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デバイスを pi 2w から pi 4b に変えたところ、WIFIが5GHzになり、10MB/sくらいのスピードが出ました。
また、rsyncも同じくらいのスピードで転送できるようになりました。手順はpi 2wと変わりはありません。
pi 2w でうまく行かない方(私だけ?)はまだ救いがあります!あとは夏の暑さは大丈夫かどうかですね。一応金属ケースをつけました。
+2kaz
一応ですが、、、、
お家のアクセスポイントから溢れてしまった電波を偶々拾ってしまって通信できてしまうことはあるかもしれませんが、屋外での5GHz帯の無線使用は電波法違反になりますのでお気をつけくださいね。
6GHz帯もVLPモードをお使いください。転送速度は帯域以外にもCPUの処理能力やバス帯域も影響しますので、同じ帯域使っていても転送速度は変わってくると思います。私もROCK 4C+調達して試してみようかな。
+2>屋外での5GHz帯の無線使用は電波法違反になりますのでお気をつけくださいね。
5GHz帯でもW52とW53は屋外利用禁止ですがW56は屋外利用可能なので無線LANルータがW56に対応していれば問題なしです。
私が使っている無線LANルータはW56対応でした。+2>屋外での5GHz帯の無線使用は電波法違反になりますのでお気をつけくださいね。
>5GHz帯でもW52とW53は屋外利用禁止ですがW56は屋外利用可能なので無線LANルータがW56に対応していれば問題なしです。なるほど、勉強になりました。
家のルーターの5Ghzのチャンネルを100に固定し、teslausbのwifiのbssidを5Ghzの方に固定して、
無事teslausbとルーターの接続をw56に適用できました!これで安心です。
5GhzのチャンネルとW56が違うのは最初わからなくて、チャンネル56にすると、W53になることに気をつけましょう。。。pi@teslausb:~ $ iw dev wlan0 link
Connected to xx:xx:xx:xx:xx:xx (on wlan0)
SSID: XXXXXXXXXX
freq: 5500
RX: 94046 bytes (631 packets)
TX: 32096 bytes (252 packets)
signal: -71 dBm
rx bitrate: 292.5 MBit/s
tx bitrate: 292.5 MBit/sbss flags:
dtim period: 1
beacon int: 100/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confにあるnetworkに以下のようにbssidの追加指定ができます。
指定しないと、電波の強い2.4Ghzに接続してしまいます。
network={
ssid=”XXXXXXXX”
bssid=xx:xx:xx:xx:xx:xx
psk=”your_wifi_password”
key_mgmt=WPA-PSK
}+1私の環境でも1度だけですが同期できない問題が生じました
情報共有してみます# 環境
+ Model 3 highland
+ Raspberry Pi zero 2 W
+ Save, Sentryのみ
+ TrueNAS scale 24.10
+ CIFS(SMB)
+ 実測 1.12MB/s(9.02Mbps)程度問題発生の状況は
+ 前日、普段より録画量が多く、同期完了前に電力が絶たれた
+ 朝、出かけるときに、再び転送開始したが、走行によりすぐに通信途絶
+ Linux file system上には .teslausbtmp が無いにも関わらずwindowsから見ると .teslausbtmp が存在し書き込みも削除もできない状態
- 上記矛盾した状態故に TeslaUSB は次の転送を行えない状況と思われる
- smbd 再起動で解消された汎用性が高く速度面でも有利なのようなのでもうすこしSMBを試そうと思っています
今は smb の設定に delete veto files=yes を設定して試しています+2ryunosさん、共有ありがとうございます!
私の場合、そこまで複雑ではなくても、普通に数十個くらいのファイルを転送している時に、途中で終わりました。
しかも、teslausbを再起動しても続きはありませんでした。
ルーターの近くで検証する時に、2回発生しました。ところで、この数日間で検証した内容を以下にまとめました。
興味がある方はどうぞ!
