- このトピックには35件の返信、8人の参加者があり、最後にテスラ3により5日、 20時間前に更新されました。
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Tesla Android Projectは、Raspberry Piにインストールするオープンソースプロジェクトです。車載ブラウザからリモートデスクトップの仕組みを使ってRaspberry Piに接続することで、独立したAndroid Boxとして利用できます。
スマートフォンをUSBでRaspberry Piに接続すれば、スマホのインターネットをRaspberry Piに共有し、そこから車にWi-Fiを提供することが可能です。
これにより、プレミアムコネクティビティを契約する必要がなくなります。私は楽天株主優待の月30GBプランを使ってスマホの通信を共有しています。Tesla Androidでは、Hulu、Waze、Googleマップ、YouTubeなど、あらゆるAndroidアプリをインストールして使用できます。走行中でも車載ブラウザを通じてコンテンツにアクセス可能で、GPS情報や音声もブラウザ経由で取得されます。
もし使っていないRaspberry Piをお持ちなら、ぜひ試してみてください!
詳しい紹介はこちらをご覧ください:
https://teslaandroid.com/インストール方法はこちら:
https://teslaandroid.com/pages/install-guide最新のソフトウェアバージョンは 2025.39.2 です。イメージファイルのダウンロードはこちら:
http://beta.teslaandroid.com開発者への質問はSlackで:
https://join.slack.com/t/teslaandroid/shared_invite/zt-3871tsirk-nuGZ4rSzHNjMYlIlxgSZJgご質問があれば、できる限りお答えします!
Raspberry Piは中央の収納スペースに設置され、USB経由で電源供給されます。車に乗ると自動的に起動し、Wi-Fiスポットを共有します。
インストール作業に不安がある方には、公式サイトですぐに使えるRaspberry Pi(CM4)+4G SIMカードルーターの完成品も販売されていますので、そちらを購入することも可能です。KTさん
情報共有ありがとうございます。
すこし確認したいことがあります。下記機能は特別な設定なしでTesla android のROMを焼いて起動したら、すぐ使えるでしょうか。
>>スマートフォンをUSBでRaspberry Piに接続すれば、スマホのインターネットをRaspberry Piに共有し、そこから車にWi-Fiを提供することが可能です。また、Raspberry pi 4のメモリに要求がありますか。KTさんは何GBのものを使っていて、操作はスムーズでしょうか。
SkyWindさん、
-Flash ROMの後、特別な設定は不要です。インストールしたいアプリを入れるだけで使用できます。
-最低限必要なのは64GB以上のSDカードであり、高速なSDカードを使用することで起動時間を短縮できます。
-車がアンロックされると、Tesla Androidが自動的に起動し、約30秒で起動が完了します。
スマートフォンをUSBケーブルでTesla Androidに接続すると、スマートフォンからネットワークを取得し、自動的にWi-Fiスポットを開設します。
-車は自動的にTesla AndroidのWi-Fiに接続されます。あとは手動でブラウザを開くだけで操作を開始できます。
-日常的な操作(Googleマップ、YouTube)においては、動作の滑らかさは許容範囲です。KTさん
以前から興味があり、試したいと考えているのですが、下記のトピックでは2.4GHzのWifiしか使えないために、動作がもっさりしているとの話もあります。
https://teskas.net/forums/topic/84875/
GoogleマップではGPSが機能しない、Bluetoothで音声接続するとカクつくなどの話しもあります。
このあたり、不具合や利用に不便な点があれば、ご教示いただけると幸いです。#93695
新しいソフトウェア(2025.39.2)では、すべての問題が改善されました。
音声はBluetooth経由ではなく、ブラウザを通じて直接取得されます。
Wi-Fiは5G信号を使用しており、特に問題は発生していません。KTさん
早々にご返信をありがとうございます。
改善されているとのことで安心しました。
早速、試してみたいと思います。
また、何か分からないことがあったら教えて下さい。>えいさん
横から失礼いたします。> 2.4GHzのWifiしか使えないために、動作がもっさりしているとの話もあります。
→ おっしゃる通り日本ではラズパイ→Tesla間の接続が2.4GHzに制限されるため、もっさり感はあります。 自宅Wi-Fiにて5GHzで試したところサクサク動いておりましたので、もっさり感の一因であることは間違いないです。> Bluetoothで音声接続するとカクつくなどの話しもあります
→ こちらは上の方がおっしゃっている通り、beta版
(https://x.com/teslaandroid/status/1970527453182660773?s=46)
