手放しましたが、手続きは何もしてないです。委任状を書くだけです。
流れとしては、買取業者が所有権を持っている会社に振り込み→所有権を解除→そのまま売却