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ロイターで下記報道がありました。
スーパーチャージャー部門の従業員が全員解雇されるとのことです。https://jp.reuters.com/world/environment/L6FQVDNDGRP2XAJVRKKRIKNVBI-2024-05-01/
今後のスーパーチャージャーどうなるんでしょう。
記事内には、
>>マスク氏はXで、依然としてEV充電網の拡大を計画しているとした上で、「新拠点の構築ペースを緩め、100%の稼働率と既存拠点の拡大に重点を置く」と説明した。とありますが、日本はまだまだ拠点拡大が必要な認識です。個人的には日本に対して今後の計画になるのか気になります。
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日本国内では、2024年になってから1箇所だけしか新規の設置が発表されていません。投票サイトも更新されない状況が続いています。
また、海外と比較した場合、日本ではテスラ車の需要に対してスーパーチャージャーの台数は多めとなっています。(地方にはあまり設置が進んでいませんね。)
収入源となるテスラ車以外のEVへの開放も規格の問題があり難しい状況で、海外では他社EVへの開放により補助金も給付されています。
最近テスラは欧米で2社とスーパーチャージャーのハードウェアを販売する契約をしましたが、スーパーチャージャーの製造能力を引き上げなければ、そのぶんテスラのスーパーチャージャーネットワークとしての設置ペースは減速することになることになります。個人的にはスーパーチャージャーの設置減速は、テスラ車の需要に直撃すると思います。マスク氏は以前にも、ストアやサービスセンターの削減を発表したものの短期間で方向性を取り戻したことなどがありますが、今回もそのように周囲の説得などで考え直してもらいたいですね。
https://electrek.co/2024/04/29/tesla-conducting-more-layoffs-including-entire-supercharger-team/
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くるくる
Super Chargerの部門自体を閉鎖したのに、リソースが必要な既存施設の運営がどうして継続可能なのか、不勉強でよく理解できません。。
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Kozo
TeslaにとってSCの設置はキモと言うか重要な部分なので、勝手な想像ですが設置の決定などは別部門が兼任して、実際の設置運営等は外部委託になるのではないでしょうか。おそらく今までも設置運営部分は委託してたような気がします。
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a
North American Charging Standardの名の通りアメリカでは標準規格となったのでテスラがSCを自社で整備していく役目を終えたと考えたのではないでしょうか。
業界標準となり技術仕様が公開されている今、他社がより良いチャージステーションを自由に構築できるのでアメリカではテスラが整備しなくなった所であまり心配はいらないでしょうねまたアメリカではテスラが運営するSCに他社のEVが乗り入れた場合割増料金(サブスクでの免除あり)での充電になりますが今思えば他社EVを差別する事でサードパーティのNACSチャージャー競争を促す目的があったのかもしれませんね
そして問題はCHAdeMOが標準になっている日本でどうなるかですよね
PowerXがNACS対応充電器を作っているそうですがあまり良くない話を聞きますしテスラジャパンには是非とも頑張ってもらいたいところですが・・・ -
kozot
例によってマスコミがこの記事をEV業界が動揺とか書き立てるものですから、EVに否定的な人から終わりの始まりとか日本はまだまだ設置状況スカスカだとか言っていてスピードが遅くなるだけで新規設置を止めるとか言ってないし、テスラの航続距離からすれば日本では今の設置状況でもそれほど不便ではないと思うんですけどね。特に自宅充電が出来ない人の数とSCの数で言うと立地条件は別として結構充実しているのではないでしょうか。
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中国メーカーをはじめとする他社は今年に入ってから800Vへの移行を加速していて
400V仕様のSCは充電速度における優位性に関してもはやあってないようなものになりつつありますからね
「稼働率100%目指す」というのも、海外では他と比べて価格が高めで充電速度もそれほど早くないSCはテスラオーナーにとってもファーストチョイスではなくなってきているこの現状を変えないとやみくもに増やしても、ということだと思います。日本ではまだChademoに比べて一定の優位性はありますけど、販売台数と市場規模からしてこのレベルの経営方針を決める際にはノイズ程度しかないでしょうからね。
そのChademoも最近90kw,120kwのスタンドが増えたのに、アダプター経由で50kwしか出ないままだと結局SCの優位性は担保できてもその代わりに車自体の競争力を落としている本末転倒な状態になりかねませんし -
しまねこ
アメリカの標準規格になったので開発については子会社化なり別会社に移してテスラ規格色を薄める算段かもしれませんね