ではブラウザ経由での音声出力が復活しましたので、問題ないかと思います。 が、beta版の動作要件として、Tesla側のバージョンが2025.32であるとこ
(https://x.com/teslaandroid/status/1970536428997107992?s=46)
とありますので、日本ではまだ利用できないかと思います。__bachiiさん
有益な情報をありがとうございます。
使用感などは実際に試してみないと分からないとこですね。
とりあえず、トライして見たいと思います。もあい
こちらのTesla Android Projectを利用して、
走行中にスマホやメディアに保存してある動画を再生することは可能でしょうか。運転中でもブラウザの画面と音声は正常に出力されるため、Tesla Androidは問題なく動作します。
Tesla AndroidはPixel 5のROMを改造して作られており、理論的には通常のAndroidスマートフォンができることはすべて可能です。
たとえば、TVerや地デジテレビなどのアプリも利用できます。興味深い情報ありがとうございます
scan my teslaアプリの情報を見るのも面白そうですねテスラ3
私も一言
正式リリース版の2025.14ではGPSの取得ができませんでした。
GPSはUSBドングルをラズパイにさして
開発者モードで位置情報アプリを指定(私はUsbGps4Droidを使用)
緯度経度は取得できました。
問題はこの緯度経度情報をナビアプリ側が取得できないようでgooglemapやmovilinkは動きませんでした。
マイナーな地図アプリは動きました。
今回のベータ版39.2を早速焼いてみます
ちなみネット環境はシムフリーのFS030WをクレードルにさしてLAN接続しています。
そのせいか、applemusicはオフライン環境と出てしまい使用できませんでした。
トルネを外で見るTVshowアプリは動きました(このアプリは2027に終了する見込みです)KN
私も2020フリモンからいろいろトライしてきました。
現在のバージョンで私的問題は自宅テレビ配信アプリXitのイニシャライズができないことです。
これはローカル環境の接続を90日毎に行う必要があるのですが、起動すると「wifiがoffです」と言われてしまい進めません。PI2台の頃は優先LANで対応できたのですが・・
だれか解決できた方はいらっしゃいますか?
駐車場で止まったまま動画を撮ってみたので、参考までにどうぞ。
わざとDレンジに入れてあって、走行中でもそのまま動くっていう確認です。Google Map
https://limewire.com/d/H3A68#hsCIkv5ShwYoutube
https://limewire.com/d/kds5G#9UbQoaqSTBk
同じような問題かもしれませんが…
どこでもDIGAアプリの初期接続に、自宅WiFiへの接続が必要です。
ところがTeslaAndroidをブラウザで操作する際にWiFiを使ってしまうからか、自宅WiFiへ接続できません。
TeslaAndroid自体のネット接続は、スマホのUSBテザリングでなんとかなったのですが….ってことで、何か私の知識不足が原因なのか、そもそもそういうものなのか、ご存じの方いらっしゃったらご教示願いたいです。
KTさん
貴重な情報をありがとうございます!
早速 2025.39.2 へアップデートし、ブラウザオーディオ、リアスクリーンでの動作が確認できました。
初回接続時、service errorと表示され android画面が表示されない事象が発生しましたが、こちらは
・Teslaの設定→サービス→ブラウザのデータをクリア
で解消しました。 (こちらも貼っていただいたslackに書き込みがありました。 ありがとうございます。)また、焼き直しでゴミが消えたのか、動作がかなりサクサクになってました。
KN
#93777
Xitの接続成功しましたので手順おいておきます。(2025.14.1)
・PiのHDMI出力にモニタ、USBにマウスとキーボード接続(のちにHOTSPOTが切れるため)
・設定を開き設定の検索から「wifi」を検索
・wifiが出るのでONの上、チューナーのあるLANのSSID,PASSを設定、接続(HOTSPOTが切れる)
・アプリ立ち上げてローカルでチューナー検索接続
・リブートです。私はピクセラのUSBドングル+タブレットSIMで運用しております。
本日は2025.39.2にUPして試してみます。以前の実装使用では、Piのシャットダウンをせずに車両の電源OFFで落としていたためにSDカードが時折壊れたことがありました。
使用中の皆様はシャットダウンどうされてますか?
k
ありがとうございます。
知識不足で質問が多くてすみません。ピクセラのUSBドングルというのは、LTE接続するためのものということですよね? そこその価格になりそうなのと、SIMも必要となると、とりあえずiPhoneのUSBテザリングでいけないかな…と思っています。
それと、自宅LANへの接続時は、HDMIでモニタ接続すれば別にブラウザ経由で画面みなくてもいいんですね…当たり前なのかもしれませんが、このTesla Android Projectのイメージで起動される内容はホットスポット経由のブラウザ経由でしか確認できないのかと思って、わざわざ別のタブレットとかでブラウザ立ち上げてみてました…
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