https://github.com/coolboy0961/teslausb-setup+1SkyWindさまのリンクを読ませていただきました。
> CAM_SIZEという設定の決め方について
> デフォルトは40GBになります。
私はCAM_SIZE=30Gと記憶していたため、興味を持ち調べてみました。どうやらgit上は25/02/03に teslausb_setup_variables.conf の export CAM_SIZE が 30G から 40G に変更になったようです。
teslausb-20211106-2.zip or teslausb-20250203.zip を焼いた直後にSDに現れる teslausb_setup_variables.conf or teslausb_setup_variables.conf.sample の中身は
export CAM_SIZE=30G
なので、そのまま使っている人が多いと思われます。多分なにか理由があってデフォルト変更したのだろうと思い、CAM_SIZE=40Gで再セットアップしました。
実質的な差はないかもしれませんが…。0最初の導入から1月ほど経ったので、学んだことや実績を少し
https://github.com/marcone/teslausb/releases
主に新規導入される方を想定しています□ 機能
・teslausbの設定web(http://teslausb.local/) Filesタブから LockChime.wav を
変更できる
・あまり公式などで触れられていないので知らなかったがロック音を頻繁に変える人
にはいいかも(export BOOMBOX_SIZE 有効化)
・曲もできるけど使っていないので実用性は不明(export MUSIC_SIZE 有効化)□ 導入
・現時点では teslausb-20211106.2 を使用したほうがよさそう
・teslausb-20250203 などの新しい方は wpa_supplicant.conf や hostapd.conf ではなく
iwd(?)を使うので現時点では情報が少ない…
・teslausb-20250203(現在の最新) の teslausb_setup_variables.conf の CAM_SIZE=40G
に変わったので、それ以上の値にしたほうが良さそう□ Raspberry Pi 4
・USBポートの供給電力と発熱を不安視していましたが問題なさそう
・RPi4の最大消費電流は3Aながら、実測すると平均0.4A強、最大が起動時の0.6A強程度
・車体側の給電能力を見つけられなかったが、2.0W強であれば、給電と発熱ともに許容範囲と
判断
・USB規格の最低が5V 0.5A 2.5Wなのでまあ…□ 5GHz
・WiFi 2.4GHzしか使えないRaspberry Pi zero 2 Wでは自らAPを動作させる機能が問題なく
動作していたものの、RPi4で5GHzを使うようになったからか、自宅に帰ってきてもWiFiに
接続されなくなってしまった。
・teslausb_setup_variables.conf の AP_IP は泣く泣く無効化
(いわゆるシングルインターフェース制限だと思われる)・CIFS/SMB接続の実測値で 12Mbytes/sec 程度の転送速度(圧倒的高速化)
・保存できない問題の再発は現状なし
・smb の設定に delete veto files=yesが効いているのか転送速度10倍の成果か…□ 温度
・今はRPi4にはファン付きGeek Pi製のABSケースを使用
・金属筐体より少し転送速度が上がるため
・ファンはSasapea様の pwmfan を使って60℃起動、80℃全開で使用
・https://lab.sasapea.mydns.jp/2022/07/18/rp-pwmfan2/
・室内52℃、teslausb web温度70℃といったところ
・ダッシュボード内は車検証入れを含め余計なものがない状態
・真夏どうなるかは報告します・PWM fan pin
・赤: 4, 5V power
・青: 12, GPIO 18(PCM_CLK)
・黒: 14: Ground□ pwmfanビルド
・gcc等必要なものはあらかじめ用意されている
pwmfan.zipをコピーするだけでビルドできる
・sudo -i
・/root/bin/remountfs_rw
・/opt 下に pwmfan folderを作りSasapea様のpwmfan.zipを展開する
・make.sh
・install.sh
・nano /etc/systemd/system/pwmfan.service
・ExecStart=/opt/pwmfan/pwmfan -c 60 -h 80
・60℃でfan起動 80℃でMAX
・RPi4は85℃でスロットリング(発熱抑制のためのパワーダウン)されるらしい長文失礼しました
+4ryunosさん、貴重な情報ありがとうございます。
RPi4の筐体はグローブボックス内に入れてグローブボックスを閉じていても今のところ大丈夫ということでしょうか?
筐体ファンが付いていても排熱がグローブボックス内に籠ってしまうんじゃないかと心配だったんですが、結構隙間があり熱はグローブボックス外に排出されるということなんですかね。0Godeye さん
グローブボックスの蓋を閉じても今のところ大丈夫だと思っています。
熱はゆるいファンの回転で拡散され、グローブボックスの壁と蓋から放射(?)されるのだと思っています。Rapsberry Pi 4のファンレス金属ケースも持っていたので試したのですが、ファンレスだとグローブボックス上面のみが割と温かくなっており、PWMで速度調整ができるならファン付きも良いかなと思った次第です。
ただ、自動車は真夏の炎天下に耐える素材でできていますから、私はファンレスだと危険とは思っていません。
(探してもURLが出てこないのですが、物を詰め込みすぎたダッシュボードに入れた私と同じRPi4ケースが熱変形した写真を見たことがあります。ラズパイ以外を入れないことが大事だと思っています)ちなみにRaspberry Pi zero 2Wの使用時電力は0.8W位で意外と差が小さかったこともRPi4に切り替えた理由です。
0rpi zero 2 Wを3Dプリントしたケースに入れてファンなしで使っておりましたら知らないうちにフタが少し変形して開いてしまいました。溶ける樹脂なので当たり前ですね。その後はこちらのアルミケースにしております。今のところスロットリングなどの問題は発生していません。ハイランドの狭いグローブボックスにはちょうど良い大きさです。
https://raspida.com/flirc-zero-case/0 -
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