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三菱ミーブ、日産リーフ、ファミマなどの20kw充電、茨城、栃木45kw充電を15年
経験した自分としては、チャデモの一機しかない設置(最近やっと複数)のセンスの
悪さ、トイレ不使用、レストランもないデイーラー設置からは、テスラSCは完璧です。自宅充電の自分は滅多に使いませんが、伊勢神宮(550km)に行くために、焼津SCで
25分、コメダで朝食中に終了し、伊勢神宮に問題なく到達できました。300kmで充電し、600kmまでの旅行は、まったく問題ないと思われます。
アメリカ、韓国、中国には日本以上にSCが充実しているようです。
昨年には、GMなど他社のNACS参入が相次ぎましたが、この充電方法は完璧です。
これ以上の充電速度は必要ないと現時点で思います。残り100km帰る為に充電するだけで
普段は充分で、6分で十分と思われます。一度プレコンディションをしなかったらもっと
時間が掛ったので、充電前にナビ設定を行い、プレコンディションは必須ですね。中国EVの破壊的価格設定(赤字と思われる)で、事業企画の見直しが必要となり、健全
な経営の為の策と思われます。NACSも適切に他社メーカーとの協力を図るのではと
思われます。起業に必要なのは利益と継続で、アマゾンも一時はひどい株価になりましたが、今は盤石の
ようです。EVに一番必要なのは、電池の劣化の程度と思っています。新車180kmの16.5wミーブは
15万km走行で、65km、新車280kmの30kwリーフは、65,000km走行で135kmしか
100%充電で走れません。BYD等の新規EVが、5万km、10万kmでどれだけ電池が劣化するか不明です。
テスラは本当に素晴らしいし、今までに無かったイノベーションには紆余曲折が必ず
あります。日本国内では、新車テスラの販売数が非常に少ないため、SC設置が進まないのは、致し方
ありません。東京 – 芦花公園には、いつ設置されたのか12基も設置されました。
那須、宇都宮ができて自分にはこれ以上必要ありません。旅行の帰りに自宅まで充電できればと考えると、関東人、関西人にはもう十分でしょう。
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通りすがり
あなたには必要ないでしょうが、
私には必要です。中国地方や九州などいくことが良くありますが、充電設備が足りなくて困ります。あっても出力がどうしても遅い。
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michanpapa
SCはたくさん要らないけど、日本の車で行きにくいところにあと数カ所ほしい。山形、和歌山、出雲あたりに
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SC、都心では全然足りません。自宅マンションには充電設備がなく、現在加入して便利に使っている日産のZESP3も今年の8月で契約が切れ、それ以降テスラ車では更新ができなくなってSCに一本化することになるため、どんどん増やして欲しいです。
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Luna
- テスラ紹介コード: https://www.tesla.com/ja_jp/referral/shingo710003
- 車: 2023年7月納車 TESLA Model 3 RWD ミッドナイトシルバーメタリック
本題から逸れますが、ZESP3は新規及び定期契約の更新が出来なくなるだけで、継続利用は可能ですよ。
https://faq2.nissan.co.jp/faq/show/64936?category_id=13&site_domain=default -
なるほど、勘違いしてました。現在、月額2750円(消費税込み)で100分間までのチャージができるプレミアム100に入っているので、普通に利用すると料金は結構高くなりそうですね。
SCが混んでいるので、ガラ空きの日産は便利だったんです。
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アメリカは既に標準となった為、テスラが独自に整備しなくても良くなったからなんでしょう。
欧州、オーストラリアではCCS2ですし、中国ではGBですし。
なので日本のようにチャデモとSCが競い合っている?市場だけが今後影響を受けるのではと思います。
自宅充電民なので2万km走行して今まで一度も使ったことが無く、どこか遠方にドライブ行った際にしかSCは使わないと思いますが、そのような地方だと東京と異なり基礎充電かわりにSCを使う方は皆無でしょうから、地方のSCを個別採算でみたらなかなか厳しいでしょうね。都会のSCの利益で地方を拡充するって感じなのでしょうか。SC拡充ペースが落ちそうな気がします。 -
どなたも追加ポストされていないので、その後ブルームバーグから出された関連記事について記載します。
テスラのマスク氏、スーパーチャージャー事業拡大を表明-方針転換か – 2024年5月10日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDFMBTT1UM0X00テスラ、スーパーチャージャー部門での再雇用を開始-関係者 – 2024年5月14日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDFMBTT1UM0X00これらを見ると、無駄に肥大化した組織をスリム化するのが狙いだったように見えますね。
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